スポーツはルール学ぶのに、資本主義のルールは学ばない人

この記事の著者:ひろきん
プロフィール:5年間の公務員時代に副業に取り組み、本業を大きく超える収入を得て退職。
現在は、メディア事業や情報発信をメインに活動。外部パートナーと連携した仕組み化で、労働時間がゼロに近い状態にも関わらず月収100万円を切ったことがない。経営コンサルタントとして、収益が出るサイト制作、SNS活用のコンサルティングやセミナー講師としても活躍しており、YouTuber&ブロガーでもある。また、不動産投資も行なっており、資産は1億3300万円。毎月の家賃収入だけでも200万円以上を得ている。公務員からの脱出劇と自由な生活を手に入れる秘訣を綴った「LIFE BREAK」を出版(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをオンラインメール講座にて配信。受講者から多数の成功者を輩出する。
無料のマンガ版「LIFE BREAK」を読む。

まいどひろきんです。

 

今日はこんな話。

 

動画でも見れます↓

スポーツはルール学ぶのに、資本主義のルールは学ばない人

今日もクソ社畜のみなさんに、謙虚に、低姿勢に、有意義な情報を、ののしらせていただきながら、お届けしていきたいと思います!

今日のテーマは、スポーツはルールを学ぶのに、資本主義のルールを学ぶない人バカだよね~」っていうお話です。

スポーツを始めるときは、まず”ルール

例えば、スポーツをする時って、まず最初に何をしますか? 

まずルール学びますよね。

例えばサッカー。
サッカーは手を使っちゃ駄目ですよね。でもそれ知らなきゃ、手を使っちゃうんです…。

野球だったら、サッカーよりもうちょっと複雑なルールになるんじゃないですか?
でも、それもちゃんと学ばないと分かんないですよね。


スポーツをやる時は、ほとんどみんな
ちゃんとルールを学びます。

でも資本主義のルールは学ばないんですよ! おかしくないですか?

資本主義のルールって”何やねん”て思うかもしれないですけど、誰も教えてくれないんですよね。

もう、結論なんですが、自分で学しかないんですよ。

資本主義のルールは、学校では”学べない

資本主義のルールは、誰も教えてくれない。


学校では学ぶことはできません。なんで学ぶことができないかというところもお伝えしていきたいと思います。

 まず、資本主義のルールを何で誰も学ぶことができないのか。
それは、教える人が学校にいないからです。

学校には、ルールを教えられる先生が、”いない”!

資本主義のルールが分かってる人は、つまり資本家とか、起業した人とか、世の中の仕組みを分かってしまった人とかですね。そういう人達っていうのは、教育者にならないんです。


なってる人ももちろんいるんですけど、学校でみんなにずっと教えるような教育者にはならない。
イベントとかで教えるとか、本にして教えるとか、そういう人たちはいるんですけど、教員になる人ってほぼほぼいないわけですよね。

教授とか特別教授とか大学の講師、 特任教授とかではいるかもしれません。

だけど、小中高の教師になるような起業家はいないんですよね。

小中高等学校は、ルールを教える”場ではない

何故かって言うと、儲からないっていうのもありますけど、そこにいる(教員になる)メリットがないからなんですよね。

僕も、一応教員免許を持ってるんです。大学の時に取ったんですけど、絶対になることはないんですね。これから先も・・・。

なぜなら、そこにいる(教員になる)ことよりも、こうやってネットで不特定多数の方に真実を伝えた方がいろんな人に伝わるからなんです。


学校だったら数百人程度じゃないですか。それが数千人、数万人に届けられるのはネットだと思うので、僕はもう学校の教員にはならないだろうなと思います。

全然否定しているわけではないですよ。学校の教師ってものすごく大変な仕事って分かってるし、僕の友達でもいます。大変な仕事だと思うんですけど、資本主義を教えられる先生っていなんですよね。

なぜなら、自分たちがそういう場所で揉まれてから教師になったわけじゃないですから。

だから資本主義で揉まれてから教師になった人っていうのは、無茶苦茶価値あると思います。ただそういう人たちは、別に教師の世界では求められていないんですよ。


なぜなら、教師の仕事は勉強を教えることだからです。


資本主義のルールを教えることで給料をもらえるんじゃなくて、勉強を教えることで給料をもらえます。なので、資本主義で学んだ事とかっていうのは必要なわけですよね。

こは学校側からしたら認めてくれないって言うか、評価に値しないんです。

本当は生きていく上でこっちの方が大事なのに、勉強の方法とか勉強の中身(国語・算数・理科・社会など)の方が大事なんですよ。

学校ではお金のことよりも5教科の方が大事、という風な考えかたですからね。

https://hirokin001.com/naze-gakkou/

お金は、誰のために”儲ける”の?

「じゃぁ、どこで学ぶの?」って、「外で学ぶしかないんですよ」っていう話ですよね。

次です。 社畜は搾取されるんですよ。
今、社畜の方で働いている方がたくさんいらっしゃると思うんですけど・・・。その中で、その労働っていうのは誰のためかっていうのをちゃんと考えたことがあるんでしょうか。

https://hirokin001.com/syatiku/

あなたが働いたお金は、資本家に”行く”?

例えば労働者。今働いてる方達は誰のために働いているか。
自分のため、生活のために働いてるっていうのはもちろんなんです。しかし!そ
の働いて得られたお金はどこに行くのかって考えると、資本家に行くんですよね。

資本家に、あなたが働いたお金が行くわけです。その対価として給料をちょろっと貰うって感じですね。 それが労働者なんです

一方、経営者っていうのは責任があるわけですね。その会社を経営して行かなければならない責任がある。そのプレッシャーがある。


だからこそ、その責任の見返りに報酬を受けられるわけですよね。それは労働者と、全然対価が違うわけです。
それはもちろん、給料にも現れてくるんですね。

労働の”本質”を理解しよう!

「労働っていうのは誰のためのものか」っていうのをしっかりとまず、最初に大前提として知っておかないといけないですね。

労働者である限りは、ずっと資本家のために働いているんですよ。


経営者になれば、資本家にじゃなくて分のために働けるようになるんでね。ここをちゃんと知っておく必要があります。これが資本主義のルールですから。

住宅ローン”で考えてみよう!

資本主義のルールをもう少し深く掘り下げていくと、 例えば住宅ローンっていうのを一つ例に挙げることができます。

住宅ローンっていうのは、本当に怖いですよね。35年ですよね。35年間も、永遠にお金を払い続けないといけないわけです。


これはつまり、社に束縛されるっていうことなんですね。会社に束縛される、つまりこれが資本主義なんです。

住宅ローンで、労働者を”縛る”

住宅ローンって資本主義とすごくうまくマッチングするんですよね。
資本主義では、経営者と労働者に分かれます。

それで、労働者がほとんどですよね。労働者が住宅ローンを組むことによって、会社から辞めることができなくなります。


だから経営者は助かるんですよ。


こういう仕組みを、既得権益者達。つまり、今のお金持ちとか政治家とかルールを作ってる人が作ったのが、住宅ローンなんですよね。

住宅ローンを組ませることによって、国民の3大義務の中の勤労の義務っていうのを強制できるわけです。だって、辞めれないわけじゃないですか。住宅ローンがあるから。

だからこそ、住宅ローンっていうのは密接に資本主義に 関わってくるんですよね。
住宅ローンを組むことによって会社勤めを辞められない。

だから経営者は助かる!!

という関係ですね。

労働者は一生、住宅ローンという首輪をハメられて働き続けなければいけないっていうことになるわけですね。資本主義というのは、この構図になってるんですよ。これに気付いて欲しいですよね。

住宅ローンに縛られないで、家を”買う”には?

じゃあ住宅ローンを組んだらダメなのかとか、家を買っちゃダメなのかと言うと、それはまた全然違う問題です。僕も家を買うつもりです。

ただ、家を買う時には住宅ローンを組むつもりはないです。


だけど、組むとは思うんですけど・・・。組む時に僕が考えてるのは・・・。例えば、5000万円の家を買うなら5000万円の貯金がある状態で住宅ローンを組みますね。 

ほとんど現金買いと一緒ですけど、これをすることによって、住宅ローン減税とかこの辺も使えます。そして、自分自身に(現金で買わないから)5千万円の貯蓄があればこのお金を他の事にも使って、また増やしたり、タネ銭として残しておけますよね。

例えば、東京スター銀行というところでは、現金を持ってたら、それを担保に5000万の同額を融資してもらえるみたいなものもあるんですよ。

ちょっと最近調べてなくて、2年前にこういうのがあるっていうのを知ったんですが^^;今どうなんかわかんないですけど・・・。そういうのもあるんですよね。

なので!家を買うというときは!!!

現金買いができるぐらいの金額を貯蓄していたら、僕は家を買っても良いかなと思います。
これなら、住宅ローンっていう首輪に繋がれてしまうことはないないですか」という風に思います。

https://hirokin001.com/100-hantosi/

資本主義のルールは、”どこ”で学ぶか

次です。
資本主義のルールは学校では学べないとしたら、[どうしたらいいんだ?」ということになります。
自分で学ぶしかないと言ってるけど、「じゃどこで学ぶのか?」っていうことになります。

一番簡単に学べる方法をお伝えしますね。

”で基礎知識を得よう!

それは、「お金」っていうのをアマゾンで検索してください。そしたらお金に関する本がたくさん出てきます。その中から、十冊ぐらいピックアップして、口コミが良いやつとか星の評価が高いのを10個ぐらい一気に買ってください。

それだけでも15000円ぐらいですよね。15000円ぐらいで世の中の仕組みが分かる わけですよ。

そしたら生きやすくなってくるわけですね。 

お金って検索してみたら、めちゃくちゃ良い本がたくさんあったんですよね。僕も持ってる本がいっぱいあったし、それぐらいのことを、まず基礎知識としてやってください。

そして、お金の勉強をまずしないと駄目ですね。


financial literacy だったと思うんですけど、違ってたらすいません、これをまず勉強する。
「お金って何なの?」「お金の本質って何なの?」「お金を使って何ができるの?」とか、「お金ってどのくらい大事なの?」とか「お金ってどうやったら増やせるの?」とか。

お金にまつわるエトセトラをいっぱい!

まず自分の基礎知識として頭に叩き込む。そこから資本主義のルールを学べるわけですね。

資本主義のルールが分かれば、これからは”イージー”!

そのルールを学べば、生きやすくなるわけですね。


そしたら、住宅ローンを組む時も、自分の頭で考えて組めるし、税金を払う時もこの税金はこういう風に使われます。だから私は「税金を払ってるんだ」とか「どういうタイミングで保険に入ったらいいのか」とか、そういったこと全部、資本主義のルールが分かれば分かってくるわけですね。

つまり、情報をもっと知ってください、ということです。
情報を知らない限りは、ずっと資本主義のルールを学ばないまま生きていくことになるので、すごく人生がハードモードなんですね。

まとめ

というわけで、今回のテーマのまとめ!


資本主義のことをまず学べば、人生は結構イージーモードになりやすい。

そのために、まず10冊くらい本を読んでみたらどうでしょう。


これだけで日本で生きて行きやすくなるんだったら、それは読んだ方がいいですよね。

超絶、コスパがいいですから!

是非やってみていただけたらなと思います。

以上、ひろきんでした。ありがとうございました。

—————————————————————————————————————————

まいど、ひろきんです。

で、お前誰なん?って声が聞こえてきましたので、
ちらっと自己紹介いたします。

僕は関西生まれ関西育ちの元公務員。
不動産投資とネットビジネスで

月100万以上稼ぐことに成功して

公務員辞めました。

たいした才能も特技もない、
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、
なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。

正直、やったら誰でもできると思います。

僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。

月収100万物語を暇つぶしに読んでみる

—————————————————————————————————————————

過激なメルマガお届けしています。

過激なメルマガを鼻で笑いたい人が集まる聖地はこちら

副業禁止をくぐり抜け、公務員が稼ぐ方法を思いつき、実践した内容はこちらやで

—————————————————————————————————————————

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA