まいど、ひろきんです。
終わってますよね。 自分のタイミングで休みを貰えないんだな。
休みを貰うって言い方ももう社畜の考え方。
社畜精神がこびりついてるね。
休みは貰うもんでも何でもない。
休みは休むもんや。
本当にうっとしいかったのは、 上司が上機嫌じゃないと、
休みを貰えないこと。
何それ? あんたの機嫌でなぜ僕が、 休めるかや休めないかが決まるん?
これ本当にむかつきましたね。
しかも、休む理由まで考えないといけない。
いやいや、僕の休みやがな。アホウェイかっ。
遊びに行くとかいったら休めない可能性高いから、冠婚葬祭を使う。
もうね、みんな人殺しまくり。
法事なんて毎年あるし。
でも、そういう理由でないと休めない。
おかしいですよね。
おかしいけどおかしいと指摘できる尖った人間は嫌われます
前にならえで、 誰も言いませんでそんなこと。
おかしいと思っても、その慣習に従う。
波風立てない。
楯突かない立派な公務員です。
こうやって、 自分の意見を言わなくなってきて、
なんで仕事してるのかとか、
主体性も無くなっていって、
死んだ魚の目をして、
開き直って、
定時を待つ、
クソ無責任な人間に なっていくんですね。
おそろしい。
公務員てなんか生きながら死んでる感じ。
この公務員の腐敗した世界を変えるのと、
起業して自分の世界を変えるのと、
どっちが手っ取り早いか、
よーく考えて答え出してください。
考えんでも答え出るでしょうけど。
てか考える時間あったらはよ行動しなはれ。
風邪引いて休めない会社はおかしいし、どうかしてるぜ!
さらに
元職場にはファッキンな暗黙のルールがあったんですよ。
風邪でもとにかく出勤しなくちゃいけへんのですよ。
嘘かどうか上司が目で見て確かめるためだけに。
そして、しんどいところを上司に見せる。
本当に風邪で辛いんだとわかってもらうまで帰れません。
だいたいこんな会話。
「おまえ。かぜか?」
「はい、8度あります。」
「仕事できないか?」
「きついです(できるか!)」
「じゃあ、今日は特別に帰っていいぞ、明日は出てこいよ。休みくれてやる」
「はい、ご迷惑おかけして申し訳ありません。お休み頂いてありがとうございます。失礼します」
なんやこの不毛なやり取り。今考えるだけでもやばいやろこれ。
アメリカとかなら、人権侵害でデモ起きるんとちゃいますかねってレベル。
これが現実でしたからねー。
もう、ツッコミどころ満載でしょ。
なんやねん特別な休みくれてやるって。
それは病休という、法律で与えられた労働者の権利やろ。
特別でもなんでもないわ。アホかっ。
そして最後に休ませて貰っての謝罪と感謝の言葉。
うーん、腐ってますな〜。
でも、この流れ、現役時代に風邪のときはいつもこうでした。
ほんとに、あんなとこいたら人間腐っていってしまうわ。