すごい人から技術を盗む。抽象具体が分かれば地頭良くなり世界まる見え

今回は抽象と具体の使い方についてお届けします。
これわかると地頭が良いと言われます。

便利な考え方ですから 脳内インストール必須おすすめっす。
わかれば単純です。

世の中にはすごい人がたくさんいますよね。
もし、そんな人達の能力を盗むことができたらって考えるとワクワクしませんか?

僕はワクワクがとまりません。
ロマンチックがとまらない。

例えばプロスポーツ選手ってすごいですよね。
スポーツで飯食べるとか考えられません。
この技術欲しくないですか?

完全コピーできるんじゃないけど、 まあできたらスポーツ選手なれますしね。
もちろん才能も必要になってくるので、
今から紹介する方法でなれるかっていったら、
なれるわけなく、そんなに人生甘ない甘ない。

でもちょっとでも近づくことはできます。
どうすれば近づけるのか?

それはプロがやっている具体的な練習方法を抽象化するのです。

具体的な練習方法をもっと抽象化する。

つまり余計なものを削ぎ落として、シンプルな状態にする。

練習方法をシンプルに走ることに重きを置いているのか、
フォーメーションに重きを置いているのか、

その練習で何を手に入れようとしているのかというとこまで掘り下げる。

その他の選手の練習方法やクラブチームの練習方法も同様に研究する。

すると、必ず同じ練習の方法が出てきます。
方法は違っても、鍛える筋肉の場所は一緒だったり。

それが共通で大事なことです。

同じ種類の本読んでても数冊読んだら同じこと書いてる部分が必ず出てきます。

一番大事なことは、スポーツ選手も本も必ず取り入れているんですよ。
共通点を探り出してそれを繰り返し行う。

これが具体から抽象化です。

 

ちなみに果てしない遠くの人より身近で少し自分より
うまい人とかの真似から始めた方が挫折しません。

徐々にレベルアップです。

 

次は芸人のパフォーマンスを例にしてみましょう。

漫才がうまい芸人がいたとします。

この漫才のネタを抽象化していきます。
具体的なしゃべりのパターンを分けて抽象化するんです。

要はシステム化する。

どういう時にオチを持ってくるのか、
ボケは何回被せるのかなど。

そうやって抽象化すると、
受けるための法則が見えてくるんですね。

 

そしてそれをまた自分流に具体的にしてシステムパターンを応用する。

 

具体から抽象化したら、それをまた具体的に落とし込んで行くんです。

 

要は様々なものから共通点を絞り出し、他のものは削ぎ落とす。

本質を見つけ、法則を打ち立てる。

そしてその法則を自分なりに応用することで、

成功者のやり方をパクれるって話です。

 

 

具体化と抽象化を簡単に説明してみました。
これ理解出来たら地頭が良くなります。

僕も理解するのに数ヶ月掛かりましたが、

理解できれば超強力な思考の武器になります。

世の中が丸見えになる。

そう、世界まる見え。