現在は、メディア事業や情報発信をメインに活動。外部パートナーと連携した仕組み化で、労働時間がゼロに近い状態にも関わらず月収100万円を切ったことがない。経営コンサルタントとして、収益が出るサイト制作、SNS活用のコンサルティングやセミナー講師としても活躍しており、YouTuber&ブロガーでもある。また、不動産投資も行なっており、資産は1億3300万円。毎月の家賃収入だけでも200万円以上を得ている。公務員からの脱出劇と自由な生活を手に入れる秘訣を綴った「LIFE BREAK」を出版(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをオンラインメール講座にて配信。受講者から多数の成功者を輩出する。
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まいどひろきんです。
きょうはこんな話。
まとめているのはこちら↓
動画でも見れます↓
はい!まいどひろきんです!
今日もクソ社畜の皆さんに向けて謙虚に、低姿勢に、ののしらせていただきながら、有意義な情報をクソおもしろくお届けしていきたいと思います!
今日のテーマは「サイトで稼ぐマーケティング講座6 説得力のあるライティング」という事でお伝えしていきたいと思います。
説得力のあるライティングとは
説得力のあるライティングってなんやねん、ヒロキン!
クソヒロキン!どういう意味ねん!という声が聞こえてきますが(笑)
説得力のあるライティングとは「倫理的」かどうか、であります。
あ、倫理じゃなかった!「論理的」かどうかですね。
倫理だったら違った趣旨になっちゃいますね。失礼しました(笑)
「論理的」とは要するに、物事に道筋を立てて相手が納得しやすいような説明する、という事なんですが、「いきなり言われても訳わからんわ!」という初心者の方に向けてこれからお話していきます。
論理的に話す鉄則 5か条
論理的にライティングするためには
①【主張】
②【理由】
③【具体例】
④【譲歩】
⑤【結論】
この順番で書いていく事です。
すごく文章が分かりやすくなります。
文章だけでなく、日常会話でも同じですね。
この順番で無意識で話せるようになると、普段の生活でもむちゃくちゃ使えます。僕もよくこの順番で話をしているんです。
使いかたとしては、
主張 → 「これは〇〇です」
理由 → 「なぜなら〇〇だから」
具体例 → 「例えば〇〇でしょう?」
譲歩 → 「確かに〇〇ですよね」
結果 → 「でも〇〇だから〇〇ですよね」
という流れを意識して話していくんです。。
いきなり言われても「ん???」という方も多いと思うので、この流れをひとつずつ具体的に説明していきたいと思います。
ポイントとしては、主張~結論までの、この順番を覚えておいてください。
無意識にこの順番に話する人もいるかと思うんですが、そうでない人も、この順番を意識すると、無意識にどんどんこの順番でしゃべれるようになってきます。
僕の動画も実は、結構この順番を意識してるんですよ♪
鉄則1 まず主張する
自分が一番言いたい事をまず一番初めに持ってきます。
(自分の意見)〇〇なんですよね。
↓
だって〇〇じゃないですか。
↓
例えば…でしょう?
みたいな感じ。
最初に抽象的なことを言って、具体的なことをいう。
実際にやってみたほうが早いかも。
まず【主張】の”〇〇だ!”ですね。
僕のこのヒロキンチャンネルでも一貫していってる主張は次の事だけなんです。
「社畜は幸せにはなれない。脱出せよ。」
そのためには、とにかく会社以外で稼いでから、残留、もしくは転職、起業せよと言っています。
僕は、いつもこの3つをお勧めしてるんですが、これが【主張】となるわけですね。
社畜とは? 意味と由来を解説。社畜度レベル21項目テストで己を知れ!
次に、【主張する理由】を持ってきます。
これによって、相手の興味をさらに引くことができます。
でも、社畜を脱出したいからと言って、僕は別に会社を辞める必要はないと思うんです。
じゃあ何を脱出せよと言っているのかというと、「精神的に社畜を脱出せよ」という事を伝えたいんです。
金銭的にも、もちろんなんですけど、まず精神的に社畜を脱出できるのであれば、今の会社にいるのも悪くないと思うんですよね。
例えば副業して給料とは別に月収20万を稼げるようになる。
そうすると、辞めてもある程度生きていけると安心できます。
この仕事はいつ辞めても大丈夫だ、と感じれば、その仕事に対して余裕ができる。
この会社、いつでもやめてもいいんだぜ、と。
でも会社辞めなかったらそのまま給料もらえるし、しょうがないからいてやるぜ!と自分の中で会社の事を上から見ることもできるんです。
ここに、自分の経験を加えると、より説得力が出てきます。
僕、公務員やりながら不動産投資もしてたんですけど、その時月収20万行ったんですよね。不動産投資で。
その時色々上司とかから言われても、俺月収20万別にあるからいつでも辞めてやるぜ!みたいな気持ちになれたんですね。
別に20万の収入があるっていう事が、精神的にある程度余裕ができました。
月20万の労働収入ではなく不労収入を手に入れたら自由になれます
でもいじめられたんですけどね(笑)
別収入が月収20万じゃ全然自分の精神は安定しませんでした(笑)
月収200万くらいになってやっと安定した、ていうのが本音です。
話が飛躍しちゃいましたけど(笑)
僕がいつも主張してるのは、社畜を精神的に脱出しろ。そのためにお金を稼ごう。お金を稼いだら色んな選択肢が待ってる。
そうすることで、今の辛い人生が変わりますという事なんですね
体験談を入れることで、格段に信ぴょう性が増して説得力が上がりますね。
公務員の人間関係は超独特!!上司に嫌われた瞬間、終わりの運ゲー!
鉄則2【理由】を述べる
次に【理由】の話をします。どうして〇〇だと思うのかという事を説明していきます。
なんで社畜がダメなのか?という事になるんですが、僕が考えるのは、社畜というのは、
・自分の時間が搾取されるだけ
・使い捨て
・人生を謳歌できない。
端的にいうとこういう感じですね。
仕事って自分の時間の切り売りですから。マジでこれです。
自分が欲しい技術を手に入れるために会社にいるんだ!とか明確な目標がある人は別として、ただお金を稼ぐためだけに行ってるっていう人は、本当に自分の時間を搾取されているだけなんですよね。
気づいていない人も多いんですけど。
計画的に、今この会社にいるのは将来〇〇という目標のためであれば、それは勉強のためなんで全然オッケーだと思うんですけども。
ただ単に生きていくためにやっている仕事っていうのは、ただただ社畜ですよねそれは。
自分の時間がもったいなくないですか?と思う訳です。
鉄則3 【具体例】を挙げる
次に理由を述べた具体例を持ってきます。
なぜ、自分の時間が搾取されて、使い捨ての人生で、人生を謳歌できないって考えているのかというと、社畜には、まず”長時間労働”がつきもの。
他にも”サービス残業”・”有給不消化”・”人間関係の悩み”・”給料の不満”…
すべて間違いなくついてきます。
この中で一つでも当てはまる人はそれはTHE社畜です。と僕は考えているわけです。
ちなみに、僕は全部手に入れていました。もれなく全部オール5でしたね(笑)
こうやって具体例を出していくんですけど、具体例があるからこそ、主張に論理性が増すんですよね。説得力に厚みが出てくるんです。
でも、ここで終わってしまうと、社畜の方をすべて否定しちゃうことになるじゃないですか。
でも僕は、社畜の人を全否定しているわけじゃないんです。会社にもいい所すごくありますから。
という【譲歩】をすることで相手側の立場に立ってあげないといけません。
鉄則4 【譲歩】する事で相手に安心させる
お前はカスだ!社畜だ!っていうだけじゃなくて、大変だけど、社畜にもいい所があるよね、俺にはわかってるぜ!と部分否定することがすごく大事になってきます。
自分の意見だけを主張して、相手の事を何も考えない意見っていうのは、他の人に聞き入れてもらえないですから。
なので譲歩する事が大事なんです。
確かに、社畜にもいいところありますよね。
出来ないやつでもお金がもらえる。
何もしなくても、休んでも有給とかでお金がもらえるんですから。
安心感もありますよね。
とりあえず毎月お金がもらえる。健康保険や年金など福利厚生もシッカリしている。
公務員の場合はこの辺特に安心感ありました。
また組織で大きい仕事ができる事も利点ですよね。
自分一人ではできないような大きな仕事も、組織で100人200人で一気に大きなプロジェクトを動かす、なんていうのは個人ではなかなか難しい。
何百億っていう仕事をやってみたいという人には会社員というのは利点ですよね。
というように、相手の意見もちゃんと尊重するという事が大事です。
鉄則5 【結論】に結びつける
結論につなげていくには、譲歩してこうだとしても、でも!それでも!〇〇なんだ!という形で結論に持っていくんですね。
社畜でいることはこれからの日本ではリスキーだと思うんです、と繋げていって、そして「なぜなら」…と話を掘り下げていくんです。
でも、社畜でいることはこれからの日本ではリスキーだと思うんです。
終身雇用は大企業でもできないと言われている。あのトヨタでも終身雇用は厳しい。45歳からリストラしますってニュースで言ってるんですよ。
恐ろしいじゃないですか。
僕今30代ですけど、今会社員の方でも、45歳になったらリストラされるってニュースで言ってるんですよ。
やる気満々なんですよね。向こうは。
これからの時代どうなるか分かんないし、大企業でさえも、クビになったり倒産してる時代ですから、社畜でいるという事はリスキーなことだと僕は思うんですよ。
だからこそ、自分の力で稼ぐ事がすごく大事だと僕は思うんです。
とまとめるわけですね。
これに補足するなら、終身雇用が崩壊している理由として、今の日本の経済状況とかトレンドとか説明してあげると、より論理的に説明できます。
結局これから生きていく上で、最終的な結論としては、本当に大事なのは「会社以外で稼ぐ力」だと僕は思うんです。と結論に至るわけですね。
さらにその先を説明すると説得力アップ
僕は、いつもここからさらに、じゃあそのためにはどうすればいいの?という事を唱えています。
会社以外で稼ぐ力を作るためには、そこはネットビジネスがお勧めですよ、まずは副業で会社員でもやっていけますから始めてみたらどうでしょうか。という事を僕はだいたい話してるんですね。
このような流れで【主張】【理由】【具体例】【譲歩】【結論】という流れで話していくと、話って相手にすごく伝わりやすくなることが分かってもらえると思います。
グレーで囲っている例文だけをつなげて読んでみると意味が分かりやすいと思います!
このパターンでどんなものでも話を広げることができる
ここからまた別の話に派生していくこともできます。
最初に、ここで僕が主張した「副業で稼げるようになったら残留とか転職とか起業するとか選択肢が出てくる」という話から、次は、「この3つの選択肢についてお話させてもらいたいと思います。」という事で、3つの選択肢を、また主張に持ってきてまた話を展開させていくんですね。
こうすると、どんどん話が広がっていきますよね。
この方法で言ったら、ネタが尽きないんですよ。ずぅぅぅぅぅぅぅっと!
この主張、理由、具体例、譲歩、結論で物事を話すと、相手を説得しやすい上に、ネタが切れないという事で、どんどんどんどん話をバーーーッと広げていけるんですよね。
めっちゃすごくないですか?
具体例から”人間関係の悩みとかありますよね”と人間関係の悩みを主張にして、”人間関係で一番悩むのはこれだ!””なぜなら〇〇だから”と人間関係をピックアップしていって、そこに理由を付けて、具体例→譲歩→結論に持っていくという事をすると、どんなことでも話を展開することができます。
上手なブログとか上手な説明文や動画とかはこのような流れになっていることが多いです。
これが人間が一番頭に入ってきやすい流れであり、文章の基本でもあります。
論理的に描く文章ていうのはこの流れ展開していく文章なんです。
難しいと思う部分は、初めはなくしてもOK
この譲歩っていう部分は最初は難しいかもしれません。
その場合は、まず主張→理由(だから〇〇だ)→具体例(〇〇だから)→結果(〇〇だ!)でもいいと思うんです。
譲歩があるとより高度な技になるんですけども、難しいと思う時はなくしてもいいと思います。
譲歩するという事は、相手の事を考えてあげるっていう練習にもなります。
人間関係でも大事な「褒める」「感謝する」っていうスーパーテクニックは、譲歩することによって覚えることができます。
そうすると説得力のあるライティングが自然とできるようになります。
相手の事を譲歩しながら、自分の主張を伝えることができれば、ライティングだけでなくマーケティングにも使えます。
円満に物が売りやすくなるっていう所に持っていけるわけです。
抽象的な話になってしまったんですけども、こういう形で物を売っていくわけです。
主張の部分で「〇〇だからすごくお勧めです」→「なぜなら〇〇です」→「例えば〇〇です」→「確かに〇〇な部分もあります」→「でも〇〇だから結果すごくお勧めなんですよ」という形で商品紹介にもつなげていく事ができます。
この流れがマーケティングに重要な流れとなります。
今回は難しかったかもしれないですが、この流れは本当に大事なので、空を見ながらでも言えるように、ひたすら何か一つの単語を紹介する形で練習してみてもいいかもしれないですね。
オマケで例えをもうひとつ
今、僕の目の前に普段使用しているスポーツメガネがあるんですが。
このメガネで例えて話してみましょう。
(主張)このメガネはスポーツメガネなんですがめちゃくちゃいい眼鏡です。
なぜなら、後ろでバンドをするタイプのメガネじゃないので痛くなりにくいし、耳に架ける部分がすごく柔らくてフィットするんです。
(理由)目や耳への負担も少なく使いやすいのでおすすめです。
(具体例)激しい運動をする時でも、日常生活でもスポーツメガネをかけているとブレずに安定します。フィット感が半端ないので一本で普段使いしても運動使いしても全く支障ありません。
(譲歩)確かにフォーマルな場ではあまりよくないかもしれません。でも今ではフォーマルな場でも十分通用するようなかっこいいデザインがたくさん出ています。
(結果)このスポーツメガネは使いやすいのはもちろん、デザイン性もよくてフォーマルな場でも何の違和感もなく使えるのでぜひ使ってみてください。
という流れをポンポンっと作ることができるんですね。
今の例えはすごいヘタクソですけど。(笑)
目の前にあったもので急に例えたんで雑になりましたが、実際はもっと練に練りますよ(笑)
このような感じでマーケティングを考えていくというお話でした。
まあ僕結構アホなんですけども、こういうのはアホでも考えたら結構できるんで。
なぜ?なんで?っというのをずっと自問自答していくっていう感じですね。
これで終わりにしたいと思います。
まとめ
説得力のあるライティングやマーケティングをするためには、
②理由
③具体例
④譲歩
⑤結論
この順番に話ができるように練習をしましょう!
以上マーケティング講座6でした!
ひろきんでした!!
まとめているのはこちら↓
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まいど、ひろきんです。
で、お前誰なん?って声が聞こえてきましたので、
ちらっと自己紹介いたします。
僕は関西生まれ関西育ちの元公務員。
不動産投資とネットビジネスで
月100万以上稼ぐことに成功して
公務員辞めました。
たいした才能も特技もない、
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、
なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
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