特化サイトにしてジャンルは絞った方が稼ぎやすい

 

まいどひろきんです。

今日はこんな話。
動画でも見れます。

 

 

今日のテーマはコチラ!

「稼げない人へ サイトアフィリのジャンルの絞り方」というテーマでお伝えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

特化型サイトを作るべし!

サイトアフィリをやっていて「なかなか成果出んわー」という人、沢山いませんか。「成果が出ぬまま、1年2年経ちました…」という方も中にはいるでしょう。

そんな成果の出ない人達は、おそらくサイトアフィリをやるにあたって、典型的に間違っている部分が沢山あるんだと思います。

その間違っている部分を少しでも訂正するべく!今回僕は「一番効率的に早くサイトを作れる方法」というのを提案させて頂きたいと思います。

いきなり結論をお伝えしますが化型サイトを作りましょう!」ということです。

まずサイトには~

  • 総合サイト
  • 雑記サイト
  • アドセンスサイト

など、いくつかの種類があります。

一体どのサイトを作るのがいいのか!?

これは何度も話題に上がっていると思うんですよね^^;サイトも種類が沢山ある分それぞれにメリットデメリットがあるし、アフィリエイトにもやり方が沢山ある…。

しかしして特化サイトが一番コスパいいよね!」という話なんです。

なぜかというのをこれからお伝えしていきますね。

総合サイトは無駄死にするだけ

総合サイトを簡単に説明すると~

フィールドが広すぎて大企業とも勝負するようなサイトになっちゃいます。例えば「健康の館」とか「ダイエットのススメ」とか、大きすぎるジャンルを狙っていくと大企業と戦わないといけません。

もしあなたが1億円持っていて、社員が100人いるとします。そして、1日100記事以上あげれるような莫大な資産を持っているなら勝負をしに行ってください。でも、ほとんどの人はそうじゃないのに総合サイトを作っているわけです。

転職の総合サイトを作ったとして1人で1日3記事あげたところで1か月100記事です。これで大企業のリクルートに勝てますか?

勝てません!

1日3記事が無理なら外注化がおすすめです!↓

サイトアフィリエイト初心者が 目指す理想は1日3記事です。 無理なら外注化がオススメ

総合サイトは無駄死にして終わってしまうので「あまり作らない方がいいかな」と僕は思います。

雑記サイトで稼ぐのは人生ハードモード

雑記サイトというのは、自分の好きなことを沢山書いていけるので飽きないです。なので、“お金を稼ぐ”っていうことが第一目的じゃなかったら「良いサイト」だと思います。

趣味も兼ねて、自分の好きなことをぱーって書いていたら共感してくれる人が集まる。そして「おまけにお金を稼げたらいいな!」ぐらいのノリでいいんだったら、雑記サイトはむちゃくちゃオススメです。

でも、お金を稼ぐことが一番の目的であれば雑記サイトはコスパ悪いなぁ」と思います。

もちろん、雑記で100~200万稼ぐ人も中にはいます。

でもそれは特化イトで稼ぐのよりもはるかに無理ゲー」です。マネタイズがむちゃくちゃ難しいですから。

それをやってのけるパワーがあればいいと思います。

ただ、雑記サイトで稼いでいくっていうのは「マジでハードゲーム」

人生ハードモードでやりたい方、もしくは趣味程度でサイトアフィリをやりたい方には、雑記ブログがお勧めだと思います。

僕の場合は『とにかくお金を稼いで仕事を辞めたい!』と、お金を稼ぐことが最初の目的だったので最初は特化サイトをガッツリ作りました。

全て特化サイトに入れる!

そして、特化サイトではないアドセンスサイトっていうのはあんまり良くないと思っています。というのも、芸能人のゴシップ系サイトとかよくありますよね。

これはもうマジで消耗戦ですよ!自転車操業!

稼ぐためには毎日毎日永遠に記事を作り続けなければいけません。なので、まぁしんどいし、ハゲるんじゃないかなと思います(;一_一)

でも、アドセンスサイトをやっていて楽しいんであれば別にいいと思うんですが、僕はお勧めしません。

お金を稼ぐということだけを第一目標にするなら特化サイト以外は選択肢にない!」っていうのが僕の考え方です。

ここまで『このサイトより特化サイト作ったほうがいいよー!』というような説明をしてきましたが、他のサイトがダメだと言っているのではありません。

総合サイトや雑記サイトで書くような記事もすべて「特化型サイト」に入れていけばいいんです。

例えば、転職のサイトを作るとしましょう。

総合サイトで作るんだったら「転職のススメ」とかいう名前で作るわけです。その中には【20代 転職のススメ】などがキーワードとして入ってくると思うんですが、そのキーワードを使って特化サイトで記事を書けばOK!

同じように雑記サイトで『この前行った美味しいラーメン屋さん』っていう記事を書くとしても、それは特化サイトで書いてもいいんです。ちなみに僕がこれを書くなら、メルマガやライン配信に書きます。

「自分の趣味ブログみたいなのを作ってそこに飛ばす」みたいなことも出来ますから。

あくまで「特化出来るベクトルが同じ方向で、ジャンルが一緒のものを作る」というのが大事だと思います。

トレンド記事を長生きさせよう

アドセンスアフィリのサイトで芸能人の離婚の記事を書いても、1年後にはその記事って誰も見ないですよね…。だから、アドセンスアフィリは割のいいバイトのような感じでゆくゆくは自転車操業になるし、資産にもなりにくいんです。

じゃぁどういうものなら資産になるのか。

例えば、芸能人のダイエット記事を書くとします。

「芸能人の○○がダイエットした」という記事を「こんにゃくダイエットをした○○は5キロ痩せた」にします。すると芸能人○○】っていうトレンドでも戦えるし【こんにゃくダイエット】という中長期的なキーワードでも戦えます。

こうすることで、特化型に入れて長く見てもらえて、すぐ死ぬような記事にはなりません。

トレンド系記事を書くときのポイント
・中長期的なキーワードを入れる

 →特化型が強くなる

・最初の3ケ月はトレンド系をちょいちょい入れる

 →サイトドメインが強くなる

僕が特化型サイトを作った頃は、ちょうど日米首脳会談が開催されていたんですよね。その時に僕は「日米首脳と自分のサイトとに何か共通点はないか」と探したんです。それで、見つけたその共通点をそのままサイトで作ったら結構アクセスがきました!(^^)!

こんな感じで各サイトのそれぞれいい所を取って、それを特化サイトで作り上げるという感じです。哲学的に言うと「アウフヘーベンする」って言っていいんですかね?調べてみてください(笑)

要するにろんな所の良いところを取ってより良いものを作っていく」ということです。

特化型サイトを作るのは分かった!その次は?

次に、皆さんがサイトアフィリで何か商品を売るとなったら~

  • 総合サイト
  • 特化サイト
  • 商標サイト

に、基本的わかれます。それぞれを詳しく説明していきますね。

総合サイトというのは、先程も無駄死にするとお伝えしましたが・・。ライバルが大企業なんで戦おうとするとパワーゲームになっちゃいます。

「何記事アップしたか」や「更新頻度はいくらか」などのクオリティも確かに大事なんです。けれど、相手が大企業が故に大規模な勝負をしていかないといけません。

ここで戦っている人がなんて多いことか!!

戦っても勝てるわけがないんです・・。1億円持ってから勝負しに行きましょう(笑)。

じゃぁ逆に、一番下の「商標サイト」ってのはいいんじゃないか!?
ってことで、例を挙げて説明していきます。

ニキビで言えば「プロアクティブ」ってめっちゃ有名じゃないですか。その「プロアクティブ」の口コミサイを作ったとしましょう。プロアクティブを好きな人や買いたい人たちに向けて作るサイトだから、すぐに購入が決まりそうじゃないですか。

実際、決まります。

決まりますけど【プロアクティブの口コミ】っていう検索で上位を取ろうと思ったら、まぁめちゃくちゃ知識がいりますね。

もちろん商標サイトを作ること自体にもめっちゃ知識が必要。だけど、商標サイトには超デメリットがあるんです。

商標サイトのデメリット
・その商品が終わったら終わり

・記事数に限度がある

「プロアクティブの口コミ」というサイトを作ったら、プロアクティブの性質とかなんちゃらとか色々あっても、まぁ20記事位しか入れることが無くなってくるんですよね。

商標サイトは、全部そんな風になってくるわけです。

「じゃぁどこで勝負するか!?」
っていっても、どのサイトもみんな同じような内容なんですよ。

そこで勝負の基準になるのが被リンクです。被リンクとは、そこのサイトを応援しているサイトのことを言います。

「このサイトはいいサイトだよー!」と、後ろからリンクを送ってくれるサイトがどれだけあるか。そして、被リンクを送ってくれるサイト自体が「どれだけハイクオリティか」ということが重要になってきます。

ブラックSEOよりホワイトSEO派

本当は被リンクを自然にもらうのが一番いいんですけど、なかなか難しいのが現状です。そうなると裏戦になります。

裏戦でよく利用されるのがブラックSEOです。

ブラックSEOとは、被リンクがもらえない時に自分でサイトを作って「このサイトいいですよー」って後ろから応援しちゃうんです。自分で自分を被リンクしてサイトをどんどん上げていくことをいいます。

ブラックSEOが超強い人はこのやり方でどんどん勝っていくんですね。ここでの勝負は知識とテクニックがもうむちゃくちゃ必要で、テクニックの勝負になります。

しかし、ブラックSEOはGoogleがあんまり好きなやり方じゃないんですよね^^;

『こういうことをやっているサイトは、検索上には出させません!』ってGoogleも言っているんですけど。裏をくぐってGoogleにバレないようにブラックSEOをやっていくことになるんので・・・。

このやり方を僕はあまりお勧めしません。

もちろんこのブラックSEOが専門で最強に上手い人たちの中には、ガンガン儲かっていいる人もいると思います。テクニックとしては大事です。

けれど、こういった裏技的なことはしなくても「ちゃんと王道でサイトを作っていく」方がビジネスの理にかなっている気がします。「本当にその人の役に立つコンテンツを作ること」がビジネスとして真っ当なやり方じゃないかと思うんですよね。

ブラックSEOを否定しているわけじゃないんです。
時には必要なこともあると思います。

しかし、ビジネスの根本を考えた時に相手の役に立つってことがビジネスなので、ブラックSEOとは逆のホワイトSEOの方が資産になりやすいと言われています。

要は、裏技なしで「すごく真面目にサイト」を作っていくって感じです。

もちろんこれでGoogleに飛ばされないわけではなく・・・。検索上位からいきなりぴゅーんと被弾して違うところに飛ばされるということもあります。

あるんですが「ビジネスとして真っ当なやり方」だからということで、僕はホワイトSEOをおすすめしています。

ブラックSEOとホワイトSEOの違いについてはコチラに詳しく書いていますのでどうぞ!

月収100万稼ぐSEO対策②[ブラックSEOとホワイトSEOの違い]

特化サイトの中の特化サイトを作る

「総合サイトでもない」「商標サイトでもない」そんな特化サイトを作った時、すごくやりがちなミスがあります。それは、特化サイトだけで終わってしまうこと。そうすると、売れにくい部分が出てくるんです。

じゃぁどうすればいいのか。

特化サイトの中の特化サイトを作りましょう!ということです。

ここまでやっていくと「かなりいい感じにジャンルが選べているなぁ」と思います。

例えば、転職でいきましょう。
総合サイトで「転職のススメ」をつくるとします。で、ここから特化していくわけです。転職の中でも介護士の転職に特化する。そうすると総合じゃなく、商標でもなく、特化サイトになるのです。

これが介護士サイトの中の1個だけをお勧めするとか「介護士応援ドットコム」というのだけの特化したサイトを作っちゃうと、それは商標サイトになっちゃいます。

ちょっとニュアンスが難しいですが^^;1個の商品を売るんじゃなくて、そのジャンルに合った商品を何個でも売っていくっていう感じです。

ダイエットでも例を挙げてみます。
ダイエットの総合サイトを作るんじゃなくて、食事にフォーカスし特化したダイエットサイトを作る。更に特化中の特化にするなら、もっと細かく炭水化物とか糖質だけの専門ダイエットの知識を教えるサイトを作る。

これだったら特化中の特化になりますよね。
みたいな感じで、絞っていくと専門サイトが出来ちゃうわけです。商標サイトでもない専門サイト」ここが一番狙える場所なんです。

もちろんここでも抽象的な集客キーワードは入れていきます。【転職 20代 おすすめ】 っていうキーワードは、介護士のサイトでも使えます。

みたいな感じで「転職のススメ」っていうサイトを作っても「介護士転職のススメ」っていうサイトを作っても、どちらも同じキーワードで記事を作っていくんです。

細かいことは経験者に聞く!

さらに!介護士転職でサイトを作るんであれば、介護士に特化したことや細かい事が書けるわけです。勤務時間の特徴とか辛い事とか、そういった共感ワードとかも入れていったりして。ここも、もちろん外注化していった方がいいかなと思います。

あとは、介護士転職をしていった人たちの経験談とか。

自分が経験していれば一番最強ですけど。やってなかったら「他の人の体験談や経験談を入れていく」というのがいいですね。

この辺もクラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングを使って、外注化していくといいかと思います。「介護士の方の悩みを教えてください」とか「転職したことがある方教えてください」みたいな感じで、数百円払ってその記事をかいてもらいます。

自分以外の経験談とかを入れていくと中身がむちゃくちゃ濃く」なりますからね。

外注化について少し触れますが、僕は外注化で100人以上雇って記事を書いています!

サイトアフィリ記事の外注化で100人以上雇ってわかったこと

なぜ特化中の特化の方がいいのか

病院を例に挙げて説明してみます。
腰痛の際、市民病院の整形外科と腰痛のプロの腰痛クリニックみたいなのだったら、本当に腰痛い人は腰痛クリニックの方に行きますよね。

腰痛の事を聞くんであればクリニックの方が絶対より詳しく分かるだろうと。腰痛の人は、腰痛だけに徹底して専門家になった人の意見の方が聞きたいですもんね。

同様に、介護士に転職したい人は転職総合サイトよりも介護士転職のサイトの方が見たいわけです。同じ情報が載っていたとしても、より細かいところの情報を買いたいわけですよね。

これ僕、日常生活でも結構あります。リュックだったら「リュック専門」を買いたいとか、靴だったら「専門の靴」を買いたいとかあるんですよね。

サンダルだったら僕は「Teva」ってサンダルが好きなんですけど、色んなところからサンダルって出てますよね。例えば、登山系の店が好きなんで「THE NORTH FACE」とか「パタゴニア」とかそういう所も出してるけど、総合のアパレルなんですよ。

じゃなくて、サンダルに特化したTevaで僕はサンダルを買いたいんです!

サンダルって言ったら「Teva!」○○といったら「〇〇!」みたいな感じで、自分のサイトもそういう風になっていくといいですね!

僕は「ひろきんっていったら、ひろきんだよね」っていう風になっています。

僕はひろきん界のカリスマなんで、ライバルが3~4人位いる中でトップ取っています(笑)
検索で「ひろきん」ってやったら1番に出てくるんではないかと思います。(スゴイ!)

まとめ

サイトアフィリのジャンルっていうのは~

絞りすぎてもだめ!
絞らなさ過ぎてもだめ!
このちょうど、ど真ん中を攻めていきましょう!

っていうお話でした。

以上、ひろきんでした。

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