現在は、メディア事業や情報発信をメインに活動。外部パートナーと連携した仕組み化で、労働時間がゼロに近い状態にも関わらず月収100万円を切ったことがない。経営コンサルタントとして、収益が出るサイト制作、SNS活用のコンサルティングやセミナー講師としても活躍しており、YouTuber&ブロガーでもある。また、不動産投資も行なっており、資産は1億3300万円。毎月の家賃収入だけでも200万円以上を得ている。公務員からの脱出劇と自由な生活を手に入れる秘訣を綴った「LIFE BREAK」を出版(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをオンラインメール講座にて配信。受講者から多数の成功者を輩出する。
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毎度ひろきんです。
今日はこんな話。
動画でも見れます↓
「社畜から月収100万の生活になって変わったこと」ということで、話していきたいと思います。
現在クソ社畜の皆さんは、月収100万円に憧れていると思うんですけど、日常生活そこまで変わりません。結論を先に言うと。笑
でも変化している部分もあるのでそこも含めて話をしていきたいと思います。
クソ社畜はなぜ月収100万を切望するのか
まず最初に、なぜクソ社畜のみなさんが、月収100万円に憧れているのか、そのメカニズムを解析していきたいと思います。
まず、給料に不安があるクソ社畜が多いです。そのほかにも、会社の人間関係とか勤務体系に不満がある人、
さらには、やりがい、評価、成長感じない、将来への不安、親の介護、部下の教育といったことが挙げられます。
これらは全て月収100万円になれば解決できます。ただ、僕はあくまで、起業することを前提として話をしています。
手に入れた不安
こんな感じでいいこともたくさんあるんですけど、違った不安も生まれるんです。
稼がないといけない
今会社経営しているので、「常に稼いでいなければいけない」というプレッシャーはあります。
ある程度ほっておいても稼げるんですけど、これが20、30年と続くかと言ったら、不安が残ります。トレンドは毎年のように変わっていくので、どんどん自分自身も変わっていかなければいけないです。
社畜の時に思わなかったことの一つで、「一生勉強」という意識が身につきました。社畜時代は勉強しなくても稼いでいけるんです。
でも、自営業とか会社経営をしている人ってのは毎日勉強ですし、勉強しないと後退してしまいます。なので、勉強しなければ、仕事の受注も減っていってしまいますし、日々勉強しなければいけないです。
みんなが働いているのに、、、という罪悪感
ちょっと自慢になってしまうんですけど、めちゃくちゃ働いている人を見ると、自分がそんなに働いていないのにお金を稼いでしまっているので罪悪感を感じます。
でも、これは、そういう不労収入を得ることができる仕組みを作ったからなんですよね。
昼間に「アメトーク」とか「新婚さんいらっしゃい」とか見てたりすると、「なんで他の人は頑張って働いているのに、、、」って思ったりもするんですよね。
社畜時代の魂が残っているのかもしれないですけど、なので、最近は4〜18時で仕事をしています。こうすることで、自分で勝手にみんなより仕事していると満足しています。笑
仕事をしなくても稼いでいけると思うんですけど、しないとそわそわしてくるんですよね。
手に入れた環境
良いこともたくさんあるので紹介していきたいと思います。
クソ理不尽上司が消えた
クソ理不尽な命令をしてくる上司や、先輩がいなくなったということは、僕にとって最高なことです。
ノンストレスは神です。
これも月収100万円を超えて生まれた最高のことです。
お金に困らないという心の余裕
これもノンストレスの1つです。
月収100万円くらいだと、まだ焦るレベルなんですけど、世間的に見たら、年収1000万円ですからお金に困るレベルではないですよね。
平均世帯年収って430万くらいですから、その二倍をもらえているのは、だいぶ心に余裕をもたらします。
これら2つのことで、心に余裕が生まれるのは本当に大きいです。
余談ですけど、最近復活したと話題な、「与沢翼さん」は、「自分が嫌いなやつと一生関わらない世界に行きたかった」って言うのが、与沢さんの稼ぎたい理由だそうです。
満員電車に乗っていることが嫌だし、そういう人たちと一緒の空気を吸いたくないって言ってるんですよね。人間性とかではなくて、志とか考え方がすごいなぁと思って真似したいなと思いました。
僕も満員電車乗りたくないですけど、そこまで徹底できていなかったので、だからあんなに成功したんでしょうね。
公務員時代は、嫌いな上司とか半径1m以内にくるんじゃねーと思っていましたからね。もちろん仕事なんで近づかなきゃいけないんですけどね。
めちゃめちゃ意地悪されましたから本当に嫌いです。「立場は人を作る」ってのは本当で、公務員の世界は体育会系の雰囲気が残っているので、立場が上の人は下の立場の人を攻撃することが多いです。
今は、公務員を脱出して、月収10倍くらい稼いでいるので、「そこから脱出した自分に拍手を送りたい」です。笑
そんな感じで手に入れられるものも多いです。不安はどんなことをしていてもあるので、ここはあんまりきにする必要がないんじゃないかなと思います。
手に入れた心境
公務員をやめてから、メンタル的にも色々と変化がありました。ここまでは環境の変化を話してきたのでここからは、心境の変化を話していきたいと思います。
月収100万が普通になった
大卒の新入社員とかなら、20万が普通だと思います。それと同じで、100万が普通になるんです。
リアルに100万を目指すのは大変ですけど、頭で100万稼ぐのは簡単です。
「どういうことだよ」
って感じだと思うので説明すると、月収100万稼いでいる人と同じような考え方、行動をしていくんです。
僕は公務員時代にそれをやっていたので、月収20、30万しか稼いでいなかった時に、月収100万普通だろって思っていました。
ネットビジネスやっている人で月収100万の人なんて腐る程います。なんなら雑魚のレベルなんです。だからまずは頭で「俺には100万稼げる」って思い込んでやらないといけないんです。
「どうせ負けるんだろ」の勝負は負けますよね?それと同じで、まずは100万は稼げて当然と思うところからです。
人を100人単位で雇うことにビビらなくなった
僕の場合はネットビジネスをやっていて、月収100万を超えるにも色々な超え方があるんです。
「アフィリエイター」、「転売」、「ブロガー」色々あるんですけど、僕のは「ビジネスオーナー」の稼ぎ方で少し上記したものとは違います。
「アフィリエイター」や「ブロガー」は自分がやる。
それに対して、
「ビジネスオーナー」は仕組みがやってくれる。
という違いがあります。僕がよく見るアフィリのサイトとかも自分で記事を書いています。僕の場合は、他人に記事を書いてもらっています。
なので、この点で差別化ができています。違うフィールドなんです。同じ100万円でも、労力は全然違います。
自分で労働しなくても、稼げる仕組みを作ることによって、時間が生まれます。時間ができたら、その時間を使って他のビジネスができます。そうやっていくと雪だるま形式でビジネスが大きくなっていきます。
これを自分自身でやるとなると1日24時間しかないので、限界がありますが、これを仕組化することで無限の時間を得ることができます。
現在、100人単位で雇うことにビビらなくなりました。最初はめちゃめちゃビビってました。最初の教材は「脱獄」という教材で「どんどん人を雇って記事を書いてもらって収益を増やしましょう!」みたいなことが書いてあって、教材買ってすぐに募集を出したら、2、3人来て、彼らを雇ったんです。
当時はまだ公務員だったので、「どうすんだよー」ってなりました、でも教材に書いてあることを忠実に守って毎日毎日やっていったら、徐々に収益が増えて、試行錯誤もしたりしながら100万を超えるようになりました。
完璧主義がなくなった。
厄介です。完璧主義の人めちゃくちゃ多いんですよね。僕は無料コンサルとかもやっているんですけど、完璧主義の人とスカイプで話すこと超多いです。
どっちの教材買ったほうがいいですか?
どうやって人を雇えばいいですか?
どんな募集文がいいですか?
どんなジャンルのサイトがいいですか?
全部、アホちゃう?
って話なんですよね。どっちもやる、あるいはどっちか一個さっさと決めてやれよ!
って思います。完璧主義の人って、スタートする前の期間で悩んでるんです。ここを「クソ期間」と呼ぶことにしますけど、まだサイトもなければ、教材も買っていない状態で悩んでいることが多いです。
走り出してから悩めよ!
と思います。じゃないとゴールにいつまでたっても届かないんです。100人以上の方とスカイプで話していますけど、9割はこのパターンで悩んでいます。
昔の僕を見ているみたいです。笑
実はこれには、深い原因があると思っていて、簡単に説明しますと。。
完璧主義の原因は学校
学校って点数制度ですよね。0点〜100点のスケールで、0点はダメ。100点はすごい。みたいな先入観が埋め込まれていて、70点とか取ってしまったら、より完璧を目指しましょう。っていう教育を受けてきました。
これって、絶対的な価値観であって、相対的な価値観ではないです。
10点から70点に伸びた人と、70点から70点で現状維持した人は同じように評価されてしまうんです。過程を無視して、結果のみにフォーカスされた教育をされてきたので、完璧にこなさないとダメだ。という気持ちにさせて、歯止めをかけてしまうんだと思います。
だから、「クソ期間」で悩んでいるだけの人がうじゃうじゃいます。
やりながら考えろ、やりながらPDCA回していくんだぜ。ってことです。これがマインドが大切って言われている一つの所以だと思います。
僕も公務委員時代は、クソ期間で悩んでるやつでしたけど、少しづつやりながら考えられるようになっていって、今の生活があります。
人の愚痴を言わなくなった。
人の愚痴を言ったところで、自分の成長には全く関係がないですし、マイナスかプラスで言えば、マイナスな感情ですから、これを言うことで自分のやる気がどんどんなくなっていきます。
ただ、人の愚痴を言うことによって、ストレス発散にはなると思うんです。
なので、それを
「形に残るようにする」
ことが大切です。僕は、上司とか会社の嫌なこととか大変だったことを記事にしていました。
記事を書くことで、自分自身を俯瞰的に見ることができます。記事にするだけでなく、動画にするんでもいいと思います。吐き出したら、ストレスって軽減されますよね。女性がすごいその辺がうまいなと思います。
なので、人の愚痴を言うなら、形に残す。無駄に飲み会とかで愚痴を言わない。
を意識しましょう。
考える癖がついた
例えば、社畜時代はとりあえず会社に行けば給料がもらえるんです。仕事しようが、しなかろうが一定の金がもらえます。
これが実は諸刃の剣で、確実にもらえるという安心感と引き換えに、「考えなくてもお金もらえちゃう」んです。
言われたことを最低限やっているだけでも、公務員の場合はお金がもらえます。起業したことによって、考えなくてもお金がもらえるという状況がなくなったので、考える癖がつきました。
スーパーのチラシとか電車内の広告を見て、
「なんでこの文字なのか」、「だれがターゲットなのか」、「マネタイズはどうなっているのか」など、ビジネスに結びつけて考えるようになったんです。
ただ話している時でも、ビジネスのヒントは眠っています。
ドコモの携帯の新料金プランが複雑だね。って話を聞いて、「これをわかりやすく説明するようなサイトがあれば利益出せるんじゃないか?」って考えられるようになりました。
本でも、「なんでこの構成なのか」、「この本読んで何が手に入るのか」、「どの層に向けての本なのか」みたいな感じで、一方通行だったのが、多角的に物事を見ることができるようになってきました。
情報にお金を払うことに抵抗がなくなった
これは社畜にとっては、「ベルリンの壁」のように高い壁です。
5万円の教材買ってください。って言われた時に、「5万円あったら何できる?」って考えしまうんです。
僕も最初に買った、「プライド」って教材、2万円でしたけど、買う時に「この金あったらなにできるだろう」って思いました。
旅行行けるかなとか、美味しいもの食べれるかなとかって考えてしまいますけど、これは「浪費の考え方」です。
逆にここでお金を払うことができれば、「投資マインド」を手に入れることができます。
ここで浪費してしまったら、5万円のままです。しかし、投資することができた僕はこれが、月収100万突破することに繋がったんです。
長期的な視点で見て、この5万円がどれくらい増えるのかっていう考え方ができるようになりました。
この投資マインドを持っていない人は、「5万円がなくなる」と考えてしまいますが、「5万円を増やす」んです。この考えを手に入れるのは非常に難しいです。
勉強方法が大事なことを知った
がむしゃらにやることは大事です。ただ、考えながらがむしゃらにやらないと意味ないです。
「とにかくやってみろ」はがむしゃらにやることです。僕もよく言いますし、スタートダッシュにはいいです。そっからすぐに考えながらやるようにしないとダメです。
こんな感じで、まずはがむしゃらに、その後すぐに考えながらやるのが大切だなって気づくことができました。
教えてもらうことの大切さもこれと同時に学びました。
サッカーを自力でやる人って少ないじゃないですか、最初にどっかのチームに入って教えてもらうじゃないですか、それと同じで誰かに教えてもらうことによってショートカットできます。
もちろんお金払ってやってました。無料で頑張ろうというのもできますけど、時間がかかります。
教えてくれる人は「玄人」なわけですから、時間をかけて勉強して学んだことを、その玄人の方がかけたお金と比べたら、ちょっとのお金で学べるわけです。
マインドセットが完成した
これが一番大事じゃないかなと思います。
マインドセットってなんだよって方のために説明すると、
自分を知って、ゴールの決め方、やる気のコントロールとか諸々を含めて、マインドセットと僕は呼んでいます。
スタートは、クソである自分を受け入れる。
「自分はクソだ、社畜だ、うんこだ」と罵り、だからこそこっから頑張るぞと思い立てました。
スタートからゴールまで目標設定をして、1日の流れを作っていきます。
やろうと思ってもできない時もあるので、その中で、やる気があげる方法や売り上げが上がらず落ち込んだ時の対処法を身に付けることができました。
こういったことは、社畜時代には、0でした。仕事が早く終わるのを待つ、終わったら安い発泡酒を飲みながら、ああ今日もやだったなとごまかしながら日々生きていました。
二度と戻りたくないです。
変わらないこと
今の生活や金銭感覚、全く変わっていません。
100円寿司でも、マクドナルドでも今でも行きます。
強いて言うなら、寿司のちょっと高い皿にも手が出せるようになりました。社畜時代は、100円皿しかダメでしたし、寿司屋に行く前におにぎりを食べてから行くみたいなこともやっていました。笑
現在の僕の家族、外食一回で2000〜3000円くらいです。僕の子供はまだ小さいので、3、4皿しか食べないですし、そこまでお金はかかりません。
マックの場合でも、ポテトのクーポン使ったりとか、チキンクリスプやチーズバーガーを買って5人家族でシェアすればだいぶ安くすみます。
あとは、自販機で飲み物はなるべく買わない。基本は水筒持参です。
こんな感じで、たくさん稼ぐようになったからと言って、急に風景変わらないです。
まとめ
考え方は成功者と同じになるように、今も努力しています。
日常生活は変わらない。
社畜でよかったことを、強いて挙げるなら、金銭感覚がぶれなかったことですかね。
今でも、投資にお金を使えています。800万儲かった時に、車買うか、サイト買うかで迷って、800万円全部サイトにつぎ込みました。
年収1000万円でも、年収1億でも生活はそんなに変わらない
今(2019年4月)年収1億狙ってやっていますけど、今年か来年くらいには超えるかなと思っています。
超えたとしても、アルファードと一軒家と年二回海外旅行、毎日自由、感謝される仕事をしたい。これが今の夢です。
もっともっと自由になって、感謝されるような仕事をしていきたいなと思っています。一軒家とアルファードは年収1億超えた時のご褒美という位置付けです。
社畜のみなさんにとっては、クソ夢物語のように聞こえると思います。
月収100万円超えたからといって、生活が劇的に変化するかと言ったらそんなことはありません。ただ、心に圧倒的に余裕ができました。
一番大切なのは、マインドセットです。
成果を出している人の考え方に触れまくって、自分の考え方を改めていきましょう。
社畜、社畜と言ってますけど、僕は社畜の人を応援しています。なにもしないで定年を迎えるくらいなら、今這いずり回って人生変えるくらいの努力をしてくれればなと思います。
以上
ひろきんでした。
最後までありがとうございました。
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まいど、ひろきんです。
で、お前誰なん?って声が聞こえてきましたので、
ちらっと自己紹介いたします。
僕は関西生まれ関西育ちの元公務員。
不動産投資とネットビジネスで
月100万以上稼ぐことに成功して
公務員辞めました。
たいした才能も特技もない、
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、
なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
月収100万物語を暇つぶしに読んでみる
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過激なメルマガお届けしています。
副業禁止をくぐり抜け、公務員が稼ぐ方法を思いつき、実践した内容はこちらやで
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月100万生活で何が変わるか、よりも月100万生活になるために何を変えるか、と考えた方が良いかもしれませんね。励みになるのでまた見返しに来ます!