まいどひろきんです。
今日はこんなお話。
動画でも見れます↓
今日のテーマは、「どうしてもやる気が出ない時は、頭使わない作業するんやで!」ということで話をしていきたいと思います。
クソ社畜のみなさんに限らず、全員に当てはまることだと思うので、そういう時にどんな対処がベストなのか話していきたいと思います。
やる気が出ない時に作業をしないというのも一つの手なんですけど、それだと結局作業は溜まっていってしまうのであまり効果がないかなと思います。
クソ社畜のみなさんは、最初はやる気があるんですけど、徐々に一年くらい経つとやる気がなくなってきてしまいます。
まずは、やる気がなくなっていってしまう原因を見ていきたいと思います。
やる気のなくなる原因:仕組みがないから!
何かをやろうとする時って、すごい頭を使うんです。僕はサイトアフィリエイトをオススメしているので、これを例にとってお話していきたいと思います。
「サイトアフィリエイトってなんだよ」って人は下記記事見ていただけるとわかると思います。
サイトアフィリエイトに限らず、やることを仕組み化できていないってのはすごく勿体無いです。頭を常に使うことになってしまうので、ルーティーン化するってのがポイントになります。
これとこれをする。って決めて頭を使わなくてもできるようにすればいいんです。頭を使う作業はやる気がない時はできません。
記事作成でも、「どんな記事を書くか考える時」は頭を一番使います。
0→1をやる気のある時にババっとやって、1→100をやる気がない時に終わらせるイメージです。
こうやると、頭を使わなくてもいいので、すごくやる気が出ない時でも作業ができるようになってきます。
頭を使う作業は最初に行なって、そのあとに頭を使わない作業を行うというこの順番もポイントになります。
やる気満々ティスペシャルの時に頭使う作業をしまくります。頭使わなくていい作業を生み出しておきます。で、やる気が出ない時に頭を使わなくていい作業ができるように下準備しておくということです。
「やるべきことを頭を使わなくてもいいレベルにまで作っておくこと」が大切です。
料理で言うと、「何作ろうかな?」は大変です。「カレーを作ろう!」ってなっていれば、やること決まっていますから簡単ですよね。具材準備しておけば、あとは頭使わなくてもできますよね。
サイトアフィリ
記事作成
記事作成なら、「タイトルや見出しを作っておく=骨を作っておく」
内容はあとで考えても大丈夫です。
例えば、「ヨーグルト ダイエット」の記事だとします。
ライバルリサーチもして、どんな見出しを使っているのか、関連語にはどんなものがあるのかを見つけて見出しにしておけばいいのです。
「ヨーグルトの種類」、「ヨーグルトの価格」、「ヨーグルトの効能」、「ヨーグルトダイエットのメリット・デメリット」、「ヨーグルトダイエットレシピ」。。。
などなど見出しを作っておくだけであとは内容を調べて記事の内容を濃くしていけばいいのでここはそこまで頭を使う作業ではありません。
頭が働いている時にここまで出しておくことにしましょう。
リライト
どの記事をリライトするのかを先に考えておく、メモしておいて頭が働かない時にリライト作業をする。
ライバルチェックも頭が働く時にしておく。
キーワード選定
「カテゴリを先に決めて、あとは調べるだけ。」の状態にしておけばあとは楽なのでやる気の出ない時にやるようにしましょう。
データ分析
どこを見るのかあらかじめ決めておく。
つまりルーティーンを作るのが大事です。僕の場合、サーチコンソールを見て、一ヶ月あたりのアクセス数が多い記事1〜20の記事をリライトをかける。そのあと、順位をみて、11位以上のものをリライトの対象として、その対象となった記事のライバルリサーチをしていく。
みたいな感じで、ルーティーン化しています。このルーティーン化までは頭を使います。これさえできてしまえば、あとはそこまで考えなくてもできるようになります。
僕の場合は時間も重要です。朝に頭使う作業を行なって、午後とか夜に頭使わない作業を行なっています。
公務員時代には、添削作業とかを夜に行なったりしていました。頭使うことは通勤電車や朝早く起きてやったりしていました。
外注化マニュアル作成、修正
どこを修正するかを先に決めておく、頭が働かない時に、修正作業をする。
外注さんとの連絡、添削
これはさっきも言いましたけど、頭動かない時にやるのが良いと思います。
朝のやる気が高まっている時に、メールの処理とかに時間を使わない方がいいってよく言いますよね。それと同じことです。
動画作成
動画作成って頭使うんですよね。この記事の動画を見てもらうとわかりやすいんですけど、一番最初のタイトルだけ用意しておけば話すことができるんです。
でも、頭働かない時は、そんなことはできません。なので、頭が働く時に、細かい見出しとか話す内容をまとめておくことができていれば、頭が働かない時でも動画を取ることができます。
僕は1日動画2、3個出せるくらいのストックを用意しています。
こんな感じで、記事作成や動画作成でも、どんなことをする時もタスクを分けて作業をすることで効率よく進めることができます。
やる気を出す方法
やる気を出す方法について話をしていきたいと思います。最近読んだ本に書いてあった話ですが、「未来の達成後の感情をイメージする」ということでした。
「未来に手に入れたいものをイメージ」しても意味ないです。例えば、物と資格とか色々あると思います。
でもこういうのって結局、これらを手に入れた時に何が嬉しいのかと考えると、その感情なんですよね。心が幸せだと感じるから、その物や資格が手に入れたいと思う。ということらしいです。
感情を手に入れることが大切なので、物とか資格がなくてもイメージでこの幸せな感情を手に入れることができます。
僕の今の目標は年収1億です。銀行口座に1億入っているというのをイメージしてもそこまでテンション上がりません。
でも、1億を稼いだ瞬間の感情を想像してみると、イメージがうまく湧きますし、高揚感があります。一軒家で子供部屋を大きくしてる風景とか、車で家族が楽しんでいるのをイメージするといいですよね。
公務員時代にいっつもイメージしていたことは、「辞職するその日の自分の気持ちとその時の空の色」です。これは社畜脱出希望者全員に共通していると思います。
「ここを俺が辞めれる日はいつか来るんだ、絶対に来るんだ」って思いながら日々生活していました。
公務員って辞める時、信じられないくらい書類書くんですけど、アホみたいに住所書いて、印鑑押して、めちゃめちゃ辞める手続きがめんどくさいんですよね。
それが終わって、上司にありがとうございました。って言ってドアを開けて外に出たイメージをしていました。空が快晴で、満面の笑みで「やめてやったぞ〜!」みたいな感じです。
本当にその日が来た時は、そこまでイメージ通りではなかったです。書類はイメージ通り書きまくりましたけど、空はまあまあの曇りでしたね。笑
車に乗った瞬間に、公務員時代の苦しかったことを思い出しました。上司からクズ扱いされ、市民から税金泥棒と言われ、辛い思いが多かったので、満面の笑みというよりは、「よっしゃー、おらー!!!!!」って感じでした。笑
ちょっと話が逸れましたけど、そんな感じで、辞めた時の気持ちをイメージしてみると良いと思います。
僕の場合はここを早く脱出したいというマイナスなパワーだったんですけど、マイナスなパワーは人間を変えるすごい力を持っているなと信じています。
まとめ
やる気を出すためには場所を変えるとかもありですね。机は作業するもの以外は置かないとか、色々なやり方があります。その中で自分が一番合うと思うものを選んで使えばいいと思います。
僕の場合は、
①やる気が出ない時は、やる気がなくてもできることをやる。そのための準備をやる気がある時にする。
②やる気が無くなりそうな時は、「辞職する瞬間の自分の気持ちをイメージする」
この2つをやる気スイッチとして頑張りました。自分に合ったやる気スイッチを見つけてみるのが一番です。
今社畜の方なら、僕のやり方は合っている人が多いと思います。辞めたい理由を書き出したて、解消できた時はどうなるのか?というのを考えると良いです。
感情を先取りして、成功体験を先に手に入れることでやる気が生まれました。
今回は、やる気が出ない時の物理的と精神的な対策を紹介しました。
以上、ひろきんでした。
ありがとうございました。
やる気が出ない、も感情なので逆に感情が動くような未来を想像すると言うのはいい方法ですね!取り入れてみます!頭使うことにやる気がいるから頭使わなくていいようルーティン化や「作業」状態までのやることを、それこそやる気のあるときにやっておく、無いときに「作業」に当たることをやる。効率的で自分の性格にすごく刺さりました!(笑)