正社員でも産休で解雇？育児ハラスメント、パタハラ、マタハラ問題

この記事の著者:ひろきん

プロフィール:５年間の公務員時代に副業に取り組み、本業を大きく超える収入を得て退職。
現在は、メディア事業や情報発信をメインに活動。外部パートナーと連携した仕組み化で、労働時間がゼロに近い状態にも関わらず月収100万円を切ったことがない。経営コンサルタントとして、収益が出るサイト制作、SNS活用のコンサルティングやセミナー講師としても活躍しており、YouTuber&ブロガーでもある。また、不動産投資も行なっており、資産は1億3300万円。毎月の家賃収入だけでも200万円以上を得ている。公務員からの脱出劇と自由な生活を手に入れる秘訣を綴った「LIFE BREAK」を出版(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをオンラインメール講座にて配信。受講者から多数の成功者を輩出する。
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まいど、ひろきんです。

育児ハラスメントという言葉をご存知でしょうか？

これは子供を産むということにプレッシャーをかけて子供を何とか産まないようにしようとするという半端ないハラスメントです。

実際にそんな最低な人間はいるんです。
僕がいた職場では女性に対してこのようなハラスメントはしょっちゅうのようにありました。
まじでびびりますよ。

マタハラ問題、パタハラ問題　

例えば女性に対して、「今子供が産まれたら人手が足りなくなってしまうので休まれたら困るなぁ」と言ったりする上司。

なんであなたに人生設計をむちゃくちゃにされなければならないのか？
こういったモラルのないことをされることを育児ハラスメントと言います
僕はこのように育児ハラスメントをする人間の事をクソ野郎だと思っています。

ですのでそういった人間たちをなんとか撲滅しようと思っていますが現実問題はなかなかに厳しいものがあります。

では僕たち弱者がこのようなハラスメントかな逃がれるためにはどのようにすればいいのでしょうか？

僕は育児ハラスメントであるマタハラを受けたことはありませんが（男性版はパタハラと言う。）

それ以外にパワーハラスメントや、また精神的に追い詰められるようなことなどたくさんの嫌がらせを受けてきた経験があります。

なりたくもないのに
ハラスメントマニアですよ。

その時上司に対して真っ向から立ち向かうことはしませんでした。

意味ないですからね。
だって、ハラスメントしてる側はやってるっていう意識ないですから。

超必殺技「愛想笑い」でその場を切り抜けて、そしてなんとか起業の道を探しそちらに脱出しました。

はっきし言ってその上司達の育児ハラスメントを止める方法はないと思います。
なぜなら彼らはそれを悪いと思ってやっていないからです。
そして人の心を変えるということは宝くじに当たるよりも難しいことだと僕は感じています。

即効的な解決問題はないと思いますが、
たったひとつだけあるとすれば、
さらに上の上司に報告相談するか、
もしくは自分が務めている会社のご意見番などに意見をいうことぐらいかなと思います。

でも僕にはそれが出来ませんでした。
なぜならそれをするとハラスメントした上司はクビになったり左遷されたりするからです。

そこまで上司が憎いのなしてもいいかと思いますが僕は優しい人間だったのでそこまではできませんでした（笑）

彼らにも家族がいます。
僕と同様に大切な家族がいる。
その家族には何の悪い部分もありません

なので家族を巻き添えにしてしまうというのはすごく心が痛かったのです。
特に公務員では最近かなりハラスメントに対して厳しい措置が取られるようになってきているようです。

お酒を飲むのを強要するアルコールハラスメント等をした上司がクビになったというニュースもたくさん出ているのを目にしますよね。

ですのでその上司一人が悪いのに家族共々、
闇に葬ってしまうのは僕の良心が許しませんでした。

おそらく公務員や会社員の方で上司の更に上の上司に相談したりできるような人であればハラスメントに困ることはないかと思われます。

ハラスメントに負けそうになった時はその場で願うこともなく上司に心入れ替えてもらうことを望むでもなく、

自分自身が行動して環境を変える努力をする。
これしかハラスメントから脱出する方法はありません。
さあ、脱出の時間だせ！！