本を読まない人は理想の人生を決して歩めない

まいどひろきんです。

今日はこんな話。

動画でも見れます↓

 

ハイ!毎度ひろきんです♪

今日もですね~!クソ社畜の皆さんに向けて、謙虚に低姿勢に罵らせて頂きながら有意義な情報をクソおもしろくお届けしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします(ペコリ)

本を読まない人は理想の人生を決して歩めない

今日のテーマは!

「本を読まない人は理想の人生を決して歩めない」ということについて、パンチが効いた感じでお伝えしていきたいと思います。

そして、本を読まない社畜に対して「クソ野郎!!」という気持ちもプラスしてお伝えしていきますね(笑)

まず結論なんですけど~。90%以上のほとんどの社畜が、本を読まないというデーターが出ています。では、本を読まずに何をしているのか・・・・。おそらく、僕の経験値から推測させて頂きますと~。

  • ギャンブル

に、男性の場合はほとんど走っているのではないかと思います。

つまり。短絡的な快楽を求めて、その日一日を癒してもらう。そして1日のストレスをそれらで解消させる。

しかしそれで人生は良くなることは

絶対にありえません!!

短期的にその日は、忘れられたとします。しかし、次の日からまた現実が待っているので、何も人生は変わりません。

その一方で、本は長期的なものになります。本を読むことで、人生が一気に変わったり、ストレスがなくなるかというと、そんなことはありません。

これは本当に・・・

積み重ね

なんですよね。「本や知識」といった積み重ねのものより、短絡的に効果がすぐに出るものを人間は欲しがります。それが結局男性の場合、「酒・女・ギャンブル」になるんですよね。

女性の場合だと、「酒・男・ギャンブル」になるのかな?きっと休日に「酒・女・ギャンブル」をしてる人が多いと思います。

映画は良いんですけどね。いきなりですが(笑)でも、映画は稼いでない段階ではオススメをしません。稼いでない段階で見ても、気づきがないからです。知識がないから。

稼げるようになってから「何でこの映画はココでテンションが上がるのか」という裏方の分析ができるのであれば映画はOK。

趣味で映画を見るのは良いですけどね^^しかし、稼いでないときに趣味を楽しむのは「アホか」と思います。趣味なんてものは、貴族しかやっちゃいけないんです!!(厳しい~)

とは言いつつも・・・。お金になる趣味もあるんですよ?気になる方はコチラ↓↓

お金になる趣味を紹介。 ぶっちゃけ何でも仕事にできるって話

趣味は1000万以上稼いでから!

稼げてない人は、趣味なんてしたらダメだと僕は思っていますから。もっと厳しい言い方をすると・・・・。年収1000万超えていない人が、趣味に浸るなんて「バカじゃないか?」と、思っていますからね。

 

1番先にすることは、稼ぐ力を身に付けること

 

そして、稼ぐ力が身に付いたあとは「趣味を楽しみましょう♪」と思っています。

まあ、いうてもその考え方に至ったのは、つい最近のことなんですよね。それまではクソみたいな生活を送っていましたから。公務員をしながら仕事終わり、お酒を飲みに行く。そして、同僚と先輩や上司の愚痴を言って帰る。

というような、人生を送っていました。

しかし、「これではダメだ」と思い、心機一転しました。クソみたいな生活を絶ち、ネットビジネスをして、ようやく稼げるようになってから趣味を再開したんですよね。それも最近ですよ?

趣味といっても~

  • バトミントン
  • 自転車

といった感じなんですけどね♪

でも、成果が出るまでは趣味を全て遮断していましたから、ブクブクに太りました(笑)それでも、一定期間稼げるようになるまでは、健康なんて度外視でやってましたからね。

健康を考えてやるということは、全然良いことだとは思うんですよ。でも、一定期間稼げるまでは考えなくていいと思います。

与沢翼さんという方知ってますか?ものすごいデブだった人。最近ダイエットされた方なんですけどね。その方も稼いでるときは、体のことなんて考えるヒマなんてなかったそうです。

稼ぐことに一点集中しているから、自分が太っていることを他人になんと言われようと「稼ぐことが1番大事」なので、「デブでもどうでも良かった」とおっしゃっていました。

与沢さんのデブ事情についてもっと詳しく知りたい方はコチラ↓↓

デブは自己管理できひんから成功せん?でもホリエモンも与沢翼も。

与沢さんに関して詳しく知りたい方は、本を読んで下さいね♪おっと^^;全然結論から進んでなかったですね^^;すんませーん><

というわけで話を戻して、新しい気づきというのは本から得られます。本を読んでいないと出来ないというわけですね。

そしてこの言葉!90%以上の社畜は本を読まない。短絡的な快感におぼれているだけ。逆をいうと、勉強をすれば上位10%に入れるんですよね。それに気づいてほしいのです。

つまり、自分が今やっていることは「将来何かの役に立つのか」を考えてもらいたいんです。打算的に生きて欲しいというか・・・・。

 

もっと打算的に生きていいと思います!

 

たとえば~。

  • 飲み会は自分にとってプラスになるのか
  • この友達との会話は、自分にとってプラスになるのか

といったことを考える。そして、プラスにならないと判断したら遮断する勇気を持ちましょう。

とにかく本を読む!

話は戻りますが、ほんっと!本を読まない人多いんですよね。マジで多い。僕の妻も全然本を読まないですから。(私も~)

僕は、何十冊から何百冊も本を買うんですけどね。毎月毎月買うんで「事務所に本持って行って!」と、妻に言われるんです・・・。なので、事務所も本でパンパンなんですよね・・・。(ほとんどキンドルに変えました。)

それくらい僕、本を読むんです。

じゃないと、新しい知識が手に入らないですからね。上位10%になるためには本当に本を読みまくらないとダメなんです。

でもきっと・・・・。

「何でそんな読まなあかんの?」

「本読んだら、なんかなんの?」

って、思いますよね?

そんなあなたに、僕が本の素晴らしいところを一言で伝えるなら、

 

勉強時間の時短になる

 

つまり、本というのは・・・。著者が何十年もすごい勉強して手に入れた知識を、たった数千円、たった数時間程度で教えてもらえるわけなんですよね。

 

「こんなコスパの良い知識の習得方法あります?」

 

だって、科学者や研究者がめちゃくちゃ研究を重ねて、お金をいっぱい使って、時間もいっぱい使う。そして、やっとわかったことなどを1冊の本にまとめてくれているんですよね。(ありがとうございます)

例えば、ダーウィンの生態学もそうですよね。めちゃくちゃ研究して、一生をささげたものですよね。ダーウィンの本。

ダーウィンさんの一生涯の考え方を~

 

  • 数冊で
  • 数千円で
  • 数時間で

 

学ぶことが出来ということは、スゴイですよね。(数千円では無理かな。めっちゃあるしw)

著者の人生を疑似体験する

本はとにかくヤバいんです。1冊の本で「一人の人間の人生や命を懸けて考え、試行錯誤した集大成」を拝借させてもらってるわけなんですから。思考とか、めちゃくちゃ学べます。

スゴイ人たちが何十年掛けて分かったことをたった数時間で学ぶことが出来る。そして、勉強の時短ができるのは素晴らしいことだと思います。さらに、その人の人生を疑似体験できる。

例えば、

辛かったとき

僕は、大学受験に大失敗したんです。そのとき読んでいたのが偉人伝や哲学書。

偉人伝というのは、基本的に成功談なんですけどね。かならず失敗談が入っています。とんとん拍子に成功してる人なんていないんです。

必ずどこかで失敗して、それを乗り越える。そして、成功までつないでいくのが偉人伝のパターンなんですよね。

まさに、自分が大学受験で失敗してへこんでいるとき、偉人伝を読んでへこんでいる偉人と照らし合わせる。そして「偉人もこんなショックを受けたことがあったんだな~」とか思ったりしてね。

「僕もまだまだやな」とか思ったり・・・。恐れ多いんですけどね^^;そういった感じで、偉人の方に勇気をもらっていました!

しかも、成功談より失敗談に勇気をもらうというね。

これは、へこんでいる人にオススメ。

偉人伝の失敗ばかり読む!

たとえば、ネットビジネスを始めたての時は、成果が出ないんです。そんなときによく読んでいたのが、ホリエモンさんの本。ホリエモンさんもめちゃくちゃ人に裏切られまくっていたんです。

裏切られたとき、ホリエモンさんはどういった考えをもっていたのか読ませてもらっていました。

テレビ番組でもありますたよね?

しくじり先生!

僕、「めちゃくちゃ良い番組だな~」と思います。人の失敗から学べることは、めちゃくちゃあるんですよね。

精神的にも現実的にも失敗談は役に立つので、疑似体験もできる偉人伝はオススメです。

昔の偉人伝は良いですよ^^最近の成功した人も良いですし!「自分はこういう人になりたい」と思えるような本は、すべて読みます。

僕の好きな本は

僕の場合は、青木雄二さんですね。青木雄二さんが、僕好きなんです。

特に「難波金融道」という本。ドラマでは中居さんが演じていたんですけどね。青木雄二さんの漫画以外にも「難波金融道」ができるまで。考え方や哲学がめちゃくちゃ書かれています。

青木雄二さんは、マルクス資本主義に傾倒してる方なんですよね。「職業に貴賎はない」ということを青木雄二さんは信じていたんですが・・・・。結局、「貴賎はあったんやな」ということを言い続けていたんですよね。

「貴賎」とは、身分の高い人と低い人のことを表す言葉

僕もそれを聞いて、労働者というのはずっと「資本者にしぼり取られるんだな」ということを青木さんのおかげで気づかせてもらいました。

つまり・・・・。

労働し続けたらダメ!!

資本家にまわらないとダメ!!

じゃないと、いつまでたっても「苦しい人生のままなんだ」と言いうことを青木さんの本を沢山読んで分かりました。

だからこそ、公務員というところにいるのではなく「ちゃんと起業して、自分が資本側に回れるようにがんばろう」と思ったわけなんですよね。

青木雄二さんの本は、高校から大学の頃までずっと読んでましたから。めちゃくちゃ考え方が大好きでした。好きな人が出来るのは、良いことだとおもいます。思想に影響を与えてくれますから。

青木雄二の物語から社畜奴隷労働者搾取社会の真実を知れ。

僕がオススメする本は?

そして、青木雄二さん以外に僕のオススメ本は~。

偉人伝や自己啓発系の本

自己啓発系は、中毒性が高いんですよね。

  • やる気を上げたい
  • 自分の人生を変えたい

という人は、自己啓発系を読むと思うんです。

例えば、人生を変える方法とか。僕もそういう系は沢山読んでいるんですけど・・・・。そういう本を読んだらテンションは上がるんですが、2.3日で終わってしまいます。

だからこそ本で学んだことはアウトプットをする。そして、その中で学んだことを一つでも忠実に再現して、自分の実生活に役立てるように習慣化する。

例えば、「朝早く起るのが良い」と書いていたら実践してみる。

自己啓発系の本を読んでいても「よし頑張ろう!」と一瞬で終わってしまっては、意味がありません。その中から自分の人生に何か役に立つことを実践しないといけません。

それが自己啓発系の読み方だと思います。

西野さんの本も好き

西野さんの本もめちゃくちゃオススメ。4冊くらい出されているかな。今の働き方や生き方について、ものすごいピンポイントで指摘してますよ^^

西野さんは本の中で、これからの未来のことをお話してくれています。そして、小さい子にもわかりやすいように「魔法のコンパス」という本も出されています。めっちゃ良いので読んでみて下さい♪

新・魔法のコンパス (角川文庫)

新品価格
¥713から

 

まとめると、

  • 自己啓発系
  • 偉人伝
  • 西野さん
  • 青木雄二さん

の本がオススメです。この辺の本を読んで頂くと、ほぼほぼ間違いなしでナイスな知識が手に入ります。

本の読み方について

これからお話する内容は「理想の人生をどうしたら送れるのか」を考えている方に向けてとなります。本の読み方というのは、いろいろ出されていますよね。

その中でも「これさえやっていればOK」という僕の読み方があるので、紹介しますね!

まずは、本の表紙を見て、中身を想像して下さい。

メンタリストのDigoさんも言っていることなんですけどね。本のタイトルを見て中身を想像する。どういったことが書かれているかは、目次を読めば分かりますよね。

そして目次を読み、

気になるところから読む

本来は、1~10まで順番に全部読みますよね。最初から最後までを順番に。僕もそんな読み方をしていました。だって、もったいないじゃないですか?せっかく買ったのに・・・・。しかし。

 

その考え方がもったいない!」のです。

 

実は、本なんて全部読まなくて良いんです。本を読む目的は、知識を習得するということなんですよね。

ちなみに、小説はこんな読み方をしていけませんよ^^;

話は戻りまして、目的は自分が今欲しいと思っている知識を得ること。全部読むことではない。本を読む目的が、全部読むことになっている人という人は、沢山いると思います。僕もそうでしたから。

なんといっても、最後まで本を読むと達成感があるんですよ。しかし、頭には何も入っていないというね。

それでは意味がないですから。そうではなくて、きちんと目的意識をもって本を読む。どういう知識をもらえるのかをきちんと想像する。

 

目次を読んで→この知識が欲しいと思い→その場所を読む

 

こういうスタンスで、全部読まなくてOK。

 

辞書みたいな感じで本を読む

 

しかし、インプットをして「なるほどな。すごい勉強になったわ」となっても、結局それだけで終われば意味がありません。

エビングの忘却曲線を意識しましょう。人間はすぐ忘れます。本を読んでインプットする。その時だけ覚えていてもすぐに忘れちゃう。勉強もそんな感じですよね。

本を読んだあとは、インプットからの~

では、そうならないためにどうしたら良いのか。それは~

1分でもいいからアウトプットする

つまり、誰かに話すということなんですね。そして、人に話すことよりさらに良いやり方というのが。

  • twitterでつぶやく
  • 動画に残す
  • 記事に書く

とういう方法。本を読んでインプットしたことをアウトプットして記録に残す。そうすることで、後から読み返したときに「こういう想いだったんだな~」「こういうことを学んだんだな~」ということが分かるんですよね。

なので、忘れたころくらいに読み返すと、エビングの忘却曲線がグイっと上がっていくのではないでしょうか。そんな感じで、1分間でもイチからアウトプットしてもらいたいんですよね。

インプットからのアウトプットをもっと詳しく知りたい方はコチラ↓↓

アウトプットする超効率的な勉強方法。インプットの次の行動

そして、その時に自分の経験談と照らし合わせられたら、めちゃくちゃ良いんです。これは上級編なんですけどけどね。

より良いコンテンツを作るために

例えば、先ほどお話した偉人伝の失敗談について。そこで僕が「これで勇気をもらいました」というお話をさせてもらったんですけど。そこで、自分の経験談と照らし合わせると、より頭に定着できます。

つまり、エジソンの言葉で「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。」というような言葉があります。

それを聞いて、僕もまさに「その通りだな」と思ったんですよね。

僕自身も失敗を沢山してきました。その中で、自分が求めているゴールに到達したときに、今まで失敗だと思ったことは、ただの成功の過程だったと気づきました。

みたいな感じで、自分との経験談と照らし合わせていくと、すごく頭に残りやすいと思います。だから僕は動画で、体験を踏まえて何かを話すときは「自分はこうでした!」みたいに伝えることを意識しながら撮っています。

そうすることで、オリジナルの動画になりやすいんですよね。

そんな感じで、本をインプットしてアウトプットしながら語るときは・・・。自分の経験談と照らし合わせると、よりコンテンツとしていいものができるのではないのかなと思っています^^

まとめ

まずは結論
  • 本を読まない人は、理想の人生を歩めません
  • 90%以上の社畜は本を読まないので残りの10%上位に入るには、本を読めばOK
  • 読書は勉強時間の時短ができる
  • 読書は著者の数十年が手に入る
  • 読書は数時間、数千円で偉人の人生を疑似体験できる
  • 辛いときは失敗談を読む
  • オススメ本は、自己啓発・偉人伝・西野さん・青木雄二さん

 

 

次に本の読み方
  • 読みたい本を手に取り、中身を想像する
  • 目次を読んで気になる箇所を読む
  • 全部読むのはやめる(読みたかったら読んでもOK)
  • インプットだけでは意味がないので、1分でもアウトプットをする
  • アウトプット=誰かに話したり何かに残すこと
  • アウトプットするときに自分の経験談と照らし合わせて比較しながら話すと、知識に定着しやすい。

少し濃い話になってしまいましたが・・・。こんな感じで、本に対する僕の熱い思いを終わりにしたいと思います。

最後までご視聴頂きありがとうございました。

というわけで、社畜を愛しながら罵らせて頂いている僕なんですけど~。こんな僕を「クソだな~」と思ってくれたら!

チャンネル登録ヨロ社畜!

ということで、ひろきんでした♪ありがとうございました。

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