現在は、メディア事業や情報発信をメインに活動。外部パートナーと連携した仕組み化で、労働時間がゼロに近い状態にも関わらず月収100万円を切ったことがない。経営コンサルタントとして、収益が出るサイト制作、SNS活用のコンサルティングやセミナー講師としても活躍しており、YouTuber&ブロガーでもある。また、不動産投資も行なっており、資産は1億3300万円。毎月の家賃収入だけでも200万円以上を得ている。公務員からの脱出劇と自由な生活を手に入れる秘訣を綴った「LIFE BREAK」を出版(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをオンラインメール講座にて配信。受講者から多数の成功者を輩出する。
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まいど!ひろきんです。
今日のテーマは「公務員時代に出会った エンジェル上司から学ぶ 絶対好かれる方法」です。
僕が公務員の時代にお世話になった上司【Yさん】はものすごく素晴らしい人でした。
もちろん、人間として素晴らしいのですが、公務員がなかなか苦労するようなことも、Yさんがいて助かった!ということがあったんです。
そんなYさんから学んだ「どうやったら人に好かれるのか」をお伝えしていきます。
動画でもみれます↓
公務員じゃなくても世界共通!尊敬される重要な4つの要素
まずはこれを抑えましょう。
基本の4つです。
- 義の心を持つ
- 筋を通す
- 共感する
- 弱みを見せる
義の心がある、筋を通す、共感する、弱みを見せる
この要素がすごい大事なんですね。これらが、公務員時代の上司(エンジェル)であるYさんにはあったんです。
この要素ってよくよく考えてみたら「漫画のキャラクターでもいるな」と思いませんか。
…
はい、
ルフィとか孫悟空とかこれ全部持ってます。
これらの要素で自分ができることから取り入れていくと、人に好かれていきます。
ちなみに僕自身が働いていたときは残念な公務員がたくさんいる中で、エンジェル上司はこの一人だけでした。
あなたの職場はどうでしょうか?
義の心を持つ
義の心がある、義人、というのはつまり、自分の個人の利益よりも相手を思って行動できる人のことを言います。
理屈ではわかっていても、なかなか難しいと思います。
特に、大人になるにつれて自分の利益ばかり追求してしまう…と感じるのは私だけでしょうか。
いきなり義人になるのは難しいと思います。しかし、、、少しでもこの心をもって相手に接してみてください。
最初は、自分の調子の良い時だけでもいいかもしれません。
そうしたら、相手の反応がすごく良くて、自分も気持ち良くなっちゃうでしょう。
もし相手の反応が悪くても、相手の反応のためにやっているわけではないですし、相手にだって気分があるんだから…と思いましょう。繰り返すうちに、良い空気になっていくと思います。
筋を通す
これは、結構いろんな意味がありますね。
やるべきことをしっかりやる、ということもそうです。
それ以外にも、自分の考えを貫くことや、たとえミスしたとしてもきちんと謝罪、その後の対応を取るということも含まれます。
まあ、仕事上であまり自分の考えを押し通しすぎても頑固な人だと思われたり、柔軟に行かなきゃいけない場合も多いとは思います。
しかし、一本芯が通っている人になりましょう。
周りに流されて人の悪口言ったり、ふらふらしているようでは信頼されません。
共感する
これも、特に男の人は苦手かもしれません。
というのは、自分では共感していないつもりはないんです。
たとえば、こんなことありませんか。
- 相手の話を途中で遮って話してしまう
- アドバイスしすぎる
- 相手の話を頭ごなしに否定する
ついつい、自分の思いが高まって相手がまだ話しているのに話し始めちゃう人っていませんか。
あなたは大丈夫でしょうか。
まずは、相手の話を最後まで聞くのを意識しましょう。
次に、アドバイスしすぎる。
これが結構厄介なんですよね。
「聞かれたからアドバイスしたのに…」というセリフをめちゃめちゃ聞くことがあります。
自分にも身に覚えがあったりして。
ただ、相手がそれを求めているのかどうなのか、ということですよね。
相手がおなか一杯なのに、ご馳走を無理やり食べさせてもおいしさ半減です。
相手の話をよく聞いて、アドバイスをするときも相手の反応を良く見るようにするのが良いですね。
そして、頭ごなしの否定は、ダメです。
日本人は苦手なんだと思います。ディベート(討論)の練習もしないですから。
これは「否定してはだめ」というのではなく「頭ごなしに」否定してはいけないということです。
相手と意見が違う場合、自分の思いを主張するのが大事ですが、まずは相手の言っていることを吟味する必要があります。
そのうえで、このポイントがしこういう理由で間違っていると思うんだな、という風に伝えます。
それでも納得しない場合もあると思います。
それなのに頭ごなしに否定して相手が納得するでしょうか。しないですね。
一方で、自分の間違いを納得するように説明してくれる人がいたらどうでしょうか。
僕なら、信頼します。
説得するのもパワーがいるんですよね。めんどくさくて見て見ぬふりする人も多いですから。
そんな中で、自分に寄り添って諭してくれる人がいたら…。そういう人間関係をあなたの職場でも作れたら、仕事が楽しく、はかどること間違いないですね。
公務員時代に合った上司に学ぶ人に好かれる方法。具体例①褒める
「結果を出せば褒めてくれる」
これ、嬉しくない人はいないでしょう。
すごい大事じゃないですか?大事だと思うんですよね。
一緒に仕事をしている仲間であったり、家族であったり、自分のつながりのある人が何かを達成した時には必ず褒めた方がいいです。
僕の子供も今日水泳のテストがあったんですけど、テストで合格したことを褒めるとすごく喜ぶんでました。
特に、自分より立場が上の人に褒めてもらうとめちゃくちゃ嬉しいんですよね。
この考え方は非常に大事で、どんなコーチングの資料においても「人を褒める」と言うことは非常に大事な要素として書かれています。
結果を出せば褒めてくれると言うのはすごく良いです。自分自身もその効果を感じています。
公務員時代に合った上司に学ぶ人に好かれる方法。具体例②休ませる
これは、全ての職場には当てはまらないかもしれません。
しかし、「休めません」という職場って結構あるんですよね。
制度的には休めるはずなのに言い出せなくて休めないという場合や、休めることは休めるけど嫌な顔をされるから言いたくないというパターンもあると思います。
あなたの職場はどうですか?
例えば僕の前の職場の例で言うと、上司に休みをもらうときは理由と日付が必要なんです。まあこれはどこも当たり前かもしれません。
なかなか休みをくれない職場もある中でこの上司はしっかり休みを取らせてくれてたんですね。
公務員の中でその僕が務めていた部署は休む率は高かったです。
休めない、っていうのって、ストレス結構多いんですよね。本当に休みたいわけじゃなくても、「休めない」っていうこと自体がストレスになるんです。
だからあなたが休みを申請される立場であったら、気持ちよく休ませてあげてください。
無理してでも仕事やるとか、長時間やった方が良い時代は終わってます。特に今の若い子たちには通用しないでしょう。
重要なのは、その代わり結果は出すっていう風にすることです。
やることやって、休むなら文句は言わないよ。ってことですね。
むしろ働く日数や時間が少なくて、同じ結果出せるならその方が良くないですか。
ただし甘すぎて何でもかんでも休ませるっていうパターンもありますが、人に好かれる、信頼されるにはそれではダメです。メリハリってやつですね。
アメとムチは、使い分けましょう。
公務員時代に合った上司に学ぶ人に好かれる方法。具体例③怒るときに理由を添えて怒る
人間は理不尽に怒られると「なんでやねん」ってなりますよね。
そこをきちんと筋道立てて、どうすればいいのかも交えて話をしてくれると、自分のこと考えてくれているんだなあと思います。
あなたも人をる時には、感情的に「おらあ~っっ」と怒らずに、理由を添えましょう。
先ほども触れた、共感力と、筋を通す、ですね。
例えば僕がヘマこいたときには、「後輩なんかにも教えて、同じ人を出さないようにすればいい」とか言ってくれてましたよね。本当に優しい上司でした。
これも甘すぎて「いいよいいよ~」とただ言うのではだめですね。
後に繋がる、生かす発言と行動が大事です。
公務員時代に合った上司に学ぶ人に好かれる方法。具体例④理論的に教る
これは特に、公務員のような仕事ではそうです。人に教える時には職人みたいに「背中見て覚えんかい」ではなくて、理論的に、それをなぜやった方がいいのかを教えましょう。
自分もそうでしたが、それが理にかなっていればいるほど納得できるんですよね。
公務員でも、結構年配の方だと見て盗め系の人が多いんですが、僕の上司だったYさんは、感情的な教え方はせずに理論で教えてくれていました。
教わる方もわかりやすいですし、スムーズに行くことが増えて、教えた方も後から楽なことが多いですよ。
やっぱり仕事ができるって大事じゃないですか。大人として。
そういう場所にストレスも軽く早く引き上げてくれるんですから、Yさんも総じて、後輩に好かれまくっていました。どんな人もYさん、Yさん、でしたね。
公務員時代に合った上司に学ぶ人に好かれる方法。具体例④自分の失敗をガンガン話している
弱みを見せるのってかっこ悪いからできないという人も多いんじゃないでしょうか。
しかし、実は好かれるには重要な要素だったりするんですよね。
Yさんはすごく自分が失敗したことを話してくれていました。
Yさんは自らダサい話をめちゃしてくれました。自分の失敗をガンガン話してくれると共感を生むんです。
こんな失敗をこんなすごい人もしてきたって言うのが、親近感を生むんですよね。これがすごい大事です。弱みが人間味、魅力を生むんですよね。
ルフィであれば、仲間がいないと何もできないといった弱みを見せるとことが魅力につながっていますよね。
失敗談といっても、暗~いテンションの話ではなく、ジョークにしちゃうところがすごいです。
例えば、「調子乗って茶色の靴事件」と言うのがあったそうなんです。
お偉いさんが来るときに、みんな正装をしないとダメだと言う状況で、Yさんは茶色い靴を履いていたんですよね。
黒い靴だけが正装だと見なされる風習があったので、茶色い靴はアウトだったんです。
そのまま飲み会に行った時に「誰だこの靴は」となって、Yさんは自分の上司にその後、「茶色の靴はダメだ」と言われたみたいなんです。機嫌を損ねたんじゃないかって。
まあよく考えたら、わからないでもないけど変な話ですよね。色々おかしくて、爆笑しましたね。
Yさんも、「なんで茶色い靴履いてることを謝ってるんだろう」と思ったみたいなんですが、この世界はこれでも謝らなければいけないんだ、って感じたみたいですね。
若い時代の失敗とカ、職場での失敗あるあるとか、自分と同じ感覚でいてくれている人なんだと思うと、すごく喋りやすかったし、面白かったですね。
公務員時代に合った上司に学ぶ人に好かれる方法。具体例⑤自分の新人時代のことを忘れない
できなかった時のことを忘れずに新人に接するというのはすごく大事です。
最初って難しいことがたくさんあるじゃないですか。慣れていくにつれて仕事を覚えていくんですよ。誰でも最初は初めてなんです。
それを忘れちゃう人っておいいですね。なんでできないねん!みたいな。
でも、それではだめですね。
Yさんは「俺もな、新人の時これがすごい苦手やったで、でももう少ししたら覚えられるから頑張ろうな」みたいなことを言ってくれたんですね。
Yさんはすぐに引っこ抜かれて他に行きました。まあ、当然ですね(笑)
そんな上司との出会いもあって公務員ずっと続けてもいいなと思ってたんですが、Yさんの次に来た新しい上司がネジ飛んでる人だったんですよ。それで、追い込まれしまったんです。人生終わらそうかなとも思いましたからね。
それくらい、人の影響ってすごいです。
おまけ:Yさんのすごかったエピソード
「Y会」と言うのを一年に3回やってくれたんですね。
高級焼肉、イタリアン、寿司と全部奢りでなんでも頼んでいいぞって言うんですよ。
一皿5千円とかの肉とか、一人当たり1万を超えるようなものをバンバンおごってくれたんですね。同じ公務員で、一人1万円奢るなんてすごいことですよ。5人ぐらいいたので5万円ですよ。しかも全然アルハラもなくて、楽しい会でした。
一人で出してくれたのがすごいかっこよくて、こんな人になりたいなと思いました。
おそらく30~35万円の月収の中で、これを出せるってすごいと思いました。
話を聞くと、Yさんはお金を使うことがなくて貯金が1千万円以上あり、さらに嫁さんも公務員で1千万円貯金があるので、飲み会なんかでしか使うことがなかったみたいです。自分自身で趣味とかで使うことがなかったらしいんです。
だからといってこうやって使えるでしょうか。難しかもしれません。
でも、人のために使ってはいますけど、それで信頼を得ているのはYさんですね。
これは決して、お金で人の信用を得るというわけではありません。男前なその行動が、信頼と尊敬と憧れを生んでいるんです。
見返りを求めていないと言うところがかっこよかったですね。人を楽しませることができる寛大な方だと思いました。今でも覚えています。
あとは、ノリがバリバリいいんですよね。公務員は飲み会が多いんですけど、ノリが良くてほとんど誘いを断っていなかったんですよね。(僕は断っていましたが・・・)
こんな感じで、すごく勉強になりました。
結論:義がある、筋が通っている、共感してくれる、弱みを見せてくれる
これをやれば、どんな人も自分のことを好いてくれる可能性が高いと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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まいど、ひろきんです。
で、お前誰なん?って声が聞こえてきましたので、
ちらっと自己紹介いたします。
僕は関西生まれ関西育ちの元公務員。
不動産投資とネットビジネスで
月100万以上稼ぐことに成功して
公務員辞めました。
たいした才能も特技もない、
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、
なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
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