まいど、ひろきんです。
便利かなと思って買ってみたら、
全然いらなかったって経験ないですか?
僕はですね、 ありすぎて困ります(笑)
コピーライティングを知ってからはだいぶ減りましたけど、
知るまでは本当に無駄遣い多かったですね。
購買意欲を生み出す技術はマジやばいっす。
例えば電動シェーバー。 ひげ剃りです。
これ、仕事してる人で髭濃い人は必需品のようなイメージないですか?
僕は昔から、ひげ剃りは k1選手のマイクベルナルドのCM、
切れてな〜いでおなじみのカミソリ。 もう古いですな(笑)
カミソリの方がきれいで早いんですよ!
でも、お肌をお湯につけて毛穴開いてからでないと、
カミソリ負けして血だらけなるんですよ。
顎がイタイイタイ(笑)
でも、電動シェーバーなら、
パッとできて手間いらずで手入れも楽だし、
カミソリみたいに刃を頻繁に変えなくていーし
こっちの方が楽やんと思って買いました。
買う前はすごい魅力的だったんですよ。
でも買ってみていざ使うと、あんま思っていたより綺麗に剃れない。
そして思ったより時間がかかるし、何よりそのまましたら、
ひげ剃った後痛いんですよ。
あんなに欲しかったのに、いざ使ってみると全然必要なかった。
結局カミソリに戻りました。
まあ、僕にはシェーバーは合わなかったという、
これは結果論なんですが、購入はしてるわけです。
購入してるんですよ。 必要ないのに。
ここですよ。
なぜ購入したのか? させられたのか?
これは、僕の中にある
「髭を剃るのが面倒くさい。もっと楽ならなあ」
という潜在欲求が出てきたからです。
もともとはカミソリで剃るのが当たり前だったのに、
そこに、新しいやつが、提示された。
どうやら、より良い生活を送れるらしい。
と、興味のレベルが上がってく。
もともとなかった需要を生み出す。
こういう力があれば、物は簡単に売れて行きます。
そして、なんでも売れる。
河川敷の石だって売れる。
人の心理をコントロールする力。
それが、コピーライティングの技術。
そんな技術、勉強すれば誰でも手に入れられる。
って知ってる人は案外少ない。
昔の僕もそのうちの一人。
プロの電通とか博報堂のキャッチコピーを作ってる人が閃きだけで作ってると思いますか?
そんな運任せで何億って広告費使えるわけ無いですよね。
今回はこの閃きに託した!
とかやってたらすぐ潰れるわけで。
そんなサイコロの出た目で勝負するとかできないわけですよ。
ちゃんと彼らは学んでいるんですよ。
人の心理を動かす法則を。
才能じゃないです。 学んだもの勝ちなんです。
僕もまだまだ学び続けまっせ!
外注化覚えて退職したら?僕がやり方教えるで。
この辺にも気合い入ってる記事やで。
学び続けること。才能と思わないこと。ちゃんとライティングには型があってそのやり方にそれば何でも売れると思うとワクワクします!