映画「インサイドヘッド」の感想レビューと評価!おったまげー

この記事の著者:ひろきん
プロフィール:5年間の公務員時代に副業に取り組み、本業を大きく超える収入を得て退職。
現在は、メディア事業や情報発信をメインに活動。外部パートナーと連携した仕組み化で、労働時間がゼロに近い状態にも関わらず月収100万円を切ったことがない。経営コンサルタントとして、収益が出るサイト制作、SNS活用のコンサルティングやセミナー講師としても活躍しており、YouTuber&ブロガーでもある。また、不動産投資も行なっており、資産は1億3300万円。毎月の家賃収入だけでも200万円以上を得ている。公務員からの脱出劇と自由な生活を手に入れる秘訣を綴った「LIFE BREAK」を出版(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをオンラインメール講座にて配信。受講者から多数の成功者を輩出する。
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まいど、ひろきんです。
はい、結論です。

この映画めちゃいーです。
ここ最近の映画で一番良かった。

車の中で子供と毎回見てるのですが、 こんなに深い映画はなかなかないですね。

子供に本当の意味を理解するのはかなり難しいかもしれませんが、なにしろ深いっす。
あらすじはクソクソ簡単に説明すると、
人にはメインの感情が

喜び 悲しみ 怒り むかむか びびり
があり、 これが具現化して かわいいキャラクターになってる。

この五人が脳の司令塔に集まり、頭の中で会議したりして、本人の行動を決める。
ここを仕切ってるのが喜び。
いつも主人公の女の子に喜んでもらいたいから、
喜びが主体に脳から本人に司令を出す。

そこで、正反対の悲しみがなかなか登場できなくて、
いらんことばっかりする。

相手にされないと誰でもスネ夫になっちゃうよね。
わかるよ~悲しみ!

悲しみが司令を出したりしたら前に出てきたら主人公が悲しむから、
喜びは、悲しみに何にもしないでとか言ってクソ扱いすると、
悲しみはグレて脳の司令部から抜け出す。

家出だな。
思春期だな。
悲しみが抜けたことで、司令部は混乱。

喜びが悲しみを見つけて 帰ってくるんやけど、
まあそれまでが波乱万丈ですわ。

ようやく 帰ってきて今度は仲良くやるようになる。
なぜなら、 悲しみがあるから喜びを感じられる。

喜びはそれを知ったのです。
ホッケーの試合で負けて 悲しかった思い出も、

みんなが慰めてくれて、
みんなが抱きしめてくれたからその悲しみは喜びとして思い出に変わる。

悲しみと喜びはどちらも必要なんだ。
みんな大事な感情だと喜びが気づく。
って話。

この映画で監督が伝えたかったことは、
無理してずっと笑ったり楽しんだりしなくていい。
毎日楽しむなんてしんどいよ。

無理しないで。
泣きたいときには泣く。
怒りたいときは怒る。
ムカムカするときはムカムカする。
ビビリたいときはビビる。

感情に素直に生きることが大切なんだ。
全部自分だぜ

って、ことだとおもう。
僕はそう感じたね。

まあ、これ理想論ではあるんですけどね。
例えば、

社畜の奥義『愛想笑い』 僕もコレ、なかなか体にこびりついて取れません。

は?こいつ何言ってんの?って思っても笑ってニコニコしながら「わかりました」って、
多分一億回は言いましたね笑。

これで顔の筋肉鍛えられましたわ笑。
愛想笑い専用筋肉。

いらねーよ!!!
まあここで、無表情で、

あんたアホか?なんていってみたら、
まあ、めんどくさいですよね。

もちろん愛想笑いする相手はアホな上司なんですけど、
アホにアホ言うたらめんどくさいですからね笑

尊敬できる上司に恵まれたらこんなひねくれなかったんやろーけど、
まあ公務員の世界でそんないー人が生まれる可能性は、

僕が、月収一億円稼ぐ位ありえませんね。
てか、その方があり得るし!

一億円はあり得るし! 頑張るし俺!
話が脱線ベイベーしました。 失礼しました。

まあ愛想笑いは表面的な笑いであって、
処世術みたいなもんだから、
あったほうがうまく生きていけるのかもしれない。
世渡り上手のマストテクニックですな。

ハゲにハゲ言うたらあかん。 デブにデブ言うたらあかん。

素直になれっていっても、
相手を傷つけないように素直になろーね。当たり前だけども。
映画の話に戻るけど、
もっと映画を面白くするなら、 パパやママの司令部の描写を多くしてほしかった。

主人公と同じようにパパとママにももちろん司令部に5人いるわけ。
ここでおもろいのが、仕切ってるのがその人の感情の中で一番メインになってるもの。
主人公は子供だから喜びがメイン。 楽しいを基準に生きてるしね。

ママは悲しみがメイン。 女性の神秘的な部分をうまく表現してるのかな。
パパは怒りがメイン。 他のキャラクターは怒りに従う。

男の単細胞なところをうまく表現できてる。
ママが大事な話をしてるときにサッカーのこと考えてたりしておもろい笑
司令部がテレビみたいにチャンネル回してサッカー見てて、
ママの話聞いてないのには笑ったね。

これだから男は!
とかいってママの司令部から男のダメダメなとこ見てみんな苛立ってた(笑)
でもママ司令部もその苛立ちを消すために
チャンネル回して目の前のパパを消してイケメンを映し出す。

そして見とれてる。
男も女もアホやなーって笑えた。

この辺は見てもらえるほうがわかりやすい。
ここの描写はめちゃおもろかったから、

パパやママをメインインサイドヘッド2で出したら面白いのに。
ファインディング・ドリーみたく、
脇役にスポットライトを当てるってのも面白いかも。
ルイージみたく。 あれはメインみたいなもんやけど。

子供映画じゃなくなっちゃうな。
パロディーとしてはありやな!

まあ、結局何が言いたいかっていうと、
「生きろ。感情に。素直に。」

ってこと。

そして、喜びも悲しみも 大切な人と共有しあって、
喜びは2倍に 悲しみは半分にしよう。

この比喩好きだ。
そのためにはそれが 一番できる環境に身を置くこと。
えっそれって、
医者?弁護士?一流企業社員?

違うよNONONO 脳はNONONO。

じゃあ、公務員だ!
NONONO 可愛い子載ってる雑誌はnonnon

答えはもう100億は言うてる、
副業から起業するでしたー。

嫌な上司がいる世界ってのは
素直に行きにくいですよね。

行きたくない飲み会に行かなあかんしね。
奢ってもらっても行きたないのに5000円とかアホか!
それなら子供にトミカハイパーレスキューのおもちゃ買えるがな!
あれこれ指図されない世界は、 想像以上にノンストレスな世界だぜ。

いやいやどんな終わり方やねん。
インサイド何ちゃら関係ないやんけ。

インサイドヘッドもいいけど、これらの記事も良いよ。
これは勉強系の関連記事っす。
読むだけで役立ちますよ。

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まいど、ひろきんです。

で、お前誰なん?って声が聞こえてきましたので、
ちらっと自己紹介いたします。

僕は関西生まれ関西育ちの元公務員。
不動産投資とネットビジネスで

月100万以上稼ぐことに成功して

公務員辞めました。

たいした才能も特技もない、
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、
なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。

正直、やったら誰でもできると思います。

僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。

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1 個のコメント

  • 正直に生きられる環境、とっても魅力的です!嫌な人が居ないだけで好い人が居るよりずっと快適に暮らせそうですね。そのためにもネットビジネスで独立目指して頑張ります!

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