現在は、メディア事業や情報発信をメインに活動。外部パートナーと連携した仕組み化で、労働時間がゼロに近い状態にも関わらず月収100万円を切ったことがない。経営コンサルタントとして、収益が出るサイト制作、SNS活用のコンサルティングやセミナー講師としても活躍しており、YouTuber&ブロガーでもある。また、不動産投資も行なっており、資産は1億3300万円。毎月の家賃収入だけでも200万円以上を得ている。公務員からの脱出劇と自由な生活を手に入れる秘訣を綴った「LIFE BREAK」を出版(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをオンラインメール講座にて配信。受講者から多数の成功者を輩出する。
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まいどひろきんです。
今日はこんな話。
動画でも聞けます↓
「ブログ記事の外注化はクソ簡単です。 その理由をクソ説明しますわ。」ということで話をしていきたいと思います。
くそくそくそくそ、うるさいんですけど、うるさいなりに頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
難しく面倒臭く考えすぎるな
特に初心者の方は、ブログの記事を他の人に書いてもらうなんてことを知らないんじゃないかなと思います。
自分で記事を書いていかないとダメなんだと、思い込んでいると思います。
ところがどっこい、そんなことはないんです!!
記事の外注化って誰でもできるんです。
外注化と言うと、人を雇うということなんですけど、みなさん難しく考えすぎちゃってます。
雇用するって考えてしまっていて、「本当に人雇えるんすか?」みたいになっちゃうんですけど、そうじゃなくて、ニュアンス的には、「頼む」、「お願いする」って感じです。
例えば、女性の一人暮らしで、テレビの配線がわからないと。テレビとビデオの繋ぎ方がわからないみたいな状況の時に、男性の詳しい人に聞く。みたいな。よくわかんない例ですけど、わからない時とかできない時に、聞いたりやってもらったりするじゃないですか?それと同じです。
「ちょっと、記事書いて欲しいんですけど、、、、お願いできませんか?」みたいな。笑
「いいっすよ〜」みたいな。笑
このノリですよ。
網戸とか、エアコンの掃除とか、冷蔵庫が壊れたとか、水道・ガス関係の不具合の時には、専門家に頼むじゃないですか、修理の対価としてお金を支払いますよね。
これと似たようなもんです。記事の外注化も。
時間が余っていて、記事を書きたいって思っている人に「すみません、記事書いてください。お願いします。」ってお願いするんです。
外注化は基本的には素人にお願いする
ここで、専門家に頼むのとちょっと違うところがあって、普通はお願いするってなると、専門家に頼みますよね。でも記事外注化の場合には、基本的には素人に頼むんです。
僕は基本的に素人に頼みます。玄人の人に頼むこともできますし、良い記事を作ってくれるんですけど、記事単価が高いです。玄人が2000〜10000円なのに対して、素人は50〜500円くらいで雇うことができます。
でも素人の方は記事の書き方知らないのです。それでも、マニュアルを自分で作って、それ通りにやってくださいって伝えれば、素人の人でも良い記事が書けるんです。
じゃあ、マニュアルどうやって手に入れんだよ。
ってところなんですけど、僕の場合は、教材を買ってそれを自分でまとめました。それを素人の方に最初お渡しして、こういう風に書いてくださいって感じで。
文字のタイトルは28〜32文字以内にしてください。パーマリンクはこうして、見出しはこうです。大きい文字は使わないでください。記事の中でタグを使ってみてください。
みたいな感じで自分なりのルールを作って、それを素人の方を雇った時に渡せば、みんな同じくらいのクオリティの記事を作り出せるんです。
これは、マクドナルドと一緒です。マクドナルドのマニュアルって、誰が入っても、同じハンバーガー作れるようになってるんです。
ライティングマニュアルってのも、自分で作れば、一定基準を超えた記事を外注の方が書いてくださるんです。
このライティングマニュアルを作るのにすごい時間がかかったんですが、いっぺん出来上がってしまえば、後は微修正するだけなんで、楽です。
ライティングマニュアルなんて持ってねーし、そんなもん作り方わからんわ。このクソ野郎、ひろきんが。
って思うなら、僕がオススメしている、「脱獄」っていう教材があるんですけど、この教材の中にあるライティングマニュアルを使ってもらえば良いと思います。僕はこれを少しアレンジして使っています。
値段は5万円かかるんですけど、外注化するんであれば、絶対にライティングマニュアルが必要になるんで、こういった教材をまず最初に手に入れることが、最速で外注化して記事量産して成果上げていくには必要です。
この5万円が出せないのであれば、サイトで稼ぐということ自体をやめたほうが良いんじゃないかと思います。初期投資になるので。
買ってみて、ライティングマニュアルを見て、素人さんを雇ってってやっていけば、外注化を簡単にできます。
もちろん、自分でマニュアルを作るのもありです。でも最初はちょっと難しいと思います。なので、先輩たちが作ってくれているものを拝借するということですね。
この脱獄って教材は僕の別の記事にもなっているので、どんな教材かもっと知りたいという方は読んでみてください。買っていただければ、僕からの特典もあります。
玄人に頼むと金銭面がきつい!
玄人に頼むと2000〜10000円するんで、費用的にかなり厳しくなってくると思います。
ブログで外注化で稼ごうと思ったら、ハイクオリティ記事はそこまで出てこないです。なぜなら自分が作ったわけじゃないんで、自分がこうしたいって思っているのに近いものは書けても、完璧なものは無理です。
なので、6割くらいの納得できる記事を量産するんです。10割の記事を作ってもらおうとすると超コスパ悪いです。完璧を目指すと、スピードが遅くなります。なので、多少のミスは目をつぶってそのままガンガン投稿していくってのが僕の方針です。
ハイクオリティ記事を目指そうと思ったら自分でやるしかないです。自分でやれば、時間を書けてできるんですけど、僕は、たくさんの外注さんを雇って、たくさん記事書いてもらって、その中から目が出てきた記事に対して、修正を加えていくという方針にしています。
どっちをとるかです。質なのか量なのか。最初から質を取って、100記事くらいのクオリティの高いものを作ろうとしたら、
めっっっっっっっっっちゃ時間かかります。
なので、6割くらいの完成度の記事をガンガン作って、そっから修正かけるほうがコスパが良いと思ったので、この方針にしています。
もちろんどっちがいいとかではなくて、「この記事完璧だー。」って記事を100記事作成して、それでやっている方もいますし、その場合は自分で全部記事書かなきゃいけないんで、僕は公務員時代に仕事しながらは、無理でした。
時間的にも精神的にも無理と判断しました。それができるのであれば、やっても良いと思います。
多少クオリティを落としても、外注さんに記事を量産してもらうほうが大事です。でももちろん、最低限の納得できるラインを超えてないとダメです。
例えば、100文字しか書いてくれない記事を出したとしたら。。。
なめとんのか。
となりますよね。じゃなくて自分自身で決めた文字数をクリアしているとか、自分の納得できるラインを超えているものはどんどん投稿していく。
投稿する時に、記事作成者にフィードバックを与えれば、作成者もどんどん上達していきますし、自分が書いて欲しい記事を書いてくれるようになります。
最低限納得できるラインの記事を量産してもらうってのが、ブログ記事の外注化の戦略です。
外注化は副業じゃない
ここまでで、わかっていただいたと思うんですけど、難しく考えなくて良いんです。
「雇用じゃなくて、お願いする。」
お願いするんでも、相手は素人でやり方わかんないって状況なんで、こっちで教科書用意して、渡して、この教科書通りやってもらったら大丈夫ですよって仕組みを作ります。
副業規定に引っかかるとか引っかからないとかそういう問題じゃないんで、ただ、お願いしてお金払ってるだけです。
最初にお金払ってるんで、売り上げてないんで、副業規定に引っかかるわけないんです。売り上げが出たらアレなんですけど。その辺のことを気にしていたら、副業なんてできないです。
公務員の方に関して言えば、別にこれは人にお願いして外注関係結んでいるだけなので、それは副業にはならないです。
例えば、エアコンの掃除を頼みました。それって副業ですか?副業ではないですよね。
それで売り上げがでたら副業になりますが、売り上げは、数ヶ月で出るもんじゃないんで、1年前後はかかると思ってやっていただけたら良いと思います。
新しいこと過大評価してないっすか?
ブログ記事の外注化ってのを、どんな人でも、社畜ならやって欲しいと思っているんですけど、人間ってのは、「新しいことを過大評価してしまいがち」です。難しいって思っちゃうんです。
人を雇うってなんやねん!!!!!
と、思っちゃうんですよね。そうすると、人を雇うことに対して抵抗を持ってしまいます。
この記事読んでくれている方は、雇われている立場にいる人がほとんどだと思います。だから雇い方がわからない。
自分が雇われてばっかりで雇い方がわからないと思っていて当然ですし、僕もそうでした。バリバリの公務員をやっている時に、「脱獄」を買って外注化を始めたので、
それ通りにやったら、「記事書かせてください」って来ちゃったんですよ。
うわ、、来た。どうしよう。公務員やし。。。笑
その時って自分でサイトを作っているか作っていないか微妙なラインでやってたんで、とりあえず、ダイエット系のブログを作るって考えていたんで、
「とりあえず、痩せたことのある体験談お願いします。」
みたいな。そんな感じでグダグダでした。笑
ワードに書いてもらってワードで提出してもらって、文をコピペしてワードプレスに入れて、自分で編集していたんですよね。
そしたら、むちゃくちゃ時間かかる。
文字装飾したり、改行するのに時間かかるので。
「もうこれ自分で書いているのと一緒やん」
どうしようかなってなった時に、もう直接ワードプレスに打ち込んでくださいとなりました。
そんな感じで最初は失敗の連続でしたけど、徐々に効率化していきました。
最初は難しいなと感じたんですけど、一歩を踏み出したからこそ、外注化に対してこんだけ軽い気持ちでできるようになったんで、最初はみなさん、過大評価しちゃうと思うんですよ。
とりあえず1人雇ってみ、世界変わるで
「人を雇うなんて、俺には/私にはできるかわからん」
ってなっちゃうと思うんですけど、
そんなことはない。簡単です。まずは1人雇いましょう。
結論はこれです。まずは1人雇いましょう。
1人雇うことによって、全然違うんですよね。何が違うって、責任がでるんですよね。自分1人の責任ではなくなる。これをすることによって、
やらなければならないという環境が出来上がります。
自分でこれ書いてください。って伝えて、記事できましたって言われたら、それ無視できないですし、添削・投稿しないといけないです。
やらないといけないタスクが増えます。そのタスクは成果に繋がるものなんで、すごく良いことなんです。こうやって、やらなければいけないことを増やしていくことによって、そういう環境が出来上がっちゃうんです。
そうすれば、毎日、納品がポンポンポンポン上がってくるようになります。最初は1人雇ってみて、慣れてきたら、どんどん雇ってみてください。
最初の方でも10人くらいは簡単に雇えます。
雇えるって言い方は抵抗が出てきちゃうかもしれないですね。お願いするって感じです。笑
こうすることで、自分がリーダーの立ち位置になります。素人さんに頼むので、音信不通になってしまったりもします。
なので、「どうやったら人が納品をしてくれるか?」ということを考え始めます。
「どうやったら人って喜んで行動してくれるんだろう?」「どうやったら楽しんで記事を書いて、納品してくれるんだろう?」って思考になっていきます。
これがサイトの中で商品を売る時も、同じ考えだったんです。サイトの中で商品を売るとしても、「どうやったら興味を持って、喜んで商品を買ってくれるんだろう?」って考えるようになりました。
つまり、外注化とサイト運営は考え方がシフトできます。普遍の技術なんです。何にでも応用できます。人の心の動かし方を学べるんです。
だから、すごくいろんなところで効力を発揮します。人を1人雇うだけで、すごい良いことがたくさん待ってるんですよね。
それが、マネジメント能力だったり、人の心を動かすことに関して自分でどうやったらできるんだろうって考えるようになります。
これができると日常生活にもシフトしていきますよね。すると、人間関係も良くなっていきますよね。それ以外にも、仕事にも影響します。
仕事っていろんな意義があると思うんですけど、僕の中では、「人の役に立つこと」が仕事だと思いますし、「人に価値を提供すること」が仕事の意義だと思うんです。
これを根本でわかっていれば、なんにでも同じなんです。
外注化もサイト運営も人間関係も仕事にも全部応用できて、人の心の動かし方を意識することによって、良い結果がで始めるようになります。完璧ってことはないですけど、良い方向に向かっていくことは確かです。
これが、人を雇うってことのメリットです。人を雇うことによって記事が量産できるってことはすごく良いことですし、それがメインでもあるんですけど、サブ的なものにこれだけの副賞が付いているんです。
メインメリットは、記事が量産できて、自分が仕事で忙しくても記事が作成されていく環境です。つまり、人の時間をお金で買えるということです。
サブメリットとしては、人の役に立つこと、人に価値を提供することを考える癖がつくようになります。
この癖がつくと、サイト運営での商品購入までの流れに考え方をシフトできたり、人間関係(家族、子供、友人)、自分の本職にも影響してきます。
なんで、むちゃくちゃ良いんですよね。笑
記事を量産して、サイト運営をして食っていこう。ってそんなに大きく考えなくても、自分自身が成長するために、ネット上でどなたかを雇うってことを経験して欲しいんです。
雇うことによって、成功するしないは置いておいて、これだけのサブメリットがあるんでぜひやって欲しいです。
デメリットはないですね。
まあ、言うーーーーーーーーーなら、お金がちょっとかかるってことですかね。
お金ってのは、素人なら50〜500円で1記事書いてくれますから、色んな金額で試してみて、色んな記事を書いてもらうってのが良いかなって思います。
ブログ記事じゃなくても、外注化ってできるんで、Youtube動画でもTwitterのツイートも外注化できます。
記事作成の外注化は素人でも良いんですけど、専門家に頼むことは、SEO、デザイン、プログラムとかがあります。
僕の場合は、数万円払って、SEO対策をお願いしています。僕自身も最低限の知識を持っていますけど、自分ではどうしても難しいところがあるんでお願いしています。
自分が絶対にしなければいけないこと。と自分じゃなくてもできることを分けて、自分じゃなくても良いことを他の人にやってもらうってのがポイントです。
そうすれば、自分の時間が生まれます。自分が使える時間が増えてくると、次の対策、次の戦略を練る時間になってどんどん成果が出るところまでもっていけるという考え方です。
まずは、1人を雇うところから始めましょう。
具体的なやり方
「クラウドワークス」、あるいは、「ランサーズ」という有名クラウドソーシングサイトにアクセスしてみてください。
フリーランスの人がたくさん登録しているんで、いっぺん募集をかけてみてください。どんな人や応募があるのかを見てみてから募集かけてみてください。
サイトの方向性が決まったんなら、外注化が最速で色んなことを成長させられるんでぜひやってみて欲しいです。
応募を見て、見よう見まねで募集しまくれ!
ってことですね。何回やっても、何回募集しても無料なんで、何回でも募集しまくってください。
最近は募集しまくったら、「凍結」っていう必殺技を出してこられるようになりました。W。注意っすW
でも、1日に3〜5回くらいまでなら問題ないと思うんで、どうやったら募集くるかとか考えながらやったらどんどん成長していけるかなと思います。
まとめ
とにかく、がむしゃらにやり方がわからなくても、1人雇ってみましょう。
そしたら、世界が変わっていきます。
人を雇うことで、責任感を自分自身の中で持って、そして生きていくことになります。
擬似的な社長です。人を1人雇うんでも、自分で判断して指示しないといけないわけですから、そういうことを覚えるってのが、これからの人生においても、絶対に役に立つはずです。
サイトで稼ごうとか思っていない人でも、サイトを作って人を雇うっていう経験は必須項目で、人間誰でもやるべきだと思います。
人間として産まれてしまった以上、こういう社会的成長を見込めるシステムは使い込むべきです。
今はめちゃくちゃ良い時代です。個人が人を雇って個人でサイトを作って稼げる時代です。
こんな良い時代に産まれた僕たち、こんな良いシステムを使わないってのは本当にもったいないと思うんで、ガンガン使って人生を豊かにしていきましょう。
ということで、
以上、ひろきんでした。
最後までありがとうございました。
関連するやーつ
[前半初心者・後半中級者向け]サイトアフィリエイト初心者が 目指す理想は1日3記事です。 無理なら外注化がオススメ
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まいど、ひろきんです。
で、お前誰なん?って声が聞こえてきましたので、
ちらっと自己紹介いたします。
僕は関西生まれ関西育ちの元公務員。
不動産投資とネットビジネスで
月100万以上稼ぐことに成功して
公務員辞めました。
たいした才能も特技もない、
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、
なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
月収100万物語を暇つぶしに読んでみる
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副業禁止をくぐり抜け、公務員が稼ぐ方法を思いつき、実践した内容はこちらやで
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何人雇わなきゃ、とか無意識に難しく考えてましたけど最初は1人雇うだけでも変わるんですね。目から鱗でした。失敗することがあってもその度に修正していこうと改めて思えました。大事なのは止まらないことですね。外注さんを雇うことで考えることや学べることがサイト作成だけでなく何にでも応用できると考えると早くやるべきだ!と思いました。