現在は、メディア事業や情報発信をメインに活動。外部パートナーと連携した仕組み化で、労働時間がゼロに近い状態にも関わらず月収100万円を切ったことがない。経営コンサルタントとして、収益が出るサイト制作、SNS活用のコンサルティングやセミナー講師としても活躍しており、YouTuber&ブロガーでもある。また、不動産投資も行なっており、資産は1億3300万円。毎月の家賃収入だけでも200万円以上を得ている。公務員からの脱出劇と自由な生活を手に入れる秘訣を綴った「LIFE BREAK」を出版(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをオンラインメール講座にて配信。受講者から多数の成功者を輩出する。
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まいど、ひろきんです。
今日は天気がいいので、外の公園で撮ってるんですけども、今日のお話は、かなり色々な方に突き刺さる内容かと思います。今日のテーマはこちら!!
否定から入るのいいけど、それで終わるから人生終わる!
かなり具体的に言わないと、何言ってるかわからないと人も多いと思うので、もう少し具体的にお伝えしますと、
「人間っていうのは知らないものを否定する生き物なんです。」
これをまずは知っておいてほしいです。怖いんです。だから、今自分が持っている常識の範囲外であれば、とりあえず否定なんです。否定、否定、否定です。
知らないものを否定的に捉えるってこと、つまり人間は変化を恐れる生き物なんです。今の人生を変えたくないっていうことが遺伝子的に組み込まれてるんですね。これはホメオスタシスっていう恒常性機能のことなんですが、変化を恐れるんです。
「人生を変えたい!」って思っていても、めっちゃ変化を恐れるんです。だから、「人生を変えてやる。今日から新しいことにチャレンジして、今の職場から逃げ出すんだ!」っていっても、そのまま居酒屋に行って発泡酒飲むみたいなね。
厚揚げ食べて焼き鳥食べて、お腹バーンってなって、「今日もいい感じだった〜」ってなって、今日も疲れたから寝て嫌なこと忘れよう。で、朝起きて、ネクタイをして、しょうもない社員証を掲げて、悠々自適に満員電車に乗って職場に向かうわけです。
今の人生嫌だって言っていても、実は変えたくないっていう意識があるんです。だから動かないっていう状況に陥るわけです。それをどうやって変えていけばいいかっていうと、それは「環境を変えるしかない」んです。自分がいる場所を変えるとか、引っ越しは出来たらするのもいいですね。
とりあえず、職場を変えるのがいいです。そんなの急に出来ないとか、転職して給料が少なくなると今の生活が、とか言って現状をキープしようとするんですよね。リスクを取ろうとしない。っていう話が大前提になるわけです。
否定から入る
新しいことに挑戦しようとした時に、必ず最初否定から入る。大前提として、人間は変化を恐れるってことを理解した上で、挑戦していくんです。挑戦する時に、必ず自分より上に立っている人達を否定から入ります。
例えば、ホリエモンさん。嫌いな人・好きな人いるかと思います。ホリエモンの言うことは極論だから意味がないって言う人もいますよね。あとは、キングコングの西野さんとか。オンラインサロン持ってますが、あんなの結局のところ宗教じゃねえか、みたいな感じで人がやってることを否定する。
僕も言われました。外注さんを100人雇いましたってツイッターで呟いたことがあります。そしたら、ある程度有名な方が「1人で100人も雇えるか。そんなことできるわけない」と言われました。否定から入るんです。
僕自身も最近「瞬読」っていう本を読んだんです。パラパラ漫画みたいに読んでいく技術なんですけど。そういったものがあると聞いて、「嘘だ」って思ったんです。僕も否定から入ったんです。新しい情報に当たった時に、人間って信じられないんですよね。
本1冊3分で読んでしまうスキルのこと!
- 子どもから年配の方まで、誰でも出来る!
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ひろきんが100人雇いましたって言ったら、信じられないんです。新しい情報に触れた時に「そんなことできるか」って思うわけです。つまり、自分が持ってる常識で考えてるから、人が成果を出してもそれを見ないんです。自分の目で確かめてから判断する前にやめてしまう。
否定から入るのはいいですが、そこで終わるなってことが大事です。そこで終わるから人生終わっちゃう。そうじゃなくて、それが正しいのかってことを確認するところまでして、そこで判断する。
例えば、僕が100人雇ってますって言ったら、本当に100人雇ってるかどうかの証拠を自分で見つけにいって、これは違うだろうと思ったらそれはOKです。つまり、あと一歩踏み出せよってことです。否定の後一歩踏み出さないと、次のことはわからないし、いつもと同じ生活に戻っちゃうんです。
だから、新しい教材を買おうかなって思ってる人も、「この教材買って100万円稼ぎましたって人いるけど、そんなの嘘だろ〜」って思ったらそれは嘘なんです、その人の世界では。「その人の常識では嘘なんです。」そう思ってるから、一生そのままなんです。
自分の常識に当てはめて考えるな!!
瞬読って、小説とかを10秒くらいでパラパラパラパラって読むんですよwwwwいやいや、絶対読めてないやろって思ったわけですよ、最初見たときに。それ見ただけじゃ、それが本当かどうかわからないじゃないですか。
それは宣伝動画だったんですけど、パラパラ読んでるところしか見れなかったんです。で、「読みました」みたいに言ってたんです。そんなんホンマかどうかわからないんですよ。
自分の自己申告で読んだって言ったら、それが読んだってことになりますって感じだったら、なんやねんそれって。客観的な証拠もないのに、それを読めたって言えるんかって思って、絶対に信じれなかったんです。
でも、それは僕の本の読み方っていう常識に当てはめてますよね。ビジネス書とかだったら2時間以内で読むんですけど、それが僕の常識なんです。でもこの人達の常識は1冊3分とかが常識なんです。常識が違うんです。つまり持ってる情報が違うから、持ってる常識も異なるんです。
でも瞬読は嘘だって否定で入って、そこで終わったらそこで人生終わりなんです。こういった新しい情報に触れたことを自分のスキルに使っていきたいなって思ったんですその時に。だからちゃんと嘘か本当か確認してから、自分で判断しようって思ったんです。
アマゾンのレビューを見てみると、★1つとかでボロクソに書かれてるんです。「1冊3分で読めるとか書いてますが、無理です。この本は読まないほうがいいです」とか書いてる人がいたんです。それを見た時に、今こいつらと一緒だって思ったんです。
瞬読は本物だった!
何も成長しようとしてない、自分の常識の範囲内だけでしか考えていない。だから、これをちゃんと確認しようって思ったんです。本の中に体験会みたいなのが開催されるって書いてあったんで、とりあえず体験会を調べたら、本を読んだその日に事務所の近くで開催すると。
しかも半年に2〜3回しか開催しない日だったんです。読んだのが昼くらいで、体験会が夕方くらいからだったんで、すぐに電話したんですが電話繋がらなかったのでメールしました。で、メールも返ってこなかったんで現場に行ってやろうってことで行きました。
「入らしてください。体験させてくだい」って頼んだら入れてくれるだろうと思って。もうスピード勝負ですから、
「思った時に即行動!」
これができないと人生変わらないと僕は思ってるので。読んだその日に体験会があるなんて運命だと思いました。東京で開催されるならまだしも、事務所の近くで開催されるなんて信じられない、これこそチャンスですよね。チャンスを逃してはいけないと思って。
で、体験会に行ったところ、
「本物だったんです。」
本物って言う話をしだしたらキリがないんですが、僕が見た中ではちゃんと練習をすれば出来るなと。エビデンスもしっかり見せてもらいました。やっぱりちゃんと自分で確認して、確認材料が整った上での判断をしたから、この瞬読のやり方をこれから覚えようと思ったわけです。
新しいスキルが手に入るってところまで来たなって感じです。ということで、これが僕の具体例になります。実際にこういうことなんです。実際問題、否定から入ってしまう人はそれで終わりです。あなたの常識は何も変わらないまま、終わっていくんです。それで終わるから人生が終わるんです。
そうじゃなくて、否定から入るのはいいですが、そのあとに本当にダメなものなのか、それとも本物なのかってことを最後の最後まで確定出来るところまで材料を集めてから判断しないとダメです。
なんで僕がこのような考え方になったか、瞬読を見つけた時に「この人たち嘘くせ〜」って思ったのにも関わらず本当かも、って思えた理由ですが、みなさん「フラッシュ暗算」ってご存知ですか?パパパパパパパパって数字が出てくるやつ。
youtubeでフラッシュ暗算って検索したら出てきます。その数字の合計を最後に答えるってやつなんですが、それで正解している人がいるんですよ。僕の常識からしたら、そんなの出来るわけねえって常識ですよ。
フラッシュ暗算なんて偽物だって常識で思ってるけれども、やってる人たちは本当に計算して、頭の中でそろばんをはじくらしいんですよ。
そんなこと僕にはできないし、自分の常識外で考えてるからそれを否定から入ったんですけど、でも結果として数字を答えたっていう客観的な証拠を残してるわけです。計算をちゃんとしているってわかるわけです。スゲエなって思ったんです。
でも今回の瞬読の場合は、客観的なデータがなかった。つまり、その人が読んだって言った自己申告でいいのであれば、誰でも出来るやんけって思って。客観的に誰が見ても、この本を読んだってことがわかるようなエビデンスがなければ信じられないって思ったんです。
その証拠を見せてくれたんで、これはもう信じるしかないって感じですよwwwwwwまあこうやって僕は新しいスキルを手に入れる段階に突入しているって感じです。こうやって人間は成長していくんだなって思いました。
まとめ
否定から入るのはいいです、自分の知らないことに関して、人間が否定から入るのは当然のことです。でもそれがなんでかってことを論理的にわかっているのが大事で、その理由は人間は変化を恐れるから。
人間は、自分の持ってる常識で物事を考えて、その常識に当てはまらないことに関しては否定から入るんだ、っていうことを理解した上で新しいことに挑戦しても、必ず否定から入るんです。
その常識外のことを常識にする、常識にできたらこのスキル手に入るんじゃないか思って、僕は行動しました。否定から入ってもその後に確認してください最後まで。
それが本当なのか嘘なのか。
そこまで絵判断できるように後一歩突っ込む、踏み込むって行動をしてください!そしたら人生変わります!
以上、ひろきんでした!
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まいど、ひろきんです。
で、お前誰なん?って声が聞こえてきましたので、
ちらっと自己紹介いたします。
僕は関西生まれ関西育ちの元公務員。
不動産投資とネットビジネスで
月100万以上稼ぐことに成功して
公務員辞めました。
たいした才能も特技もない、
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、
なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
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