公務員の人数って多いの?少ないの?推移や国際比較ではどうなっている?

公務員 人数 アイキャッチ
この記事の著者:ひろきん
プロフィール:5年間の公務員時代に副業に取り組み、本業を大きく超える収入を得て退職。
現在は、メディア事業や情報発信をメインに活動。外部パートナーと連携した仕組み化で、労働時間がゼロに近い状態にも関わらず月収100万円を切ったことがない。経営コンサルタントとして、収益が出るサイト制作、SNS活用のコンサルティングやセミナー講師としても活躍しており、YouTuber&ブロガーでもある。また、不動産投資も行なっており、資産は1億3300万円。毎月の家賃収入だけでも200万円以上を得ている。公務員からの脱出劇と自由な生活を手に入れる秘訣を綴った「LIFE BREAK」を出版(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをオンラインメール講座にて配信。受講者から多数の成功者を輩出する。
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まいど、ひろきんです。

今日は公務員の人数についてです。

今の日本の公務員の人数に関して多い、少ないと感じたことはないでしょうか?

果たして、日本の公務員の数はどのくらいなのか?

海外と比べてどうなのか?

などを調べ、元公務員の僕なりの意見もあわせて書いてみましたよ。

 

公務員の人数の推移。2021、2022年は増えた?減った?

▼現在の公務員数

令和4年度 公務員 人数 円グラフ

引用:人事院

▼令和3年度

公務員 人数 令和3年

引用:人事院

令和4年度の調査による公務員の人数は令和3年度の調査時に比べて約2.2万人増えています。

そのほとんどが地方公務員の増加によるものですね。

令和3年の地方公務員数はさらに約3.8万人増えていますよ。

一般職国家公務員の人数の推移

▼2020年までの一般職国家公務員数の推移

国家公務員 人数 推移

参照:人事院

国家公務員の人数は、平成16年の国立大学法人化や平成19年の郵政民営化などで大きく減少しています。一方、ここ数年は29万人前後で大きくは変わっていません

また、特別職の人数も約30万人で横ばいですね。

一方、非常勤は増加傾向にあります。

非常勤職員 増えている

引用:内閣官房

令和2、3年においては、新型コロナウイルス感染症関係で、助成金の支給や申請、相談のために増員されていることなどが非常勤増員の理由にあります。

また、40代の人数は減っていて若手の割合が増えている傾向にあります。

これから公務員になりたいと思っている人には受かりやすいのは良いことですが、早期退職する人が増えている理由がある、ということでもありますね。

公務員の早期退職ってどう?後悔しない?元公務員の僕の考えは…

早期退職者には「独立行政法人などへの出向」もありますが民間企業への転職や僕のように起業する人もいます。

若手 国家公務員 増えている

引用:内閣官房

地方公務員はここ数年は微増

日本では、公務員の8割は地方公務員が占めています。

地方公務員に関しては、平成6年以降、行政改革などで人数は減少傾向にありました。

しかし、ここ数年はわずかに増えています。

▼地方公務員の総職員数

地方公務員 総職員数

引用:総務省

単純に人口に比例して公務員の数が減ったというだけではなく、”人口1万人当たりの公務員数”も同様に平成6年以降減少、ここ数年は増加の傾向にありすよ。

▼人口1万人あたりの地方公務員の人数

人口 あたりの 人数

引用:総務省

ここ数年の増加の理由としては

  • 新型コロナウイルス対策の強化
  • 児童相談所、生活保護に関する体制強化、充実
  • 救急体制拡充、消防力強化

などで一般行政職や消防の人数が増えたことがあります。

一方で、児童、生徒の減少で教職員数は減ったり、警察では欠員補充をしていないことなどで前年に比べて職員数が減っています。

 

日本の公務員の人数は足りている?多いのか?少ないのか?

日本の公務員は多いのでしょうか?それとも少ないのでしょうか?

公務員の人数を減らせと言いう意見もあれば、人が足りないという声もあり思います。

個人的には、

  • 「公務員」とひとくくりに考えないこと
  • 人数や給料削減ベースで考えるのではなく、業務の無駄削減ができた後に適性人数にしていく

ということが必要かなと思います。

業務の無駄削減よりも、人数、給料を減らすという方が数字ですぐに見えるのでわかりやすいし早いです。

でも、体制が整っていないのに結果しか見ずアクションを起こすと、問題も起きやすいです。

保育士、教師などの例

教員に関しては正規職員が減り、補助のための臨時、支援員など非常勤の職員もいます。

しかし正規職員はもっと常勤を増やしてほしい、非常勤職員は「これじゃ生活できません」という声があります。

保育園や幼稚園でも人手不足は深刻です。

公務員数や予算を減らすということを保育士や幼稚園、学校などに無理やり当てはめてしまうと、

  • 正規職員には無理がかかる
  • 非常勤は冷遇
  • 常勤、臨時、非常勤職員共々なりたい人が減る/辞める人が増る
  • まわりまわって子供たちのためにもならない

のではとも思います。

警察の例

警察や消防などに関しては、足りる、足りないというのは難しいと思います。

万一のケースに備えた人数になっていても事件は起きない→余裕があるように見える、というのが本当は良いですよね。

警察の仕事は「事故を未然に防ぐ」ということもあるので、生産性が高いとは言えないかもしれません。しかし社会には必要です。だからこそ「公務」なんですよ。

それにもかかわらず、

  • パトロールと称したドライブ
  • 職務質問ごっこ
  • ”ゼロの日”の交差点の監視は立ってるだけ
  • 交通量の少ない道路での信号無視監視は無駄

などと言われるケースもあり、ちょっときついですね。

例えば交通量が少ないからこそ信号無視する人がいる→監視しているんです。

AI導入もいいですが、出動待機中の警官がいればその人やった方がプラスのお金はかからないですよね。でも「そんなんしてないで仕事しろ」とかいう人がいます。

 

ちなみに、僕は元公安職です。パトロールや出動がない時もあり、その際は事務をやってました。

実際に当時は「これを一日でやれって…効率的にやればすぐ終わっちゃうけど」ということを思ったりもしてました。

ですから、サボりとまではいかないけど、無駄が多いと思う気持ちもわかるんです。

  • 無駄な長時間会議
  • 無駄な書類確認
  • 非効率的な事務処理

などのような無駄は、確かに削減、改善した方が良いと思います。でも僕が、もっと効率化を!と上司に言ったら、めんどくさい奴だと思われましたね。

なかなか古いやり方は変えられず、僕がとったのは「辞職」でした。

 

国際比較で日本の公務員は少ないのか

日本の公務員の人数はOECD加盟国の中でも少ないです。

なぜこうなっているのか理由がはっきりしているわけではありません。

  • 考え方の違い
  • 歴史の違い

などによるものもあると思いますが、いろいろなことが重なってこのような状況になっているのだとは思います。

例えば小学校、中学校では日本の先生が仕事をしている時間は他国より長いのに、実際に授業に充てている時間は少ないという調査結果があります。

国際比較 教員

引用:独立行政法人労働政策研究・研修機構

中学校では課外活動に割く時間が多いですね。

海外では放課後の部活を有料化して、従事する先生には別途手当が出たり、イベントのセッティングなどを外部に委託するなどしているようです。

 

こういったことも含め、僕が実際に経験して一つ感じるのは「日本はサービス残業がある。しかも多い」ということです。

日本の教員も部活動の顧問は自主的に限るか手当てが出る、少なくとも自腹を切ることはないのであれば、まだよいでしょう。しかしそうでもないようです。

これは公務員に限らず、日本人というのはサービス残業ができる、してしまう、時には美徳だとすら思っているのが問題なんですよね。

公務員が「サービス残業でブラックだ、改善してほしい」とか言うと、民間企業から「自分たちの方がもっとやってる」という声が上がるほどです。

そういう人たちは「公務員がサービス残業しなければ、自分たちもサービス残業しないように働きかけられるぞ」とはならないわけですよ。

そんなこんなでサービス残業は改善されないので、いる人たちでなんとかしてしまうわけです。

なんとかなってないことも多いんですけどね。

鬱による休職が多いほどです。まあ鬱は、人間関係も要因ではありますが。

公務員の人間関係は超独特!!上司に嫌われた瞬間、終わりの運ゲー!

 

 

もっと公務員減らすという場合は、「今までも実際に減らしてきて改善していない」事実をもっとみないといけないと思います。しわ寄せは結局国民の皆様に行きますからね。もっとPDCAを大切にした方が良いかもしれません。

 

まとめ

  • 公務員の人数は郵政民営化や国立大学法人化などで減っていて、その後大幅に増えてはいない
  • ここ数年は新型コロナウイルス感染症拡大への対策関係、児童福祉や生活保護関係の充実のため、微増
  • 早期退職が増え、20代の若者の割合が増加
  • 職員不足が深刻な職場もある
  • 国際比較では日本の公務員の人数は少ない

公務員の人数は海外に比べれば少ないですが、委託でも民営化でも良いのでみんなが守られる方に動いていれないいと思います。

しかし、古い体質や慣習などから、そうもいかないのが現状です。

公務員は守られていると思っている人もいるかもしれませんが、必ずしもそうではないでしょう。

また、公務員の人数が適正でないと感じている場合、文句を言っているだけでは自分の周りのことは何も解決しないと思います。

 

自分のことは自分で決めるしかないです。

ぜひ、自分の幸せのための決断、行動をしてみてくださいね。

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まいど、ひろきんです。

で、お前誰なん?って声が聞こえてきましたので、
ちらっと自己紹介いたします。

僕は関西生まれ関西育ちの元公務員。
不動産投資とネットビジネスで

月100万以上稼ぐことに成功して

公務員辞めました。

たいした才能も特技もない、
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、
なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。

正直、やったら誰でもできると思います。

僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。

月収100万物語を暇つぶしに読んでみる

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