まいどひろきんです。
動画はこちら
コンサル生のだいちゃんさんが事務所まで来てくれたので、これからちょっと対談形式で動画を撮っていきたいなと思います。
よろしくお願いします!
シリーズ化してます。
外注化の凄さを元気一杯に語る(コンサル生対談)
https://hirokin001.com/gaityu-con1
完璧主義を克服せよ!成長遅くなるよとホットに語る(コンサル生対談2)
https://hirokin001.com/kanpeki-con2
資格試験の情報発信が最強と力強く語る(コンサル生相談3)
外注化で苦しいのは最初だけ!
ひろきん:もう普通に喋ってもらって、アカン所はピー入れとくんで!ピー入れる技術は持ってないねんけどね!(笑)
だいちゃん:よろしくお願いします!まず、ひろきんさんの教材がすごく画期的というかよかったです!!
ひろきん:ありがとうございます!(照)
だいちゃん:これまで脱獄でやってきたんですけど、まず外注化で挫折しちゃって…。外注さんすごくいいんですけど、添削とかしているうちに結局時間が無くなっていくんです。
ひろきん:そうですねぇ、時間使いますよね。
だいちゃん:自分の時間を作るために外注したのに結局変わらないというか、ちょっと大変な気もしてて…。なおかつ自分で書いた方がやっぱりいい記事が上がるので、そういう意味でも外注ってどうなんだろうっていう思いもあって…。
ひろきん:うんうん、確かに!自分で書いた方がっていうのはありますね。
だいちゃん:でもひろきんさんの教材は、外注さんが巣立っていく仕組みですよね。
ひろきん:そうですね!
だいちゃん:その仕組みがめちゃめちゃすごいし、僕だったら素直に教えたくないなって思いました!(笑)
ひろきん:あはは!外注化は最初自分だけしか添削する人いないんでやっぱしんどいですよ。コンサル生もみんな最初はしんどいって言ってます。
でも、どんどん楽になっていくんです!
添削者が一人出た瞬間に自分の労力が二分の一になって、それが二人三人と現れたらもう自分は添削から離れられるんで自動化の完成ですよね!これが出来たら旨味がすごくあるって感じです!
“量より質” 外注化のベストバランスは?
だいちゃん:ちなみにコンサル生のみなさんは一ヶ月で何人位の外注さんを雇われていますか?
ひろきん:去年は大体10人~30人位の間で雇いましょうって言っていて、多くても100人前後まで雇えたらもう十分です。その人数を回していくようにしましょうねっ言っていました。
一人で回す限界って100人位なんですよね。僕はMaxで250人位雇ったんですけど、もうぐちゃぐちゃになってもうて!(笑)誰が誰か分からない状態になって、この人誰?っていう様な人が沢山出てくるんです。
そうしたら一人一人にケア出来なくなっていくんで、自分が全員に目が届く範囲って言ったら100人位なんですよね。でも100人も結構しんどいなと思ってきてます。
今年になってGoogleがアップデートを沢山しましたよね。その流れに合わせると、量より質をより重視していくという状況になってきています。
去年は質より量を重視して、とにかく記事入れ続けましょう!!って言ってたんですよね。
入れ続けて芽が出た記事に対してリライトにかけて一ヶ月が勝負だ!!っていう感じでやっていたんですけど、今年に入ってもその方法だとクソ記事が増えていっちゃうんです。
そのクソ記事が足を引っ張る可能性もあるし今のGoogleのトレンドには合っていないという事で、あんまり外注は増やさん方がいいっていう方向になってきています。
だいちゃん:そうなんですね。
ひろきん:なので一人で雇うんであれば、30~40人位が一番ベスト。みんなに目が届くし、回してもいけます。
で、記事数は一ヶ月で100記事位がベスト。僕はそれくらいでもいけるんですでも、やり始めたばかりの頃は結構しんどいんですよ。
だから一ヶ月で50~60記事位をあげれる位が一番負担がないです!一日に1~2記事がいつも上がってくる状態が質も担保できるかなと思います。
だいちゃん:バランスが大事なんですね!
ひろきん:そうなんです!これが一ヶ月で100記事を超えてくると「ま、いっか!」とか、「この質じゃなぁ」と思ってもそのままGOサインを出すことが結構多いんですよね。
一日に5記事とか10記事上がってきたら、全部しっかり見てられないからサラっと流すしかないわけです。
そうなってくるとやっぱりクソ記事になりつつあるんで、添削者がもちろん全部見てくれているけど本当は最終チェックは自分でやったほうがいいんです!
だいちゃん:そうですよね。最終チェックはやっぱり必要ですよね。
ひろきん:そう、最初は目を通した方がいい。これをやれる範囲っていうのは今のトレンドに合わせるとまぁ一日1~2記事あげてもらう位がベストかなという風に思います。
だいちゃん:質重視なんですね!
ひろきん:うん。質重視なんで一ケ月で5人位雇えたら、多分半年くらいであの仕組みが完成すると思います。
だいちゃん:はい!
ひろきん:辞める人ももちろんいるんで一ヶ月に5人位をコンスタントに雇っていったら、上手いこと帳尻あわせていけると思います。
教育マニュアルが勝手に入ってきた人達を育ててくれるんで、あとは添削者に丸投げ!みたいなそういうシステムが作れたらもう最強です!
だいちゃん:そうですね、それが理想です!
楽になるには外注さんのモチベーションUPがカギ
だいちゃん:素人のライターさんをプロにするというか、最終的には独立させるっていうひろきんさんの仕組みが素晴らしいなぁと思っています。
ひろきん:そうですね!やっぱり夢をみるっていうか、目標を持ってやってもらわないと向こうもやる気しないだろうし。
だいちゃん:そうなんですよね。
ひろきん:普通のライター案件だったらその記事を完成させることが目標じゃないですか。そうじゃなくて、ここがスタートみたいな感じです。
「ここで全部覚えたら後で高額案件がっつりいけますよ!」っていう風なことを教えてるんで、そこを目標にしてもらったら一層「頑張ろう!!」って思ってもらえるかなって。
現に僕のコンサル生でライターでここを卒業されて正社員になった人もいるんですよね。
だいちゃん:へぇー!すごい!
ひろきん:うん。だってライティングって覚えたりすること多くないじゃないですか!
だいちゃん:そうですね、もう型があるし。
ひろきん:そう!でもその型さえ知らない人ばっかりだから、教えてあげたら軽くいけるんやけどなぁーっていう感じです。
だいちゃん:そうですよね。最初のうちはちょっと難しいですよね。
ひろきん:そうそう、「見出しってなんやねん!」ってところから始まるし。でもその辺から全部きれいに教えてあげたら、一ヶ月あったら結構ガッツリ教えられるし分かってくれますからね。
だいちゃん:うんうん、そうですね。僕も一人しか雇ったことないんですけど、10記事位書いてもらったら「あーこんな記事書いてくれるんだ!」っていう感じになって…。
ひろきん:そうですね!5~10記事位書いてもらったら、もうまともな記事になりますからね!
だいちゃん:そうですよね!
ひろきん:そこまで外注さんを育てることが出来たらもうめっちゃ楽なんですよ!20記事書いた人なんて、俺もうマジで負けるわっていう位の記事書いてくれますから!(笑)
だいちゃん:すごいですよね!
ひろきん:すごいですよ!あのね、基本5000字以下の記事は書かないですからね。
だいちゃん:えー!普通にすごい!!
ひろきん:その添削者の人は大体全部10000字ぐらいが基本って考えてくれてるんです。あと、商品体験ページとかのキラーページも全部やってもらってるんですよね。
だいちゃん:すごいです!!
ひろきん:体験ページって普通に依頼したら10000字ですから多分一万円以上かかるんですよ。10000字で一万円でも一字一円ですからそれだけでもクソ安いんですけど、でもそういう体験談を書いてくれたりもするわけです。
外注化の中で「もう本当にこの人についていきたい!!」と外注さんに思ってもらえたら、自分からいろいろ会社に電話したりフェスに行ってくれたりするんですよ!
これはもう一番感動しますよ!マジで!!
だいちゃん:それは感動しますね!
ひろきん:取材にも行ってくれるんです。でもそれは僕のためじゃなくて、自分がうまくなりたいから行くわけです。
だいちゃん:あー、そうなんですね!
ひろきん:うん。でもそういう気持ちになってもらえたらもう最高っす!
だいちゃん:いいですよね!20記事で終わりじゃなくてどんどん続けてもらえるのがですね。
ひろきん:そうそう!どんどん続けてくれる人。「無料でもいいんで勉強のために20記事書かせてもらっていいですか」って人もいるんで!
だいちゃん:へぇー!
ひろきん:「どうぞどうぞいてください!いてもらった方が助かります!」って言って(笑)
外注化はそんな感じでガンガンやっていってもらえたらいいと思います。
だいちゃん:はい。僕も外注さんが育つ仕組みを構築出来る様に頑張ります。
ひろきん:OKですOKです!
分析をやらない人は致命的!!リライトしてぇぇぇー!
ひろきん:他に何か教材をみて質問とか、何でもどうぞ!
だいちゃん:感想っていうか…僕はアナリティクスとかサーチコンソールとかの分析をほとんどやってこなかったんですよね。なので、自分はこんな大事なことを怠ってきたのかぁっていうのと、今後伸びるかもなっていう期待と…(笑)
ひろきん:あはは!ほんまですね!伸び率めっちゃありますよ!そこをやってないってもうサイトの半分をやってないようなもんですから!
だいちゃん:多分そうですよね。ひろきんさんのを見て思いました。
ひろきん:そうですそうです!特に今のGoogleのトレンドから質を高めていくっていう方針になってきている中で、リライトでクソ記事をちゃんとしたクオリティに押し上げていってあげるっていうのはものすごい大事です!
ぼくが持っているサイトは1500記事位あるんでもう無理やなと思ってるんですけど(笑)。クソ記事が多すぎて全部をリライトかけるのは無理なんで、上位に食い込めそうなやつだけリライトかけていってます。
100とか200とかあんまりサイトに記事数がない場合は、もちろん優先してリライトしないといけない記事はありますけど全部やっていけると思います。リライトをかけていかないっていうのはもう致命的っていうか…。
だいちゃん:致命的…そうですね。
ひろきん:でもほとんどの人が多分やっていない…無駄だと思っているというか、めんどくさいんですよね。
だいちゃん:アナリティクスとか触るところが色々ありすぎて、使い方もどこが重要かも分からないというか…。でもひろきんさんは、「これとこれとこれを見とけばいいから!」って教えてくださいましたよね!
ひろきん:あーそうですそうです!でもそれは僕が考えたことじゃなくて、僕もそれを教えてもらっただけなんですよね。
トレンドアフィリのプロみたいな人がいて、僕がその人にコンサルをしてもらった時に「アナリティクスは色々多すぎてどれが良いかわかんないですけど」ってだいちゃんさんと同じことを言ったんですよ!(笑)
そしたら「ここだけ見とけばいいっすよ!」って教えてもらって、「あぁそうなんすか!?」って(笑)
他でアナリティクスって調べたら「目標を設定しましょう」とか何か訳わからんこといっぱい言ってて、これ勉強してるだけで一年かかるやんけ!無理や!って結構ハードルになるじゃないですか。
だいちゃん:そうですね。
ひろきん:だからこそ、アナリティクスに関しては僕はいじる場所三つ位しか知らないですから。
- 全部のPV見る
- どんな記事がアクセスがあるのかをみる
- その記事にどこからやってきてどう離れていくのか(ナビゲーションサマリ)。
ここだけ見て、もうあとは見てないですね。
だいちゃん:僕はそれを知れただけでものすごい価値があります!
ひろきん:そうですね。あれはやりだしたら止まらないっていうか、どんどん分からんくなりますからね。
だいちゃん:そうですよね。
ひろきん:サーチコンソールも一緒です。
だいちゃん:際限がないですね、極めようと思ったら。
ひろきん:それを全部極めようと思って極められたら、それはもうアナリティクスのプロとしてやっていけますから。僕らは別にアナリティクスのプロになりたいわけじゃなくて、売上を上げるのが大事なんで別にいいんですよ!
売上をあげれる可能性がある場所だけ見ておいたらいいんです!ここで完璧主義になる人は、かなり間違っていると思うよね。
だいちゃん:そうですよね。
ひろきん:完璧主義の話をちょっと次にしましょうか。ここで一旦切ります。
これは外注化の素晴らしさについてっていう動画にしましょうか!ありがとうございました。
だいちゃん:はい!ありがとうございました。
外注化の凄さを元気一杯に語る(コンサル生対談)
https://hirokin001.com/gaityu-con1
完璧主義を克服せよ!成長遅くなるよとホットに語る(コンサル生対談2)
https://hirokin001.com/kanpeki-con2
資格試験の情報発信が最強と力強く語る(コンサル生相談3)
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