まいどひろきんです。
今日はこんな話。
動画でも見れます。ふ
はい、まいどひろきんです。
今日はですね~
「ネットビジネスで間違いなく失敗に終わる人の3つの特徴」ということで、お話ししていきたいと思います。
ネットビジネスで間違いなく失敗に終わる人の3つの特徴
ネットビジネスを失敗する人はまず失敗するんですが・・・(汗)その人の典型的な特徴をリアル体験談で「まずこの人は失敗するでしょう」という人をご紹介させていただきます。
まず3つの特徴の結論から入ります。
・行動が遅い人
・質問を1回1回してくる人
・自分都合の質問をしてくる人
この3つに当てはまる人は、そのまま行けば間違いなく失敗に終わるでしょう。
意識改革、マインドセットをしたらこの3つは改善することができるので、そういったマインドセットを絶対にしていかないといけないのではないかと思います。
マインドセットの仕方とは↓
成功している人の中で、この3つに当てはまる人はまず居ません。
誰しもが最初、このような間違いを犯しがちなんです。
僕自身もこういう間違いを全てしました。
今になって思うと「この3つをできていなかったから失敗してたんだなあ」と思うんで、それを皆さんにお伝えしていけたらと思います。
行動が遅い人
まず1つ目は、行動が遅い人
これはもう、何をやってもだめです。
チャンスというのは何度もやってこないんですよね。それを分かっていない人が結構居ます。
例えば僕の場合、最近セミナーを開催したんですが・・・・。
「締め切りが何日まで」と言っているのに、締め切りが終わってから「参加したいんですけどもう申し込みやってないですか?」と言ってくるのです。
「遅い!もう申し込み終わってますから!」という話ですよ。
そういったことをちゃんと分かっていない人が多いんです。
「別にいけるでしょ」とか「スイミングスクールにちょっと遅れたからいい」とか「友人との待ち合わせにちょっと遅れたからまあいっか」みたいな。
「そんなんじゃダメだろ!」という人なんですよね(笑)
1回やってきたチャンスをしっかりがっちりゲットするためには、行動が遅いというのはもう終わってるわけなんです。
返信は気づいたらすぐに対応
あとは返信が遅い人
これはもう論外ですね。マジでっ。
メールや何かメッセージを頂いてから最低でもその日に返す。
1日以内とかでなく「見たその瞬間に返す」というのが正しいやり方ですね。
見てからその場で考えて返すというのが、即レスの本当の考え方です。
これを見てから何十時間後に返すというのは「もう行動遅いよね」という話。
返信を見てから一体いつまでに返すかというのが、即レスの基本です。
音信不通の人は成功しない
あと、音信不通の人
これもう終わってますよ。
僕はよく外注化してまして、いろんな方を雇わせていただいております。
1,000人ぐらいは雇ってきていますけど、その中でやっぱり音信不通になる人が居るんですね。
こういう人というのは、どんな業界に居ても多分無理です。普通に考えても分かりますよね?
人と人との出会いを大切にしないような人に誰がついてくるのか。
というか「誰がそんな人が成功すると思うのか」ということです。
成功してほしくないですし。
まあ成功しないから大丈夫ですよっ!
何にも自分のやりたいことをやらずに終わっていく人。これが音信不通の人になります。
質問を1回1回してくる人
次、質問を1回1回してくる人
これも本当にうっとうしいですよね。マジで。
「相手の時間を奪っているだけ」ということに気づいてほしいんです。
自分のことしか考えていないんですよ。こういう人って。
「本当に、まとめて質問してこいや!」という人は沢山居るんです。しかも全部言っているのに言いに来たりするんですよね。「もう書いているから」って感じ。
例えば最近セミナーをやったんですけど~。ちょいちょい「何時までですか?」とか「金額はいくらですか?」とか聞いてくるんです。
「全部もう言ってるから!ちゃんとそれ読めよ!!全部(怒)」
「こいつ読んでないんだな」って1発で分かりますよ。だから「あ~終わってんなこの人」って思いながらも質問には答えるんですけど(呆)「ちゃんとお答えしてますので、そちらの方を見ていただけたらすぐ分かりますよ」という感じで。
なにか発信していたら、そこにほとんどの答えが書いてあります。
それをちゃんと読んでないというのが、質問した瞬間に丸分かりなんです。こういう人は無理ですね。
これから何をやっても無理な人。
こうやって質問を1回1回してくるんです。これって相手のことをなにも考えていません。
例えば、相手にメールとかで「これをやればいいですか?次にはこれをやればいいですか?」みたいなことを1回1回聞いてくる人が居るんです。
「このやり取りムダ!!!怒」って思うんですよね。
質問をまとめて10個ぐらい一度にパーンと来たら、こっちもパーンと返せるわけじゃないですか。
1回1回キャッチボールを楽しむとか。いや、楽しむなら別ですけど・・・。「やり取りを何回もする」というのは、必要なやり取りじゃないわけですよ。時間の無駄でしかないわけですから^^;
質問力を磨こう!↓
そういう相手の時間を奪っているということを考えていない。つまり自分のことしか考えていない。
質問を1回1回してくるような「自分のことしか考えていない」という人が本当に多いです。
自分都合の質問をしてくる人
次、自分都合の質問をしてくる人
マジでこの人も自分のことしか考えていないんですよ。
これはかなりキツい人です。
この人もマジでいました。
圧倒的なgiveを先にしないといけないんです。
相手に対して。
例えば、自分がファンで相手に会いたい時や相手に何かアドバイスをもらう時とか。「自分都合の質問をしていないか」ということを考えてほしいんです。
話が抽象的なんで、僕の体験談からお話しさせていただきます。
僕はスカイプの無料相談というのをやっていまして。
その代わりに、僕の記事とか動画にコメントいただけたら、そのお礼としてスカイプの無料相談をするサービスです。そして「ネットビジネスのことが分からない」とか不安に思ってらっしゃる方が居たら、スカイプ相談をしてます。
これに対して「圧倒的なgive」を皆さんに僕はまず先にやってるわけですよ。
読者に対して、無料ではない情報を無料でむちゃくちゃ流しています。
圧倒的なgiveをして、さらに「スカイプで無料相談も受け付けますよ♪」という、圧倒的なgiveをしているわけです。
それに対して「もらってばっかりで、まだもらう気なのか?」という感じですよ。僕からしたら!
スカイプもやるんですけど、やってもらうなら自分も相手に対してgiveを提供しないといけないわけなんです。それを僕が「そのgiveをこの人はどれくらいしてくれるのかな?」という想いから・・・。
「感想を言ってください」や「どれかコメントをくれたら僕もお礼として無料スカイプをさせて頂きます」と言っているんですよね。
これ、逆の立場で考えてみると・・・。誰かが同じようなことをして「感想ください」と言われたら「その感想をどう書くか」というところを考えてほしいんです。
爆発的に感想を書く人とひと言の感想しか書かない人。
「どっちに対して自分が無料スカイプの相談を一生懸命相手のために教えてあげられるか」と言われたら~。
もう明白ですよね?
自分に対してGIVEしてくれた人には「その気持ちを返したい」って思ちゃうんです。
私はこういう理由でこういうことをしたいと思っています^^
ひろきんさんのブログを見てめちゃくちゃ感動しました!特にここのこういう部分は特に共感して、ここの部分に響いて、本当にひろきんさんみたいにネットビジネスをやりたいと思いました。だけど、本当にやったことがないからちょっと不安で・・・。スカイプで一度お話しさせていただきたいと思います。
というような感じで来たら「うわ~もう最高!この人♪」って思うんですね。
スカイプでこんな話もしています!↓
takeだけの打算的な人
ところが最近あったのが、1文か2文で「本当に良い記事でした。ありがとうございました」っていうコメントだけが来て・・・・。僕のメルマガで「コメントしました。無料スカイプしてください」みたいなことを言ってきたんですよね。
「こいつなんやねん怒」と思ったんですよ!ホントに。
まあそれでも無料スカイプしますけど、こっちから本気の気持ちをぶつけられないですよね。
なんかそんな淡白に「ひろきんからアドバイスをもらうだけで良い」みたいな感じの人は終わってる。
自分はTAKEだけ。GIVEをしない。
で、自分勝手な質問ばかりしてくる。アドバイスしてくれとか。
それをする僕の方のメリットって何もないじゃないですか?
やりたいっていう気にならないですよね。
だからこそ、一生懸命感想言ってくださった人には僕も一生懸命対応するわけですよ。
ただただ打算的に送った感想なんて何にも響かないですね。僕には。
人対人なんです。
熱量を伝えるということがむちゃくちゃ大事なのにね。そのきっかけさえも提供しているのに、それさえも使えない。
そういう人ってもうだめですよ・・・。
人対人というところを考えてほしいんです。
とにかく、自分都合の質問をする人はダメ。今、無料スカイプで「コメントしました。無料スカイプでアドバイスください」みたいな奴がいるんですけど。
正直、もうしたくないっす(呆)
もうなんか見え見えというか・・・「自分のことばっか考えてんなコイツ!怒」って感じで、正直もう嫌なんですよね。そういう人に対して話をするのも嫌なんです。
だって「この人頑張ってほしいな~」という気持ちにならないですから。
なんか分かります??ちょっとむかついてるんですよね(笑)
むかついてるから「動画撮ろう」と思ったんですよ。
こんな人になって欲しくないと思います。皆さんに!
動画聞いている人は、ホントにこんな人になってほしくないと思うんです。
なので、誰かや上司の方とかにアドバイスをもらったら「圧倒的に自分が相手に与えるgiveをお渡ししないといけないな」と、僕は思います。
特に、ネットで知り合った人に対してそういったアドバイスを頂くとか。しかも無料で相手はやってくれるのであれば「こちらが出来ることは何かないかな?」と、考えてやらないとダメですね。
「ブログを全部読みました」とか、そういった相手に対する思いやりがない人に対して、僕はそれ以上のgiveをするつもりはありません。
多分他の人でもそうですよ。
人間は感情で動く
感情で人間は動くわけですよね。
人は感情で行動して論理で決定するわけです。
ここをしっかりと分かっていない人というのは、本当に論理ばっかりになるわけですね。「とにかく自分のアドバイスをしてもらえたらそれだけでいい。あとは別に、お前に興味はない」
そういう人に対して、僕が本気になるかと言ったら・・・。
なる訳ないでしょ?僕じゃなくても、誰でもならないですよっ。
コミュニケーションを大切にしよう!↓
そこら辺をしっかり考える。そして、人に何かを頼む時はそういった観点から相手にどういったメリットを提示できるかというのを意識してあげる。
そうすれば相手にもすごく喜ばれますし、まず自分のことばかり考えず、相手がどうやったら喜ぶかということを考える。これは何にでも共通して言えること。
マーケティング全般に言えることですね。
相手のことを考えて~
- 相手がどうやったら喜んでくれるか
- どうやったら気持ちよくなってくれるか
ということを考える。
これはネットビジネスだけじゃなくコミュニケーションでもそうです。なんでも使える人対人の考え方でもありますよね。それはネットビジネスでも一緒なんで「間違いなく失敗に終わる人」というのはこういったことができていないということです。
まとめ
僕が今ここまで紹介した3つの行動↓↓
- 行動が遅い人
- 質問を1回1回してくる人
- 自分都合の質問をする人
これらのどれかに当てはまるのであれば、これとは逆の行動を取ってください。
ということで以上になります!
ありがとうございました、ひろきんでした。
コメントを残す