趣味と仕事を両立できる夢を諦めなくていい方法を見つけたで

この記事の著者:ひろきん
プロフィール:5年間の公務員時代に副業に取り組み、本業を大きく超える収入を得て退職。
現在は、メディア事業や情報発信をメインに活動。外部パートナーと連携した仕組み化で、労働時間がゼロに近い状態にも関わらず月収100万円を切ったことがない。経営コンサルタントとして、収益が出るサイト制作、SNS活用のコンサルティングやセミナー講師としても活躍しており、YouTuber&ブロガーでもある。また、不動産投資も行なっており、資産は1億3300万円。毎月の家賃収入だけでも200万円以上を得ている。公務員からの脱出劇と自由な生活を手に入れる秘訣を綴った「LIFE BREAK」を出版(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをオンラインメール講座にて配信。受講者から多数の成功者を輩出する。
無料のマンガ版「LIFE BREAK」を読む。

まいど、ひろきんです。

趣味と仕事を両立できる職種ってあると思いますか?

あるんですわ。そんな素敵な方法を紹介します。

 

趣味と仕事を両立するには

趣味と仕事を両立する方法は色々ありますよね。

仕事を効率化したり、スケジュール管理をして無駄なことを省いて時間を作るというのもあります。

実際に僕も朝早く起きて時間を作ったり、移動中はゲームとかせず、アウトプットインプットの時間に充てています。

他にも、時間を節約できる方法はたくさんあるんですよ。知っていても、実際に自分の生活に取り入れてなかったりとか。それって実はもったいないですよね。

その時間があれば、趣味に充てられるんですから。

ただ、趣味と仕事を両立するにはこれ以外の方法もありますよ。

  • 「趣味を仕事にして両立する方法」
  • 「仕事を趣味にして両立する方法」

この二つです。

順番に説明していきます。

 

趣味と仕事を両立する方法:趣味を仕事にする

趣味と仕事を両立する方法 趣味を仕事にする

趣味と仕事を両立するには、趣味を仕事にすればいいと思いませんか。

たぶん、この考えが一度頭に浮かんだことがある人は少なくないはずです。

あなたもそうかもしれません。しかし、その次に思うのは「そんなのできないよ」ということかもしれませんね。

でも、できるんです。

インターネットが当たり前になり、時代の流れ的にも、それが叶いやすくなっています。

どうするのかというと、趣味を情報として発信すればいいんです。

 

趣味と仕事を両立する方法:趣味を情報として発信することで仕事にする

趣味 情報 発進

具体的には、自分の好きなことや、「当たり前」のことを情報として発信するんです。

「でも、ある程度の収入を得るにはファンが必要なのでは?」と思いますよね。

それも前までならテレビに出るとかごく限られた目立つ人にしかファンがいないイメージでしたが、今はどんなマイノリティなことでもファンを作れる時代になりました。

例えば、コンビニアイスが好きで評価をし続けた動画をyoutubeに発信して広告収入でで稼ぐ。

例えば、モノレールを作るのが好きで、完成した作品をネットで流して広告収入を得る。

そういう事が可能なんです。

僕みたいにこうやって自分の理念とか好きなことを言ったりやったりして、その中で商品を紹介したら買ってくれて、感謝もされるっていう事が事実としてあるんです。

あなたの持っているものや日常にも価値がある

自分では当たり前のことだったり大したことないと思っていることなのに、他の人からしていたら喉から手が出るほど欲しい貴重な情報ということがよくあります。

自分ではできて当たり前のことが、他の人には当たり前じゃないんです。それを情報として発信することで収入を得ることができるんです。

それは趣味においてもそうなんです。自分ではまだまだ…と思っていても、他の人から見れば先生!だったり、何気なくやっているそのワンシーンが他の人から見たら面白い!と思われるかもしれないのです。

趣味を発信してお金を稼ぐ仕事にする。

単純に言うと好きを仕事にするってやつでけど、趣味があってその職業につくっていう事とはちょっと違います。

自分で自分に価値を付ける、生み出すんです。

自分の当たり前≠人の当たり前:僕の体験談

僕の話をちょっとしてみます。僕はカメラマンをやってましたが、「綺麗な写真」を取るのは当たり前なわけですよ。

でもそれって、他の人からしたら「当たり前じゃない」ってことに気が付いたんです。

綺麗な写真ってどうやってとるんだろう?と考える人、調べる人、更にはお金払って習おうかな、と思っている人がいるんです。

ではカメラの知識がある僕が「子供の写真の綺麗な撮り方」とかってサイト始めちゃったらどうやろ。っていう感じです。

いつか作りたいわ。手に入れた知識が宝の持ち腐れになると、もったいないお化けがでちゃうからな。

 

趣味と仕事を両立する方法:趣味を仕事にしたい人はこれに気を付けて

趣味を仕事にする 注意点

趣味を仕事にする上で、デメリットや注意点がいくつかあります。

考え方や状況は人それぞれだと思いますが、参考にしてみてくださいね。

本業ではなく、副業、兼業がおすすめ

趣味は仕事になり得るということを言いました。

しかし、時代の流れに乗れなかったり、当たり外れとかあるのも事実です。

それに全員が、成功して、高収入を得られるというわけではありません。

勉強も必要ですし、勉強しても上手くいかないこともあります。

逆に、そんなつもりはなかったけどバズった、というパターンもありますけどね。

趣味でやっている、ということを前提に、「稼げても稼げなくてもどっちでもいー」、「みんなに見て欲しいだけ」と考え、その先に収入が付いてくるかもしれない、くらいのスタンスでやるのがおすすめです。

これで絶対に食べていけるくらい収入えないといけない、ってなるとしんどくなってくるんですよ。

趣味でやってるのに、「収入を意識」し始めると趣味じゃなくなってくるんです。

趣味が趣味である所以は、お金が稼げようが稼げなかろうが続けたいことなんです。
それ見失った瞬間に、「義務」に変わるんですよ。

趣味を仕事にするってことは、趣味をなくすってことにつながる可能性もあります。

趣味を仕事にするなら、本業ではな兼業や副業がおすすめです。

副業や兼業が許されるか問題

副業、兼業と聞くと、会社で許されていないという人もいるでしょう。

そこはしっかりと調べてから取り組んだ方が良いです。

僕も公務員でしたから、わかります。

公務員は基本、副業が禁止されています。YouTubeなどで広告収入を得ることも同じように副業になるんです。

今は法律が追いついていない部分があり、口頭注意だけで済んでいるような人もいたり、上手くバレずにやっている人なんかもいるようです。しかしその一方、それが原因で退職している方もいます。

僕はとある方法で公務員時代から、公務員とは別で収入を得ていました。この方法についてはちょっと説明が必要なので「公務員のできる副業30選!!禁止でも絶対バレない方法で起業したよ」の方にまとめています。

情報発信以外にも趣味を通して収入を得られるようなものもあるので、でぜひご覧ください。

更に、無料のメールマガジンでもその辺りのことを詳しくお伝え出来ます。

興味のある方はぜひご覧ください。

趣味を仕事にしなければならないと思い込みすぎないこと

趣味を仕事にしようとして趣味まで無くしてしまうこともあります。その原因の一つが、よくある「夢を追い続けることが素敵」みたいな押し付けや、それに固執しすぎることです。

趣味を仕事にすること自体にとらわれてしまうパターンです。

それは間違いではないと思うし、夢はあきらめちゃいかん。

でもね、実際の生活もあるやん。

40代のバンドマンがデビューを夢見るのは良いんです。でも、生活は生活でちゃんとしないといけないんです。

俺は夢を追いかけるんだ、って楽器や歌の練習だけして、親に迷惑かけっぱなしでいいというのは違うでしょう。

で、結局夢を諦めような形で他の仕事を探すことになるという…

趣味は趣味なので、諦めるとかしなくていいんです。仕事にしないといけないと自分で思うことで諦める必要が出てきてしまうんです。

趣味だけを仕事にするってのは本当に難しいですね。

義務に感じてしまわないようにする

趣味を仕事にしようとして趣味を無くしてしまう原因のもう一つは、義務になってまったことで嫌になる、ということです。
僕も趣味だったカメラが嫌いになりそうになったことがあります。

それは、まさしくカメラを仕事にしたこと原因でした。仕事にしたことで「好きなときも嫌なときも関係なくカメラを触り続けなければならなかった」のが苦痛になってしまったからです。

仕事となると、どんなときでも強制的にカメラを触り続けなければならない。
もちろん仕事だから当然です。

「好きで好きでたまらないから俺はこれで食っていく。」

「俺は誰が何を言おうと好きなことで飯を食うていくんじゃーー!」

って方はもちろん素敵なのですが、やりたくない時もやり続けなければならなくなった結果、それを嫌いになる可能性もあります。

僕の友人も、甘いものを食べるのが好きだったし、ケーキ作りも趣味で仕事にしたけれど、その結果「イチゴは食べるもんじゃない。飾るものだ」と言っていました。

 

趣味と仕事を両立する方法:仕事として確立し趣味によせていくことで両立する

仕事を趣味にする

趣味と仕事を両立するために、趣味前提ではなく、まずはそのことを仕事として確立するということがあります。

正直、こっちの方が再現性高いですし、将来性あります。

好きなことを好きなようにやるのではなく、仕事として収入を得られる状態を作ることから初める

収入は満足できるようになってきたから、自分の思うようにやっていく。

みたいなイメージです。

僕の場合は公務員時代にサイト運営を副業で始めたんですけど、最初は全然興味ない商品とかを、その商品売るためのサイト作って記事書きまくって売ってました。(副業規定は?と思った方は【起業も可能】公務員しながらできる副業30選!!禁止でもバレない方法をみてください)

その商品に思い入れは全然ないんですよ。面白くない。でもまずは収入を得るためにせっせとサイト作りや商品を売るための勉強や作業をしました。

でも、それで成果が出てきて食うに困らない生活を確保できるようになり、時間ができ、好きなことできるようになってきました。

成果が出るっていうことは、利益だけでなく、そのサイトのファンができるっていうこと。

自分自身のファンじゃなくても、サイトのファンになってもらえたらいい。

そしてそこから、自分の興味のあるものや好きな商品に挑戦できるようになってくると、楽しくなってきます。

例えば、歌手の方もそういう方が多いと聞きます。最初は売れるために愛とか好きとか言いまくったり、事務所や世間に求められている、本来は自分等の作りたい曲じゃないものを作って、売れてから好きな曲を作れるようになった、みたいな感じですね。

僕はバンドのウルフルズさんが好きなんですが、ヒット曲に「ガッツだぜ」というのがあります。

たぶんあなたも知っている曲だと思います。

でもこれ、本人たちからすれば、ヒットさせるために作った曲らしいです。
自分たちが本来作りたい歌ではなかったというわけなんですよ。

売れるために作った。そしてファンが定着したあとはどんどん好きな曲やりたい放題に作っていってるんです。

それこそプロって感じですし、誰にでもできるわけじゃないのでめちゃくちゃすごいことですね。

福山雅治さんも歌手になりたくて上京したけど、
顔の良さから最初は俳優で売れました。
その後はマルチで活躍されてますよね。

カメラ展とかしても、人が来るのは、福山雅治というブランドが確立してるからですね。

あの人が服作っても、描いても、何しても必ず一定の売上は上がります。

もちろん、最初から自分の興味あることと、世間の興味あることが一致していれば問題ないですけどね。

自分をブランディングするのが大切

自分自身をブランディングできたら、他の分野でも認められやすいです。

ウルフルズさんや福山雅治さんのように、一度認められたら、幅を広げていけるわけです。

ファンができる仕事ってのは、本当に強いですが、何にも才能のない一般ピーポ〜でもそれが可能になるのは今の時代、サイト運営なんです。

 

 

趣味と仕事を両立する方法:まず十分な収入と時間と心の余裕を得る。そして趣味に生きる。

本当に好きなことしたいなら、仕事にする必要なくない?

なんで仕事にする必要あるの?
なんでそれでお金稼ぐ必要あるの?

という考え方のあなたにおススメな方法です。

どちらかというと今は僕もこの思考です。

お金稼ぎは別でやればいいんですよ。

十分に収入を得て、時間を作り、趣味に費やす。

やりたいことをやれている人に学ぶ

ホリエモンさん:宇宙への思いと、寿命を伸ばす生命維持の研究に人生を注ぎたいというのが信念なんだそうです。それを具現化するためにビジネスをしてるそうです。

トロイアの遺跡を調査した考古学者のシュリーマン:考古学をやりたかったから、ビジネスで先に成功して資金を作ったと言われています。

坂本龍馬:理想の政治を目指すために、まずは日本初の株式会社「亀山社中」を設立し資金を稼ぎ、薩長同盟を結ぶ役を担ったと言われています。

共通なのは最終目的を達成するための手段としてまずはお金を稼いでいるということです。

もし、シュリーマンも坂本龍馬も、最初から「好きなことやります」とか言っちゃって
資金集めしなかったら、夢を実現できないまま歴史は変わっていたかもしれません。

なんでもいい。

自分のファンを作って、そこにお金が発生するシステムをはめ込んでいく。

充分な収入源を確保した上で、趣味に没頭する。

そして、収入以外に大事なのが時間の確保ですよね。

趣味と仕事を両立したいなら時間と心の余裕の確保が必要

趣味をするのに十分な収入はもちろん大事ですが、仕事に没頭しすぎて時間が無かったら趣味もできませんよね。

心にも余裕がなくなり、趣味どころではなくなってしまうかもしれません。

では、どうやって収入と時間を得るのか?僕はサイト運営をお勧めします。
リスクが低いんです。

サイトを作ってみたいという方は、こういうサポートもしています。

本気になれば、あなたにもできます。ぜひ参加をお待ちしております!

そして時間を更に作るのに「外注化」という仕組みがあります。その「外注化」をしたらもっと余裕を生むことができます。

簡単に言うと人に頼むっていう事です。日本人にはなかなか少ない発想のようですね。「人に頼む」っていうのは。

日本では安定した社会が作られて、人にお願いしなくてもそつなくやっていれば生きてはいけるんです。そんな環境が人にお願いしない日本人を作ったのかもしれません。

頼まれたらNOとは言えない気質も、人に頼みづらいっていうのを生んでいるのかもしれませんしね。

でも、海外では当たり前のように「これお願い」って人に頼みますし、その方がお互いに成長したり自分の時間を作ることに繋がります。

公務員時代に僕は30人雇ったしね。

収入と時間を同時に得られるので、これが一番趣味と仕事を両立できるやり方なのではと思います。

要するに、長いこと色々と書き連ねましたけど、趣味と仕事を両立するには、いずれにしても収入と時間が必要ということです。

さあそれでは、あなたに合ったスタイルを見つけてくださいね。

この記事を読んだことであなたが自分の幸せは何か?を考え直したり、その幸せを掴むきっかけになれば嬉しいです。

 

—————————————————————————————————————————

まいど、ひろきんです。

で、お前誰なん?って声が聞こえてきましたので、
ちらっと自己紹介いたします。

僕は関西生まれ関西育ちの元公務員。
不動産投資とネットビジネスで

月100万以上稼ぐことに成功して

公務員辞めました。

たいした才能も特技もない、
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、
なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。

正直、やったら誰でもできると思います。

僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。

月収100万物語を暇つぶしに読んでみる

—————————————————————————————————————————

過激なメルマガお届けしています。

過激なメルマガを鼻で笑いたい人が集まる聖地はこちら

副業禁止をくぐり抜け、公務員が稼ぐ方法を思いつき、実践した内容はこちらやで

—————————————————————————————————————————

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA