人が物を買う時は感情で決める。機能はおまけ。僕は店員の対応で決める

まいど、ひろきんスカイウォーカーです。

この前、たまたま某電気店に行ったんですよ。
別に買うものも決まってないし、

電化製品見るの好きなんでたまにウロウロします。
その日もカメラコーナー見てたんです。

その時に、
そういやコピー機の調子悪かったなー買い換えよかなーでもまだいーかなーとか思ってたんです。

そして、コピー機らへんをうろちょろしてなら、
店員さんもそれ見てか、声かけてきてくれました。
「それ、処分品なんでお得ですよ」と声かけてくる店員はありかなしか?

これはまた違う議論になってきますね。
僕はちなみになし派です。

だってもし気になるなら自分から聞くっちゅうねん!
ほっといてくれや!って普段なら思いますが、

このときは何故か店員の声かけに応対してしまったのです。
これは、店員の勝ちですよね。

店員か僕に声をかけてきたのは悩んでる時です。
しかも、そのコーナーを何度も行き来して明らかに悩んでいた。

そこに天使の声ですよ。
この店員は声かけのタイミング、 人の心理をわかってました。

普段僕が、店員に言われても、大丈夫ですーというのは悩んでないし、
そういう気分のときじゃないから拒否したんです。

この空気を読み取る力がある人が、できる店員なんだろなと思います。
そして僕は運良くか運悪くか、できる店員に声をかけられて話し込んでしまったのです。

気づいたときにはクレジットカードの暗証番号を入力していました。

もう、悩んでいる僕に声かけた時点で勝ちですよね。
それに、話し込んでも、プリンタの説明も聞いていたけど、
そんなことよりも親切丁寧な店員の態度で商品を決めたのです。

この人が言うなら間違いない。
信用したのです。

信用されると、商品の質なんてどうでもいいわけですよ。
だから芸能人のステマが流行るわけです。 この芸能人が言うなら間違いない。

まあ、これは有名だから権威性という意味でちょっと信用とは違う部分ありますが、信用していることに、違いはないです。

先日、僕の妻が僕の実家に行ったときに、僕のおかんとシミについての話をしていました。

そして、おかんがどこそこの病院に行って、
化粧品もらったら、シミ無くなったて話を妻にしたんです。
翌月から妻がそこに通うことが決定してましたよ。

僕の知らない水面下でね。
商品の説明も軽くしか聞いてない状態で。
今までより安くなる。

月一の通院で良し。
位の情報しかなかったんちゃうかな(笑)

妻がそれを決めたのは、 僕がプリンタ買った時と同じ。
丁度、シミに悩んでたんです。 運良くか運悪くか(笑)

そしておかんからの救いの手。 僕のおかんだからもちろん信用度は高い。
この場合、信用関係を店員のように作る必要はないので、購入までの決断は早いですよね。

悩んでいるときに救いの手。 コレ鉄板ルートです。

これを記事を書くときに意識すると、
いーーーー仕事できますよ。

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1 個のコメント

  • 悩んでるときに強制しないやり方で勧める、そして買うまでのルートを確立させれば何でも売れる気がしてきました!気持ちを動かすのは機能面ではなく、感情を揺さぶる態度や言葉と言うことがわかりました。

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