まいどひろきんです。
きょうはこんな話。
動画でも見れます↓
はい!毎度ひろきんです♪
今日もですね~。「クソ社畜の皆さん」に向けて!謙虚に低姿勢に罵らせて頂きながら、有意義な情報をクソおもしろくお届けしていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いします。(ペコリ)
誰とでも仲良くなれる2つの方法とは?
今日のテーマは!
「誰とでも最強に仲良くなれる2つの方法」について、お話していきたいと思います。
結論です!(はやっ)
褒めると感謝する
これだけです!
この2つを徹底的に駆使すれば、誰とでも仲良くなれます。絶対ではないですけど^^;まあ、嫌われることはなかなかないですね。(たぶん・・・)
結論として、褒めるも感謝も生み出すもの。どんなときでも褒めると感謝。褒めると感謝というのは、そのタイミングを見計らうというより、自分から生み出せるものなんです。
例えば!
- 子供が良い点数だったから褒める→良い点数でなくても褒めるチャンスは沢山ある
- 自分のタイミングで感謝する→いつでも感謝はできる
といった感じで、「ここで、ありがとうとか言う???」というところでも、感謝の気持ちを持つ。そういう意識付けがすごく大事になっていきます。
といった感じで、こういった内容をこれからお伝えしていきたいと思うんですけど~。
まずその前に、「褒めると感謝するの定義」をハッキリさせておかないとダメなんです。
褒めると感謝するの定義
よく言われるのが「褒めるは上から目線・感謝は横から目線」
僕はそうとは思いません!褒めるというのは、上から目線ではなくて「スゴイ!!」と思ったことを「褒める」だと思うんです。
例えば!
誰かが賞を取ったとします。
- スゴイ!
- これなかなか取れないですよ!
- カッコイイ!!
といった言葉は、別に上からとかではないですよね。
ホントに自分が「スゴイ!!」と思ってるわけなんですから。そういう尊敬の念を込めることを僕は「褒める」と思っています。
そして、感謝というのは「ありがとうの気持ちを爆発させる」これが全てですね。
感謝については、補足なく伝わると思います!
というわけで!続いては「褒める」と「感謝する」について深堀していきますね。
褒めるとは!
褒めるというのは「相手の何を刺激するか」というのを考えて頂きたいと思います。相手の何を刺激するのか・・・・。それは!「承認欲求」を刺激するんですね。承認欲求というのは、認めてもらいたいという欲求です。
この欲求は、人間誰でも持っています。
僕、子供3人いるんですけどね。全員、承認欲求がハンパないんですよ。だから!
- 何かをしたら→「お父さんみて~」
- お絵描きしたら→「お父さんみて~」
- パンツを一人で脱げたら→「お父さんみて~」
- 洗濯がたためたら→「お父さんみて~」
とにかく見てもらいたいんです!!
そして、認めてもらいたい。つまり!褒めてもらいたいんです。こういった欲望というのは、はじめから人間の遺伝子レベルに組み込まれているんですよね。体の中に!
なので、子供の頃は承認欲求を満たす機会というのは、沢山あったんですよね。
子供はとにかく「いろんな場面で褒められることが多い」ということは?親も褒める機会が沢山あるということですよね。
こうやって褒められることで、子供は自分に自信をもって育っていきます。
僕は子育てで、褒める以外にも行っていることがコチラ↓↓↓
では、社畜の方はどうでしょうか。「今、褒められる機会」って、ありますか???
ほぼほぼないと思うんですよね・・・・・。(悲しい)
例えば!
結婚してる方!「奥さんや旦那さんから褒められること」って、ありますか?もし、褒めてくれているならば!!!
絶対に離しちゃダメよ!!(大事にして下さい!)
そんな褒めてくれる旦那さんや奥さんなんて「めちゃくちゃ良い人!!!」なんですから~。では、話を戻しまして・・・。
社畜も褒められたい!
社畜の方の場合、怒られることの方が多いですよね。(悲)
会社とかで。まれに、怒られることがない人もいるかもしれませんが・・・。褒められることは、正直あまりないですよね^^;
- 何かの賞をとった!
- 売り上げが上がった!
といったことで、褒められることはあっても・・・。毎日褒められるは、ないですよね~。基本的に、怒られることの方が多く、それで成長するのが社畜のスタンダードだと思うんです。
会社で怒られて~家でも怒られる~
- 靴下洗濯機に入れてくれた??(怒)
- 服をハンガーにかけてや!(怒)
- 便座のふたさげてや!(怒)
- 帰ったら鍵しめて!(怒)
てな感じでね。ぜーんぶこれ、僕が妻に言われてることなんですけどね(恥)
家で怒られたり、会社で怒られたりね^^;自分を認めてくれる人が会社とか友人にいればいいんですけど。「お前はホントすごいよな~」って言ってくれる人に毎日会えるわけでもないですしね。
といった感じなので!社畜の人は、承認欲求を満たせていないんです。基本的に褒められる機会は社畜には皆無なんですよね。
主婦もみんなも褒められたい!
主婦の方もそうですよね。
旦那からすると、奥さんが家事をするのが当たり前になるんですよね~。洗濯物や洗い物なんて当たり前ですから!そういう家事に関して「褒める・感謝する」という気持ちを持って接している旦那は素晴らしい!だけれども、ほとんどの人が褒めないんですよね。
「ご飯を作るのも当たり前!」だけど、主婦も感謝されたいんです!!!!
社畜の旦那さんも感謝されたいんです。主婦も社畜も感謝されたい!主婦の方たちがどうすれば、報われるのか・・・・。それは~
「ありがとう」
この一言で報われるのです!!僕も結婚7年目くらいなんですけど、妻にちゃんと言ってますよ。「ありがとう」って。
- 洗濯ものをしていたら→ありがとう
- 食器をあらっていたら→ありがとう
- 掃除をしてくれて→ありがとう
そして、僕にも妻はちゃんと言ってくれます。「ありがとう」の言葉だけで僕も「頑張ろう」という風に思わせてくれるんですよね。ホント、たった一言でいいんです!
僕はこんな感じで、お互いが「ありがとう」を言い合うことはすごく大事だと思っているんですよね。僕自身あんまり言えてないので、声をかけるように意識しております!
夫婦関係は、お互いを感謝し合うことがすごく大事なんですよね。これは夫婦関係を例に出しましたが。夫婦以外にも、友人や会社の同僚であっても褒める気持ちは常に持つことが大事。
褒める=生み出す
つまり!家事をするのは当たり前だと思われがちですが、そこにこそ褒める機会は沢山あるんです。
感謝する機会!
「こんなキレイに洗濯を畳んでくれたんだ♪ありがとう♪」「ホントすごい♪」みたいなことを言ってもらえると、僕もテンション上がりますよ(笑)そんな感じで、褒める場面というのは、どこでも生み出すことができるんですよね。
ちょっと「新婚時代を思い出してから感謝したい!」という方はコチラ↓↓↓
例えば!
子供が靴を履き、脱ぐときにきちんと並べていたら「偉いね~^^」という風に、できて当たり前でも褒める!これがとても大事!
そして、家に帰る前にアイスを買ってきてくれるとします。「ありがとうね~すごく気が利くぅ~♪」というバージョンは、褒める&感謝のコラボですよね。
当たり前=褒める
に、転換すれば良いのです!
外注さんにも感謝は忘れません!
そんな僕は今、記事を外注さんに書いてもらっているんですが・・・。外注さんは契約関係を結んでいるので、記事を納品してくれるのは当たり前ですよね。
しかし!僕と外注さんは、いつもこういうやり取りをしているんです。
外注さん「記事が完成しました!チェックお願いします」
僕「ありがとうございます。これから添削させて頂きます」
外注さん「よろしくお願いしいます!」
という風に、感謝の気持ちがとても大事なんですよね。そして!添削しながら、個々の部分で上手だと思うところは必ず褒めます。
という感じで、僕と外注さんは信頼関係を結んでいるんですよね。感謝と褒めるがなければ信頼関係は結べないということです!
感謝とは!
次は感謝について説明します。
感謝するというのも、結論から言うと!
生み出せるもの
なんです。褒めると同じなんですよね。
褒める=当たり前のことを褒めることで生み出せる
感謝=感謝しなくて良い所に感謝することで生み出せる
具体例として~
先ほどお話したように、僕は外注さんとお仕事をしているんですね。その外注さんたちは、本業をされている人が多いんです。そうなると~
外注さん「本業が忙しくなってきたんで・・・。申し訳ないのですがリタイヤしていいですか」
僕「わかりました。外注さんが忙しくなっても、作業しやすい体制を作れなかった僕の力不足です」
といった感じに、外注さんが「出来なくなりました。すみません」と言っているのに、僕の方からも謝罪します。
そして、「本当に申し訳ないです。今までありがとうございまた」と、謝罪&感謝をします。謝罪と感謝はとても相性がいいのでコラボが大事。
その他にも~
外注さんが想像したより記事作成に時間がかかってしまい・・・。
- これ以上続けてしまうと本業に支障がでる
- 子育てしながらなので、ここまで大変だと思っていなかった
みたいな方々もいらっしゃいます。
そういう場合も~
僕「すみません。マニュアルを簡素化できれば良かったんですけど・・。僕の力不足です。申し訳ないです。今までありがとうございました」
といった感じで応対すると、どちらも円満に契約解除ができます。
ここでもちろん、突き放すこともできますよね。
僕「いやいや!そんなの契約の時にできるっていったじゃないですか!ありえないですよ!さようなら」
という風に。でも、そんなことしてお互いが嫌な気持ちになるだけですからね。
相手側の理由で「辞めます!」となっても・・・。自分にも非があると「自分も悪かったから、そういう風になったんだな~」といった感じで、すべて自分に責任があるという風に考えることが大事。
だからこそ!謝罪が生まれるプラス感謝が生まれるんです。そんな感じで僕は、お仕事で繋がっている方々と信頼関係を結べているんですね。
しかし!外注さんに裏切られたことも・・・。気になる方はコチラ↓↓↓
友人のお話
次は!具体例として良いと思ったので、僕の友人の話をしていきますね。
僕の子供は、ストライダー(ペダルがない自転車)のチームに入っているんです。そのチームで大会とか出たりしてるんですけどね。
そこのチームで知り合った友人。その友人は、僕より10歳以上年上なんですね。たぶん40歳ちょいくらいかな。とにかく!この人は、絵に描いたように感謝しまくるんです!
「そこ感謝いる??」というところでも感謝してくれるので、めちゃくちゃいい気持ちになるし、悪い気がしいないんですよね。
「あ~。こういう風に人間関係は良好になるんだな~」って思ったんです。だから僕は、この40歳の友人のことが好きなんですよね。
あるエピソードがありまして~
子供の大会で、岡山へ1泊2日の遠征に行ったんです。お互い宿が違って、友人が泊まる場所は僕の宿より遠かったんですよね。すると~
友人「すみません。ひろきんさんの宿に遊びに行ってもいいですか」
僕「どうぞどうぞ!遊びに来てください^^」
といって、僕の宿に来てくれて、ご飯を食べたりいろんな話をして帰っていったんです。そのあとすぐに友人からラインが!
友人「本当にすみません。家族でゆっくりしてるところ、私たちがお邪魔しちゃって^^;でも本当に楽しかったです!ありがとうございました!」
みたいなことを伝えてくれたんです!そんなの全然謝ってもらうことも感謝されることもないじゃないですか。こっちも楽しかったんですから。そして、やり取りは続く・・・(笑)
- こちらこそ本当にありがとうございました!
- 遠かったのにすみません!
- 一緒に入れて楽しかったです!
こんな感じで、お互い感謝しまくるみたいな(笑)
友人の感謝はまだまだ終わらない
そこで普通、その話は終わるじゃないですか。
なのに!次の日の大会で会っても~
「本当に昨日はありがとうございました~!」と言ってくれるんですよね。
そしてまた、2.3週間後の練習会があったんですけど、そのときもまだ感謝の気持ちを伝えてくれるんです!「感謝ほんま長いな~」思っても!全然悪い気がしないんですよね。
しかも、岡山での思い出話に花を咲かせたりして盛り上がるんですよ。これがまた!
「こんな何回も感謝する必要ないんじゃないのかな~」という考えを持つのが、32歳で社会経験が少ないぺーぺーの僕なんですけど・・・・。
そんなぺーぺーな僕の苦労話はコチラ↓↓↓
感謝の気持ちを永遠に持ち続けるこの友人は、社長さんなんです。
感謝するということをめちゃくちゃ出来る人が、社長さんまでなる人だと思うんですよね。
「成り上がり社長」と、自分で言っていたので、感謝したり褒めたりするのが身についているんだと思います。30代くらいから起業しはじめたと言っていたような・・・。
ずっと社長で続けられているということは、やっぱり世渡り上手なんだと思います。そういったところを僕は見て「なるほど。社長とは、こういうことが出来るといいんだな」ということを友人から知ることができたんですよね。
それと同時に「褒めたり感謝することが当たり前に出来る人」が、人に好かれるということが分かりました。
感謝というのは本当に!!生み出すことができます!
友人のエピソードをもう一個(まだあります)
バーベキューをチームの仲間でしていたんです。この時に、誰かがお肉を焼いていたら「本当にありがとうございます!いつも助けて頂いているので、僕が焼きます!」と友人が。
そして「みなさんホントにすごい方ばっかりで~」てな感じで、謙虚の嵐。
もうそんなこと言われて、嫌な気持ちになる人がいますか(笑)そして、どんどん会話も広がっていくんですよね。
たぶん、会話のファーストタッチに謝罪と感謝を入れてくるんです。そこから普通の会話になっていくと。めちゃくちゃスムーズなので、話しやすい!。このやり方は取り入れたいと思いましたね。
カッコイイし・年齢の違い・経験の違いをまざまざと見せつけられました!
まとめ
といった感じで、「褒めると感謝する」というはすごく大事で超当たり前なんです。
なのですが!それに加えて、「褒めるや感謝する」ということを大前提で、相手のことを好きになるということが必要だと思うんですよ。
相手に対して「この人すごいいな~」とか「ココがかっこいいな~」という部分ってありますよね。全部を好きになるのは難しいと思います。でも、「この人には必ず良い所がある!」と、思いながらその人と接する。
そうすると!自然に「すごいな~」と思えるようになるんですよね~。
僕のところで働いている外注さんで、青森出身の方がいまして。
僕「青森の言葉ってどんなのがあるんですか」
外注さん「〇〇〇だっぺえ~とかですかね」
僕「めちゃ可愛いですね~青森の人の方言がめちゃ好きなんで、聞いてみたかったんです!」
といった感じで、そんなこと言われても向こうの人は嫌な気持ちにはならないですよね。
自分の故郷を「かわいい♪」と言われて。とにかく、向こうの人を無条件で好きになる。無条件で「相手の好きなところ」や「良いな~」と思うところを見つける。
そして、その人にポジティブな感情を持って接すると、褒めたり感謝したりする言葉が、自然と出てきやすくなります。
これが夫婦関係になると・・・・。かなり薄れてしまいます。なので!僕は家に帰ったら妻に!
- いつも美味しい料理を作ってくれてありがとう
- 子供のことをよく見てくれてありがとう
といって、肩をもみ、足をもんであげてからスヤスヤ眠りたいと思います。
ファイト!!!!俺!!
こんな感じで、終わろうと思います(笑)ありがとうございました♪
すごく前向きになれる記事でした。人のいいところを見てそれを言葉で表現することが大事ですね。
あざっす!人に好かれる人は、人生イージーモードっす(・∀・)