まいどひろきんです。
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はい!まいどひろきんです。
今日は「すごい人に会っても人生は何も変わらない」というお話です。
すごい人とは対等な立場になったら会う
語弊があると問題なので、最初に言っておきます。
- すごい人に会っても人生は何も変わりません
- 会わないといけないすごい人もいる
- 自分がどういう状態のとき会うのがベストなのか(すごい人に会う時)
というところまで、深掘りして考えていきたいと思います。
じゃあ、どうしたらよいのか。
すごい人に会っても人生何も変わらない…。
「すごい人に会え!」って、いろんなところで言われてると思うんですよね。
「すごい人に会いに行け」「成功してる人の話を聞け」とか。それは当然なんですけど…。「その話を聞くときの準備がある」と、僕は思っていて。
準備の段階を間違えちゃうと「会っても何の意味ないよ」と思ってしまいます。「じゃあ、どういう人に会えば良いのか」というところですよね。
すごい人…。
例えば僕で言うと、与沢さんやホリエモンさんとか。
今もし会っても、何の意味もほぼほぼないと思っています。ただ「うわ~すげぇな~!」と思って終わり。ただのファンでしかないですから。
そういうファンの状態ですごい人に会っても、ただのファンで終わっちゃうだけですよね。じゃなくて、対等な立場になったときに「会いたい」と、僕は思っています。
この辺の話は後半でお話させて頂きますが…。
「まず、どうすれば良いのか」というお話ですね。
「1年後にこうなっていたい」と思える人に会う!
結論です。
「1年後にこうなっていたいと思える人に会う」これが初心者の頃には、一番大事な事かなと思います。
自分よりも離れすぎてる人の講演会やセミナーに行っても、ほぼほぼ実のりがないんですよね。離れすぎて参考にならない。だから、僕が初心者のころはホリエモンさんの本を読んでいても、極論すぎるし、グサッと来ないんですよね。
今読んだらめっちゃ来るんですけど…。
それは自分のフィールドが変わったからという話ですよね。
その人たちが話す内容は、自己実現欲求についてばかりなんです。つまり、マズローの5段階欲求というお話です。この3角形の中で、人間の1番の高度な欲求というのが自己実現ですよね。
その自己実現欲求の話をホリエモンさんはかなりされています。つまり、経済的にクリア。あまり困っていない人達が参考にするべき人達なんですよね。
じゃなくて「ご飯を食べていく」「仕事を辞めたい」といったレベル。自己実現とはもう少し下のレベルの欲求を満たしてない人は、あまり参考になりません。
じゃあ、そういった…。
- 初心者の段階
- 人生変えたい
- 社畜を脱出したい
といった人たち。僕も昔同じところにいたんですけど。その時まず、僕はどうしたのかというと…。
「自分が1年後にこうなっていたいな」という人に会いにいきました。
これは本当に「賢かったな」と思います。
僕が最初に会った人は「月100万稼ぐ22歳くらいの女性」でした。
「この人に会いに行った」というお話です。
「自分でもできる!」と思わせてくれる人に会う
初心者なら本当に会うべき人の基準は、月100から300万ぐらい稼いでから会いに行くべきと思ってます。
なぜかというと~
「俺でも越えられるぜ!!」という気持ちをもらいに行くためです。
つまり「この人がこんな感じの人で稼げるなら、俺でも稼げるだろう」って、思える気持ちが大事なんですよね。あとは勇気リンリン♪になりますよね(‘ω’)ノ
「うぉー!やってやるぜ〜〜〜!!!」という気持ちになります。
その為に僕は「めっちゃ稼いでるすごい天の上の人」じゃなくて「なんか手が届きそうかもしれない」って思える人に会いに行ったんですよね。
最初月100万稼ぐ22歳の女性に会いに行った時は、1日15万のセミナーでした。
他の記事や動画でも散々お話しています。
この人に会いに行った事で、言い方悪いかもしれないですが…。
- 若くて
- 女性
- 自分で「ポンコツです」とめっちゃ言う
という人が100万稼げるなら「僕でも稼げるんじゃないか」と思ってしまったんです。それがすごい支えになったんですよね。
「ああいう人でも出来るなら自分でもできる!」みたいな。なんか超高学歴で超頭がいい人ではなかったんです。その女性は「私でも出来たから誰でも出来ますよ」というスタンスで話してくれました。
その時「自分でも出来るんだ~」って思えたんです。それがすごく良かったですね。今はもうその師を抜いてしまった感覚はあるんですけど。今の状態に行くまでには、そうやってステップを何個も何個も階段を上っていったわけです。
いきなり与沢さんに会いに行っているわけじゃないんですよ。
すごい人の見つけ方はTwitterです
自分が1年後になっていたい…こういう人たちにどうやったら会えるのか?
僕の場合、運良くセミナーがあったんで行ったんですけど。「セミナーとかなかったらどうしたらいいの?」「そんなの見つけられないよ」という人に一番オススメはTwitterです。
Twitterではすごい人が不定期で企画をしています。
- 飲み会
- オフ会
- セミナー
- コンサル
とかを結構募集しています。まずはそこに勇気を出して行く事です。その時「1年後こうなっていたいな」って思う人がいたらもうアタリ♪という感じです。
すごい人に最短で近づく方法は、圧倒的な「Give」が不可欠です
じゃあそういう人たちに会うために、その他に何をすべきなのか?というと…。圧倒的な「Give」を「自分が一年後こうなっていたいという」人にしまくる。
というのが大事だと思います。
例を上げると
- その人の教材を購入する
- Twitterを見まくる&コメント
- メルマガを見まくる&コメント
- ブログを読みまくる&コメント
- YouTubeを見まくる&コメント
などで、その人が扱っているコンテンツを放出しているようなプラットフォームに対して、コメントをどんどん残して行って認知してもらうようにします。
その時に「良かったら飲み会とかしませんか?」とか「限定○○人で飲み会参加する人は〜」って募集をかけてきた時に、以下を参考に返信して下さい。
教材も購入させてもらっています。
ブログのコメント欄でも○○とコメントさせてもらったりしてます。
ぜひ飲み会に参加させていただきたいです
と言う感じで伝えたら、ひどい扱いはされないはずです。
だってあなたが相手に対してすごく「Give」をしてるわけですよね。
「この人は僕のことをすごくわかってくれている人だ。じゃあこの人呼ぼうかな」という感じで呼んでもらいやすいです。
僕がめちゃくちゃ意識したこととは?
はじめは上記の要領で「Give」をガンガンしていくべきです。自分の興味がある人、会ってみたいって思ってる人に。そして、そういう人と会えたら、次にコンサル依頼もしてみるのもアリです。
コンサルをコチラから提案していくスタンスです。例文は下記です。
と聞いてガンガンガンガン食いついていくスタンスでやってみてもいいかなと思います。
ただコンサルのデメリットとして
- 受け入れの敷居が高い
- 料金が高額になる
相手の都合やお財布との相談になりますけど、そういった選択肢もあると思っておいて下さい。
結論としては1年後にこうなっていたいなっていうぐらいのすごい人に会いに行くということですね。ケタ外れのすごい人に急いで会いに行く必要はありません。
ケタ外れのすごい人に会いたいなって気持ちはもちろんありましたけど。その人に会った時に、自分がファンっていう立場で会いたくないって思ったんですね。それがこの考え方です。
「すごい人に対等な立場で会えるまで努力する」これを僕はめちゃくちゃ意識してやってました。
なので「自分の1年後が、このくらいの人になっていたい」という人には、ガンガン行くけど…。「自分より5年も10年も頑張って、その人の立場まで行けるかな」って思う人には、まだ会いに行かない。
みたいなところを思ってましたね。行ったとしても実りにならないと思っていたんで。
僕が努力して「やっと会えた」すごい人たち
最近僕は、すごい二人に会いました。
- 一人は年収億を越えている人
- 一人は信念がロックな人
この二人に、今回お会いさせて頂きました。
2年前の公務員の時に、この二人を知って本当に憧れていました。
「めっちゃいいなー」
「1年後この人たちに追いつけるかなぁ」
「まぁ無理だろうな」
っていうレベルの人達だったんで…。
「とにかくこの人たちと同じ立場で話せるようになるまでは、会っても意味ない」とも思ってました。
理由は3つありました。
- ファンとして会いたくなかった
- 憧れの存在で終わらせたくなかった
- 対等な立場の人として認められたかった
おこがましいですけど、友人レベルで絡みたかったのです。自分を対等な立場の人間だと思って、接してもらいたかったのです。
その為に僕は何をしたかというと~
同じフィールドに立つ=その人たちに負けない位の実績を作ろうと思いました。
そしてなんとか去年「年収5,000千万まで実績を作りました」
5,000万もあったらある程度認めてもらえるのかなと。自分でも納得できたので、このタイミングでオファーを掛けたんです。
運良くこのお二人が「誰か会いませんか?」みたいな募集をしてくれたんです。
その時に僕は「こんな実績を持っています。もしよかったら一緒にお話させてもらえませんか?」って言ったら、逆に向こうからオファーが来てしまいました。
他にも何十人と応募していた中で、僕たった一人を選んでくれたんですよ。二人とも。
僕が選ばれた理由
なぜ、僕が選ばれたのか?は、下記3つのポイントがありました。
- ずっとこの人たちをウォッチングしていた
- 考え方とかも全部知っていた
- その考え方がなぜいいと思うのか理由を伝えた
上記3つのポイントを伝えて最後に「僕はずっと参考にさせてもらってます。僕の実績はこんな感じです。もし良かったら会ってくれませんか?」みたいな感じで伝えたら「いいですよ」って言ってもらえたんです。
最高っすよね!
この時のやり取りは別記事でもっと詳しく紹介しています。
こんな感じで本当にめちゃくちゃすごい人に僕は、対等な立場で会えるまでめっちゃ努力をするというスタンスです。
「1年後、2年後にこうなっていたいな」っていう人には、もうガンガン会いに行くっていう感じです。これをやっていただくと本当に考え方が変わっていきます。
というお話です。
少しぐちゃぐちゃ~な話になってしまいましたけど、言いたいことは全部言い切りました。話が前後めちゃくちゃになりましたね^^;台本もなくこれアドリブで喋ってるんで、こんな感じになっちゃうんです。
まあすんません<m(__)m>
まとめ
結論!
自分に実りのあるすごい人との出会いは、どうすれば良いか?
- 「1年後にこうなっていたいな」って思える人にガンガン会いに行く
- アプローチかけまくる
- その人の企画があったら速攻に参加
そうやって行くと必ず会えます。
「絶対に会ってやるんだ」
「絶対にこの人に会えるようなコンタクトを取り続けて会いに行ってやるぜ!!!」と意識してらえたら、絶対そういう機会に恵まれます。
恵まれないわけがないです。あきらめないで望み続けて下さい。これは心理学のカラーバス効果が関係しています。詳しい話は「カラーバス効果」で調べみてください。
簡単に言うと「自分が意識する→その意識した事がめちゃくちゃ日常の中で出てくる」という脳の特性です。「赤色を見つける意識をしたら、赤色ばかりが目に付く」という実験で証明されています。
会いたい人のことばかり考えると、その人の企画とかがめちゃくちゃピンポイントで自分にはいってくる。ちょっとよく分からないこといっちゃって「すんません<m(__)m>」
ということで、これで終わりにしたいと思います。もし面白かったらチャンネル登録お願いします。メルマガ、LINE@もしていますので、下記をクリックしていただけたらと思います。
ありがとうございました。ひろきんでした。
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