外注化
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変な外注さんいらっしゃい8〜謝らない人の心理と対処法〜
はいまいど、ひろきんです。今回はミスにキレるおっさんをテーマにやっていきます。
ミスはしょうがない
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今日のテーマは変な外注さん8です。これ100までいくんじゃないですかね。よろしくお願いします。
外注さん8ではミスにキレるおっさんっていうテーマでお届けします。
ミスにキレるおっさんの話なんですけど、めっちゃ自分のミスにキレて最終的には僕にキレて終わるっていう。なんなんだこのおっさんはっていう話です。
クラウドワークスで応募をされてきたんですよ。それで、良い感じのテストライティングをしてくれたんで雇わせていただこうかなと。
そしたら、採用させていただいたら契約を結んで、その後にチャットワークに招待してチャットワークでやり取りするんですよ。クラウドワークスだけでは何百人いる外注さんを管理できないからです。なので、管理ソフトとしてチャットワークを採用しています。
そこで、「チャットワークの名前とクラウドワークスの名前を一致させてください」っていつも言っているんです。なんでかというと、一致させてもらわないと誰が誰だか分からなくなって支払いとかもできなくなってしまうからです。
なので、クラウドワークスからチャットワークに招待する時に、名前を一致させてくださいってことを2回言っているんですよ。一番初めと一番最後と。それぐらい大事なんで。
それでもしない人いるんですよね。名前を一緒にしない人っていうのは読んでないんですよ。そういう人っていうのは渡したマニュアルも読んでくれないですし、良いライティングもできない可能性大なんですよ。
だから、その辺は採用する時めっちゃ見てるんですよ。ちゃんと指示した内容を忠実に行えるか。
そもそも、そんな難しいことを言っているわけではないじゃないですか。名前を一致させるだけですから。そんなにシステム的に難しいことを求めているわけではなくて、こんな簡単なこともできんのかって思ってしまうんですけど笑
頭とお尻に2回言っているんですけど、それでも読んでいるけど忘れちゃう人もいると思うんですよ。
なので、チャットワークに来た時に名前が違ったら「クラウドワークスの最後のメール読んでいただけましたか。」って送るんですよ。そしたら「申し訳ありません。名前一緒にしてませんでした。名前一緒にしました!」って来たら、名前OK!って感じで管理しやすくなるんです。
その時に自分の過ちに気づいて「すみませんでした!」ってなる人が大概です。9割くらいの人はそうやって「見落としてました!」ってなるんです。2回書いていて、なんで見落とすんだって話なんですけど笑
まあ人間誰だってミスはあるんで、そこはしょうがないんです。自分のミスを自分でリカバリーできるんであればこれから全然問題ないわけです。
ミスにキレるおっさん
それを今回の外注さん8のミスにキレるおっさんはそのミスにキレ始めたんですよ。ちょっとびっくりだったんですけど。
そこで、「クラウドワークスの名前と一緒じゃないですよね。」って言ったんですよ。そしたら、「はい。」って返ってきて。はいってなんやねんと。
なので、「クラウドワークスの頭とお尻にに同一名にしてくださいって2回言ってあるのでご確認いただけますか。」って返信したんです。そしたら、「はい、書いてあります。」って返ってきて。いや、変えろや!と。
なので、「名前を変えていただけますか。お支払いできなくなりますので。書いてあることに関してはしっかり読んでいただいてやっていただかないと、これから業務に支障をきたしますので、是非確認された上で名前変えていただけますか。」って書いたんです。
そしたらメールが返ってきて
「不愉快です。辞めさせてもらいます。」
なにがやねん!ってなりますよね。どうやらミスを指摘されたことに凄い腹を立てたみたいで。別に怒ってなくて、注意しただけなんですよね。
このように、採用して自分のミスにキレて一瞬で辞めたっていうおっさんの話です。
ここで辞めてもらってよかったなって思うんです。だってこれからどんどんマニュアルでできないところは指摘しまくるわけですから。それに対していちいちキレられてたら仕事にならないですし。
自分のミスを受け入れられないというか、すみませんの気持ちがないなあこの人はって思って。全然謝罪を求めているわけではなくて、「すみませんでしたー修正しておきまーす」くらいのノリでいいんですよ。それくらいのノリができない人だったっていう。
どうやって生活しているんかなって思いますよね。毎回毎回そうなんですけど。難しい生き方しているなあって思いました。
そんな感じで自分のミスを受け入れられない人っていうのはかなり人生難しいというか、成長しないですよね。自分が正しいと思っているんですから。
自己防衛機能が働いちゃうんですよね。自分を守りたいっていう気持ちになっちゃうから、ミスをしても自分を責めない。で、他人を責める。
そんな感じにすると一生成長しないってことを今回学ばせてもらいました。
気楽にやっていこう
そこで今回僕が学べたこと、僕の方で何かできなかったかなってことを探してみたんです。
実は3回書いてたんですよ。真ん中にも書いててちょっとくどすぎだなって思ったんで、1個消したんですよ。それでも名前を一緒にしてくれない人っていうのはちょいちょいいるんです。
でも、それってしょうがないことなんですよね。完璧目指しちゃダメなんで。
ちょっとしたミスっていうのはこっちでリカバリーしてあげればどんどん治っていくんです。
今回学べたことはそんな外注さんがいても気楽にやっていこうってことです。そんな感じで謎の終わり方で終わりたいと思います。
以上、外注さん8でした。次回9お楽しみに!
ミスしてもリカバリーすればいいんですね。そう思うと気が軽くなりました!でも自分でミスを認められないのはリカバリーも当然できないので合理的ではないですね。気を付けます。