まいどひろきんです。
きょうはこんな話。
動画でも見れます↓
今日もクソ社畜の皆さんに謙虚に低姿勢に罵らせていただきながら、有意義な情報をお伝えしたいと思います。
今日のテーマは「成果出す人と成果ださない人の徹底的な違いは努力の基準が富士山と天保山の差」という事でお話をしていきます!
富士山は確か3,776mだったと思うんですけども、一方天保山は7mとか10m位なんですよね。山と言っていいのか…どちらかと言うと丘というような感じの山なんです。
この二つは日本一高い山と日本一低い山なんですけど、成果を出す人と出さない人は、それくらい努力の基準が違うという事です。
成果を出している人は努力のレベルが10倍違う!
成果を出す人と出さない人というのは「よし!俺はこれだけやるぞ!」と思ったレベルの桁がまず違います。
例えばネット界隈ですごく有名な方で言うと、年商数千万円位稼いでいるブロガーの「イケダハヤトさん」やタイやマレーシアで活動されているブロガーの「まなぶさん」とかがいらっしゃるんですけど。
こういった方々が徹底的に言っているのが「努力しましょう」「作業量を増やしましょう」という事です。うんこのひろきん(僕)も徹底的に言っています(笑)
僕のコンサル生も「量って大事ですよね!」なんて言っていますし、最近会った「一か月一億稼ぐ人」も結局作業量が大事だよという事を言っていました。
では、具体的にどれくらいの量を頑張っているの?って事なんですけども…
イケダハヤトさんの場合
イケダハヤトさんのある日の一日のスケジュールによると…
- Twitterを50呟き
- Youtubeを数動画上げる(5~7動画)
- ブログを数記事上げる(5~7記事)
- その他諸々(取材の打ち合わせ等)
これだけやっているんです。普通に考えてYoutube動画1本で頭パンパンになるんですけど、それに付随してブログ数記事アップして取材の打ち合わせとかもやってるって…
1日24時間で足りるのか!っていうね。
しかもお子さんがいらっしゃるんでここに「子育て」が入ってくるんですけど、もうバケモンじゃねぇか!!って話なんですよね。それなのにイケダハヤトさんは「これくらいの量が普通」だってサラッと言ってるんです。
これが年収数千万稼ぐ人たちの考え方なんですよね。
コレが社畜だったら「ブログなんて1記事で無理でしょ!」ってなるんですけど、イケダハヤトさんは1日15記事とか書くらしいです(笑)1日15記事とか頭飛びますよね!どっからネタ持ってくるんだ!?っていうね。
しかもそれが「僕は今日1日15記事書きました!すごいでしょ!」とかではなく、淡々と普通に毎日こなしちゃうんです。それが年収数千万の人達なんですね。努力の量のレベル…「当たり前」の量が普通の人と全然違うんです。
まなぶさんの場合
まなぶさんの事は僕は去年の12月か1月くらいに知りました。その時は若干僕の方が売り上げが上だったんですけど、この半年で10倍くらい差を付けられました(笑)このまなぶさんが言ってるのが「ブログを毎日1記事書いています」という事なんです。
しかもそれが750日連続で続いてると。これってすごいですよね!!毎日ですよ!!
また、まなぶさんは友達の話もされてるんですけど、その友達と言うのがYoutubeの動画を毎日2つアップしているそうなんです。
Youtubeの動画って1本準備するのに何時間って時間がかかるんですよ。授業の前に先生が準備をするのと一緒で、それなりに準備時間がかかるんです。まなぶさんもYoutubeの動画を1つ上げるだけで頭が痛くなると言ってたんですけど、友達は「始めたばかりだから1日2動画は上げる」そうなんですね。
1本の動画を上げるだけでも大変なのに毎日2本上げる努力をしている…そしてやっぱりこの友達もそれなりの成果を上げていらっしゃるんですけど、友達の基準もやっぱり高いんですね。
うんこのひろきん(僕)の場合
次はうんこのひろきん(僕)ですね。僕の中での「普通レベル」を紹介すると…
- 毎月100記事外注化
- 朝4時起き
- 本一冊
- 動画1~3個
- ブログ1記事
- 教材作成
- 外注さん管理・募集
これらをやってます。
「毎月100記事外注化」については僕の中では当然のレベルになってます。もう1年以上毎月100記事以上外注化をしていて、シンプルに1000記事以上サイトに投稿してますし、今では2000記事以上になってます。
「朝4時起き」についてもタスク化してるんですけど、これは優越感を得たいがためにやってます(笑)他の人が寝てる、社畜でさえ寝ている時間帯に起きる事で「僕は社畜よりも頑張ってるんだ!」と勝手に自分で思う為に4時に起きてます(笑)
また、火曜日と金曜日は子供のプールが昼からある兼ね合いで、昼から仕事が出来ないというのもあります。なので朝の4時~お昼までの時間に気合を入れて仕事をしてます。
「毎日本を1冊必ず読む」これは本を全部読むわけではなく、目次だけでもいいから本1冊に目を通すっていう形ですね。これを「1冊全部読む!」と完璧主義に陥っちゃうと無理なので。
その中で「コレいいな!」と思う事があれば速攻で動画にしてアウトプットしたり、妻に話すようにしています。
また「動画1~3個を撮る」というのもめちゃくちゃ大事で、Youtubeの動画を1~3個撮って上げるようにしています。まなぶさんの友達も毎日2つ上げると言ってたんですけど、僕もやってますね。
「ブログ1記事」これについては外注化しているので僕が書くわけではないですけど、もし外注化できなかったら自分で書いたりしています。また「教材作成」とかもしてまして、自分で学んだ事や覚えた事というのをコンテンツとしてまとめて売っています。
興味がある方はメルマガ等に登録していただけたらどんな教材があるかわかると思います。
後は「外注さんの管理・募集」ですね。辞める方もいらっしゃいますし、どんな記事が納品されたのかを僕自身でチェックして管理したりしています。
これらの事をうんこレベルの僕でもやってる…という感じですね。
コンサル生の場合
僕のコンサル生で月に10万円以上をサイトアフィリエイトで稼いでいる人がいたんですけど、その人に話を聞くと「1日5記事自分で記事を作っていた」と。しかも2000字以上を毎日5記事作っていたという事なので単純に1日1万字なんですよね。
僕にとっては無理ゲーです(笑)
仕事を辞めて専業でやっていたそうなんですけど、それを3か月続けたら何とか10万円超えたらしいんです。他のコンサル生では副業としてやっている人もいたんですけど、その人は1日3記事を3か月続けて10万円突破したそうなんです。
なのでレベル的にはこのくらいの事をやるのが、成果が出ている人にとっての「普通」なんですよね。コレが社畜だと1日1記事も無理で、ましてや1日1記事を1か月続けるなんて無理なんです。このレベルで稼げないと言って辞める社畜の方が多いんですね。コレはもう当然だろうと思います。
こんな感じで1日1記事書くってほぼほぼ無理ゲーなんですけど、でも成果を出している人は1日3~5記事は書いているという現実があるんです。
1か月で一億稼ぐ人の場合
最近1か月で一億円稼ぐ人に会ってきたんですけど、その方に話を聞くと「寝る以外は基本作業をしてますよねー♪」なんて言ってて。寝るのも3~4時間なので20時間くらいやるのが普通とおっしゃってました。
また最近、前田裕二さんの本を読んだんですけど、前田さんも「会社に泊まり込むのが普通ですよね」と仰ってました。一億円稼ぐような人たちは「泊まり込みは当たり前」と言うレベルなんです。
他の事をすべて犠牲にして一点集中しないとここまで稼げないんですけど、これもこれでアリだと思うんです。僕も以前はこんな感じでやってたんですけど、今は1億くらい稼げたら後はゆっくり暮らしたいという感じなのでペースを落としています。
これ以上稼ぎたい!という上昇志向よりも、趣味と家族を大事にする人生「趣味志向」「家族志向」に切り替わったので。
ほどほどに稼いで趣味や家族に重点を置く生活にシフトして、仕事については「めっちゃ稼ぎたい!」よりも「楽しくやればいいか」…という感じで、人に指図されずに社長として適当にのらりくらりとやっていく、そんな会社を死ぬまで続けていければいい位のノリでやっています。
それでも今、1日10時間以上は必ず仕事をするような環境にはしています。じゃないとキープできないんですよね。サイトアフィリエイトなので、もちろんほったらかしでもある程度の収入はどんどん入ってくるんです。
ただそれが10年後20年後も続けられるかと言われると無理だと思っているので、新しい事業を始めたりして現状をキープできるように取り組んでいます。
1年くらいだったらある程度はお金が入ってくるんですけど、やはり手を加えた方がお金は入って来やすいし売り上げも上がりやすいので、楽しくやってます♪
でも今年に入って4か月くらいは何もしてなかったですね(笑)5月くらいから「よし!頑張ろう!」ってやり始めて、まぁこういう事が出来るのもサイトアフィリエイトの魅力ですね。1月なんて映画ばっかりみてました。サイトアフィリエイトだとそういう事も出来たりしちゃいます。
ホリエモンの場合
続いてはホリエモンさんです。
ホリエモンさんが推奨している「これを満たしているビジネスは成功しますよ!」という4か条があるんですけど…
- 在庫いらない
- 在庫を持たない事
- 利益率が高い事
- 初期投資が限りなくゼロに近い事
こんな感じの事を推奨しているんですけど(1個違うかもしれないけど(笑))サイトアフィリエイトはこれを全部満たしている最強のビジネスモデルなんですよね。
ホリエモンさんがあるインタビューで「このすべての条件を満たしているのに稼げない人がいたらなぜだと思いますか?」という質問に対して「んー、このすべてを満たしても稼げないのは、結局作業量の問題じゃないの?」と言っていたんです。
やっぱり作業量が基本なんですよね。成果を出す時には寝る以外の時間のすべてをその作業にぶち込むって言うのは当たり前なんです。成果が出た後はスピードを緩めるのもOKだと思いますけど、最初の立ち上がりの時は全リソースをぶち込むというのが当然です。
でも社畜はお酒を飲んじゃったりゲームしちゃったり、恋人と遊びに行っちゃったり。そういう事に時間を使ってしまうので、のらりくらりと時間が経ってやる気がなくなっていくんです。
本当に人生を変えたかったら、「睡眠」と「仕方なく稼がなければいけないクソ社畜」の時間以外のリソースを全部副業にぶち込むって言うくらいじゃないと成果なんて出るわけないし、趣味とかゲームとかやってる暇ないんです。
しかも全部をぶち込んだとしても全然足りないから睡眠時間を削って頑張っていくんです。そうやって努力のレベルを今自分が思っている10倍以上にしないと成果なんか出ないぞ!ってお話です。
結論としては、自分がコレは無理だろうと思っている以上をいかなければ無理という事ですね。
社畜だから俺には出来ないという言い訳をする人へ
では「社畜だから俺には出来ねぇんだよ!」と思っている人へ…
「いやいやいや!社畜でもできるんだぜ!」
というお話をサクッとさせていただきます。僕は社畜でも出来ましたから、社畜ではできないというのは言い訳ですね。
社畜タイムの隙間を有効に使おう!
まず社畜タイム(お金を稼ぐ為の仕事の時間)は生活費を稼がなくてはいけないので仕方ないです。でもそこでも朝早く起きると時間って作れますよね。一定時間位は睡眠時間を削っても死なないので、1年~2年くらいは睡眠時間を削ってやりましょう!
僕は公務員時代は6時間睡眠位が基本でした。今はスペインのシエスタ制度を勝手に導入しているので、昼寝も含めて8時間くらいです(笑)昼寝サイコーですw
また通勤時間も1時間くらいありますけど、その時間に音声学習ができますよね。歯磨き、トイレの隙間時間もすごく勿体ないですし、ちょっと行儀が悪いですけどご飯の時間にも音声学習ができます。
昼休みも1時間くらいありますし、その時間もむっちゃ勉強します。退社後は夜9時とか10時まで仕事だとしても家に帰るまでの時間がありますし、家に帰ってからも1時間くらいは時間が作れると思います。
お風呂に入る前でもいいですし、入った後でもiPadやkindleを使って本を読んだり音声学習ができますよね。
こうやって見ていくと社畜でも平日5時間くらいはキープできるんじゃないかと思います。超ブラックな社畜だったら無理かもしれませんが、その場合は転職した方が良いと思います。
作業する時間が取れなければ副業で社畜を脱出するって言うのは不可能なので、最低でも作業する時間だけは確保できるような社畜に転職するのはアリかなと思います。
休日の時間の作り方
で、休日なんですけど、社畜の休日は週1日あるかないかと言う方も多いと思うんですけど、休日が1日あれば睡眠時間の6時間を省いたとしても18時間は何かができるんです。これくらいの時間はぶっこまないとダメなんです。
僕の場合も家族がいたんですけど、休日はめっちゃやってました!これは家族と相談して「成果が出るまでは我慢してくれ!頑張らせてくれ!」と言ってやりました。それでも土日を全部副業に使うというのは子供がいたので無理だったので、子供が家に居る時は子供と遊んでました。
ただ、フルタイムで遊ぶのではなく、朝2時間くらい公園に行ってお昼に子供を寝かせてその間に勉強をしたり、夕方からは妻に子供を見てもらって夕方からはずっと作業をしたり…バランスをとってやっていました。そんな感じで期間を決めてバランスをとっていくのが大事だと思います。
こんな感じで、社畜でも出来る時間は絶対にあるだろう!って事ですね!
何からした方が良いか悩んでる人へ・・・
何からした方が良いか悩んでいる人がいるかと思いますが、結論から言うと「全部やれ!」です。
これはイケダハヤトさんが言ってたんですけど「動画から始めた方が良いのか、ブログから始めた方がいいのかどちらですか?」と言う質問に対して「全部やれ!」と。確かに僕もそう思います。全部やれよと。
自分が「出来るかなぁ」と思う事については全部やって、やりながら「次はどうやって行けばいいかなぁ」と考えていけばいいかなと思います。
という事で、これで話は終わりなんですけど・・・
まとめ
まとめとしては…
- 成果を出している人は努力の当たり前度が違う
- 自分が「コレは無理だろう!」と思う以上の事をしないと成果は出ない
- 社畜の方は社畜タイムの隙間時間を有効に使う
- 何からした方が良いか悩んでいる人は「全部やれ!」
本当に成果を出している人っていうのは、努力の当たり前度が違います。その当たり前度が違うというのをまずは知って、刺激を受けていただけたらと思います。そして自分が「コレは無理だろう」と思う量の上を行かなければ成果は出ません。
社畜の方は社畜タイムでも平日は5時間は絶対に確保できると思いますし、休日でも18時間くらいは確保できると思います。毎回は無理だとしても、これくらいの時間は確保できるので、作業をしっかりとしていくことが大事です。
そして何からした方が良いか悩んでいい人は「全部やれ!」という事ですね。
という事で「成果を出す人と成果を出さない人との徹底的な違いは富士山と天保山位あるんだよ!」というお話でした。
以上!
ひろきんでした!!
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