現在は、メディア事業や情報発信をメインに活動。外部パートナーと連携した仕組み化で、労働時間がゼロに近い状態にも関わらず月収100万円を切ったことがない。経営コンサルタントとして、収益が出るサイト制作、SNS活用のコンサルティングやセミナー講師としても活躍しており、YouTuber&ブロガーでもある。また、不動産投資も行なっており、資産は1億3300万円。毎月の家賃収入だけでも200万円以上を得ている。公務員からの脱出劇と自由な生活を手に入れる秘訣を綴った「LIFE BREAK」を出版(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをオンラインメール講座にて配信。受講者から多数の成功者を輩出する。
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こんにちは!
公務員の年収が気になる新卒の皆さんの中には、
「公務員の年収って新卒だとどれくらいだろう?」
「国家公務員と地方公務員では年収に大きな差はあるんだろうか?」
「新卒の公務員の年収って良くないんじゃない?」
こんな疑問を持つ人がいるのではないでしょうか?
そこで本記事では?
- 公務員の年収はこれくらい!新卒だと・・・?
- 年収を比較!国家公務員と地方公務員の差は?
- 新卒公務員の年収は安いかも・・・でも、将来は楽しみ?
こういった内容を取り上げました。
最後まで読んでいただければ、新卒採用された公務員の皆さんが初年度に貰える年収について参考になるかと思うので、お気軽にササッっと読んでみてください。
公務員の年収はこれくらい!新卒だと・・・?
それでは、まず国家公務員になった場合の新卒初年度の年収について解説していきます。
人事院の行った「平成30年度国家公務員給与等実態調査」によると、国家公務員の平均年収は約686万円となっています。
あくまでもすべての公務員の平均値なので、そこから新卒公務員の平均年収について、およその金額を割り出してみましょう。
そこで、「令和元年人事院勧告」によるデータを元に学歴によって初任給および年収を分けて解説します。
学歴が高校卒業の場合
学歴が高卒の場合は一般職にしかなれません。
そして、初任給は150,600円です。
それに諸手当や初年度から夏と冬に支給されるボーナスを合わせた年収は、約250~300万円程度になりそうです。
大学卒業の場合
学歴が大卒の場合は、総合職と一般職に就くことが出来ます。
総合職とは、いわゆる官僚と呼ばれるエリートのポジションのことです。
初任給は総合職で186,700円に対して、一般職では182,200円と大差はありません。
高卒の場合同様に諸手当やボーナスを合わせた年収は、約350~400万円くらいになるかと。
大学院卒業の場合
学歴が院卒の場合は、エリート候補として総合職での勤務となります。
初任給は大台超えの213,000円
諸手当やボーナスを合わせた年収は、500~600万円になるのでは?と推測できますね。
年収を比較!国家公務員と地方公務員の差は?
結論から言うと、国家公務員でも地方公務員でも新卒初年度に貰える年収には大きな差はありません。
金額としてどれくらいの差があるのか比較すると、
先ほど紹介しましたが大卒の国家公務員の場合、一般職の初任給が182,200円。
それに対して、同じ大卒でも都道府県の地方公務員の場合の初任給が184,574円。
さらには政令指定都市の大卒公務員の初任給が180,643円となっています。
そんなわけで、比較した初任給の差額が僅かであり、必然的に年収にもあまり差が無いことがわかります。
新卒公務員の年収は安いかも・・・でも、将来は楽しみ?
公務員になれたとしても、20代、30代の年収はお世辞にも高くないかもしれません。
手取りの金額だけを考えたら、むしろ低年収という印象が強いかと。
しかし、公務員になると得られるメリットには惹かれます。
公務員の給与は昔も今も変わらない安定の年功序列制度でアップ!アップ!
公務員の給与は、勤続年数に応じて一定の昇給の幅で上昇していく年功序列制度に準じて昇給していきます。
昭和の時代までは一般企業の給料も年功序列賃金制度によって昇給していました。
現在では、一般企業の昇給額は年1回1000円とか2000円、あるいは昇給無しといった状況が長く続いています。
しかし、過去には年1回10000円とか、20000円といった昇給額が普通にあった時代でした。
そんな古き良き年功序列の制度が、公務員の給料の昇給においては現在も続けられています。
ですから、新卒の平均年収は250万円くらいでスタートしますが、30代になれば500~600万円くらいまで平均年収が大アップしていくのです。
40代になる頃には、出世する人or出世しない人によって違ってくるものの経済的にゆとりのある生活を過ごせるだけの年収になっています。
休暇制度が充実!公務員の身分は守られている
公務員には一般企業と同じく年次有給休暇が与えられています。
さらには、働き方改革をキッカケに取得を推進されている特別休暇が以下のようにあります。
- 夏季休暇
- 慶弔休暇
- 子育てのための育児休暇
- 結婚休暇
- 子どもの看護
- ボランティア休暇
- 産前産後休暇
地方自治体によっては取得できる特別休暇に違いはありますが、それでも一般的な企業の労働者より多い印象です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
あらためて今回ご紹介した内容を簡単にまとめると、
・公務員の平均年収は大学新卒だと約350~400万円くらい
・国家公務員と地方公務員の年収の差はそれほど無い
・公務員になって30代になれば安定、40代では経済的にゆとりを持てる
以上のようになります。
最後までご覧いただき有難うございました。
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まいど、ひろきんです。
で、お前誰なん?って声が聞こえてきましたので、
ちらっと自己紹介いたします。
僕は関西生まれ関西育ちの元公務員。
不動産投資とネットビジネスで
月100万以上稼ぐことに成功して
公務員辞めました。
たいした才能も特技もない、
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、
なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
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