現在は、メディア事業や情報発信をメインに活動。外部パートナーと連携した仕組み化で、労働時間がゼロに近い状態にも関わらず月収100万円を切ったことがない。経営コンサルタントとして、収益が出るサイト制作、SNS活用のコンサルティングやセミナー講師としても活躍しており、YouTuber&ブロガーでもある。また、不動産投資も行なっており、資産は1億3300万円。毎月の家賃収入だけでも200万円以上を得ている。公務員からの脱出劇と自由な生活を手に入れる秘訣を綴った「LIFE BREAK」を出版(メルマガ登録で無料購読可能)。情報発信で稼ぐ方法やこれまでのノウハウをオンラインメール講座にて配信。受講者から多数の成功者を輩出する。
無料のマンガ版「LIFE BREAK」を読む。
まいどひろきんです。
今日はこんな話。
動画でも見れます↓
ハイ!まいどひろきんです♪
今日もですね~。クソ社畜の皆さんに向けて!謙虚に低姿勢にののしらせて頂きながら、有意義な情報をお届けしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
今日のテーマはコチラ!
「公共機関の遅延でキレる人は絶対に大成しない」について、お話していきたいと思います。
大成したいならキレない!
結論です!
公共機関の遅延になぜキレるのか。
自分以外に依存しているから!
まさにその通りで、これ以外の結論はありません。
よく「電車・タクシ・バスの公共機関」で、遅延に巻き込まれることありますよね?その時に、公共機関に対してキレたり、時計を何回も何回もみたりとイライラしてる人がいると思うんですが・・・。
そういう人は、一生大成しないと思います。
なぜ、遅延にキレている人たちが大成しにくいかというと、外的要因という部分に頼っているからです。
外的要因というのは、自分ではどうすることもできないことに対して苛立ったり、自分の感情が揺さぶられたりすることなんですよね。
これをどうやろうが、外的要因は変わりません。
電車が遅れてどれだけ怒鳴っても、どれだけ車掌さんに「電車を動かせ!」と言っても、どうにもなりません。車掌さんは関係ないんですから。
関係ないところに、自分の怒りをぶつける人たちを実際に僕は見たことがあります。そして、車掌さんにキレてる姿がYouTubeにアップされているのも見たことあるんですよね。
そういう人たちって・・・。
ちゃんちゃらおかしいんですよ!
というのも、客観的にその事実を見たら「それは違うだろう」とわかるんです。でも、そうしちゃう人達というのは何なのかというと・・・。
「外的要因に対して、怒りをぶつけることで自分の理性を保とうとしている」という風に、僕は見受けられるんですよね。
内的要因とは
これに対して「内的要因に原因を追究する人たちは大成しやすい」と、僕は思います。
内的要因というのは、何なのかというと自分で変えることができるものです。
例えば、人間関係。
「相手を変えるのではなく、自分自身が変わろうとすることがすごく大事」だと言われていますよね。それと同じで、公共機関の遅延でキレる人というのは相手ばかりせめて「自分は悪くない」と思っています。もちろん、公共機関の遅延というのは自分に非はないんですけどね。
自分に非はない!
けれども、非がないからと「相手に怒りをぶつける」というのはおかしい話なんです!
私とにかく短気!相手にすぐ当たってします!という方にはコチラ↓↓
内的要因に焦点をあてる
「ここで自分がどうすれば、この状況を有意義に使えるか」ということを考えるべきだと思います。
例えば、電車が遅れたり人身事故で止まってしまった場合(時間に余裕があれば)
- 何か勉強をする
- 記事を見る
- 動画を見る
- 読書をする
という風に、待っている時間「何か他のことで有意義に使えないか」ということを考える。
考えることで、待っている時間が無駄ではなく、有効な時間に変わるわけです。有効な時間を過ごせばいいのに、外的要因に対して永遠に怒っている人。「何で電車動かないんだよ!」とイライラする人とか、その時間がホント無駄なんですよね~。
その時間、どうすることもできないというこをきちんと理解して受け入れる。
そこで「じゃあこの時間、何か使えることはないかな~」と、考えることがめっちゃ大事だと思います。
時間が出来たらコチラを読んで勉強するのもオススメ↓↓
これが「公共機関の遅延でキレる人が大成しない」理由です。
外的要因ばっかりに自分の怒りをぶつける。そして、自分でチェンジできる場所にフォーカスして、何かできることはないかと考えない人ほど~
終わってますよね・・・。
というわけで、時間がもしあれば勉強タイムに変えることができます。しかし「時間がない場合はどうしたらよいのか・・・」ということも考えないといけません。
そこで、僕が経験した具体例を2つ紹介させてもらいますね♪
電車とバスの遅延をどちらも経験したことがあるんですが・・・。そのとき僕は、外的要因にキレることはしませんでした。
キレることをせず、内的要因にフォーカスして「今からどうすれば、1番ベストな行動を取れるのか」ということを僕は考えたんです。
電車での遅延の場合
公務員時代、朝6時ごろに家を出てまして。家から歩いて20分かけて駅に到着。すると、電車が動かない。人身事故か何かで遅れていると。
「電車は動きません」というアナウンスが流れる・・・・。僕は「どうしよう。会社に遅れるやん」と内心ソワソワ。社畜は会社に遅れるということに対して、胸がざわつきます。
普通は、電車の遅延届け出がもらえたらいいんですよ。だがしかし!!!!!
公務員は電車の遅延であっても「他の手段はなかったのかね・・」みたいなことをボロカス言われます(悲)
「電車の遅延で遅れたんだね。大変だったね。しょうがなかったね」じゃないんです(怒)
「奥さんに車で来てもらいなよ!ほかに手段あっただろ!!」といった文句の嵐(超怒)
といった感じで、理不尽なキレ方をされることを分かっていた僕。
「あ~ヤベえ。どうしよう。電車遅延が理由といっても通用しない><」と、なったんですが!
そこから40分ほど歩けば、人身事故が起きた線とは違う線に乗れたんですよね。スマホでその線が通常運転していると調べてわかったんです。40分で着けばギリギリ会社に間に合う。ということで、僕は走りましたよ(笑)
朝から汗だくだくになりながら!3キロは走ったんじゃないかな。30分くらい走って違う線に乗り、やっとこさ会社に着く。
頑張った俺~!!!!!
そのとき、僕と同じ駅から一緒の職場に来ている先輩もいたんです。汗だくになりながら頑張った僕は、普通に仕事を開始していたんですが・・・。僕みたいに汗だくダッシュせず他の線に行かなかった先輩は、めちゃくちゃ上司にキレられていたんですよね。
「なんでひろきんは来てるのにお前は来れないんだ!!」
「なんかすんません^^;僕が先に来ちゃったせいで先輩怒られちゃって・・・。僕頑張って走ったんですよね・・」
「お前ら連携して2人で一緒に来れなかったのか!!」
みたいなね。「なぜ、僕まで怒られなあかんねん!なんやねんこの職場は!」と、思ったんですけど。
それはまた別の話なんで^^;
パワハラ上司についてもっと知りたい方はコチラ↓↓
というわけで、電車が遅延したときにどう行動すれば、自分は今から最高のパフォーマンスができるのかを考える。そこでイライラして電車が来るのを待っても来ませんからね。そこをしっかり考えないといけないかなと思っています。
バスの遅延の場合
次はバスの遅延!
これも公務員時代の話になります。仕事終わり、友人の家に泊まったんですよね。友人の家から駅まで距離があったため、朝方仕事へ向かう時に駅までバスを利用したんです。すると、その日に駅前で大火事があり、大渋滞!!!
順調に向かってたら、朝7時過ぎには会社に到着していたのに・・・。僕が乗ったバスは、あと駅まで200mくらいの場所で止まってしまいました(泣)
どこ見ても車が止まっている状態。「これ絶対に30分以上待っても動かないな」というね。バス車内もサラリーマンが沢山乗っていて、みんなイライラしているのがわかるわかる。
そのとき火事はすでに終わっていたけど、消火活動はまだ続いていて・・・・。規制されているからバスも入れない。そして、いつになったらバスが進むのかわからない。
そのとき僕は「200mなら歩いたほうが早くないかな?」と、思ったんですよね。
なんか、日本のバスは「バス停でしか止まらない」という訳の分からないルールがありますよね?海外の場合は「ここで降りたいです!」という風に自分が降りたい場所で止まってもらう。それが当たり前なんですよね。しかし、日本はきちんとルールを守り、バス停でしか降りない。
僕は疑問に思っていたんですよね。
「海外は降りたい場所で降りれるのに、日本はキッチリ決まってるのはなぜ?」と。
そこで
- あ~もう間に合わない!
- ダッシュで駅まで走れば間に合うけど、ここで待っていたら無理や
- バスの遅延届け出をもらっても怒られる!!!!
- 上司にボロカスに言われる!!
といったことになることが、僕は分かっていましたから^^;
「もうどうしようか><」と思ったときに僕が取った行動は、バスの運転手さんに
ここで降ろしてください(願)
「駅まで行かなくていいので、ここで降ろして下さい!」と。バスの運転手さんは「わかりました」と言ってくれて、僕はバスを降りました。
すると、僕の後ろから全員が金魚のフンみたいにバーッと降りてきました。
悩む前に行動!
みんな外的要因に悩まされていて「どうしたらいいねん!どうしようもできひん」みたいな、がんじがらめになっていたんですよね。
これを例えるなら・・・。鎖をされた像がいるとします。像は鎖をはずされてもそこから動こうとしない。そこから脱出することができないと思ってしまう。像が全然動かなくなってしまうというお話と似てますね。
バスの乗客も同じです。
バス=バス停しか止まらない
と、思っています。なので、バス停以外で降りるという行動などは、非常識で考えることが出来なかったというわけなんです。
でも僕は、海外での経験があるため
「バスはどこでも降りられる」というか「どこで降りても良いやん」
という考えを持っていたので~
僕「ここで降ろして下さい」
運転手「いいですよ」
といって降ろしてもらったら、全員ついて来たんですよね。
「これは本当にみんなが外的要因ばかり頭の中にいれていたんだな」と思いました。
ここで僕は「どういう行動を取ることがベストなのか」ということだけを考えた!(カッコいい)
まあ、上司が怖かっただけなんですけどね(テヘペロ♡)
パワハラ上司についてもーっともっと知りたい方はコチラ↓↓
「それでなんとかバスから降りて、会社に間に合いました」という具体例でございました。
まとめ
- 公共機関の遅延でキレて、その場で何もせず文句ばかり言う人は大成しない。
- 人のせいや外的要因のせいにしない
- 「自分が出来ることはないのか」「その時間他になにかできないか」ということに時間を使う
- 効率的な時間をつくる
- ピンチを迎えたらピンチをどう乗り越えるかゲーム感覚で楽しむ
- ピンチをどう乗り越えられるのかを考えることが大事
ピンチの場面で突っ立って文句だけを言う人になったら終わりですよね。これは社畜の方が「あ~仕事がしんどい!!」と思っても結局・・・・。
「しんどいけど、生活のためにがんばるか」
といって、何もしない社畜と同じですよね^^;
公共機関で遅延が起きたときに自分自身で行動せず「公共機関に文句ばかり言う人」というのが、典型的な社畜に多いと思います。
「自分はそうならない!!」
と意識を変えてもらって、大成できるような考え方をもって頂けたらなと思います。
ということで、以上となります。ありがとうございました♪
—————————————————————————————————————————
まいど、ひろきんです。
で、お前誰なん?って声が聞こえてきましたので、
ちらっと自己紹介いたします。
僕は関西生まれ関西育ちの元公務員。
不動産投資とネットビジネスで
月100万以上稼ぐことに成功して
公務員辞めました。
たいした才能も特技もない、
面倒臭がりのダメダメ人間ですが、
なんとか仕事辞められるくらいの
収入は手に入れました。
正直、やったら誰でもできると思います。
僕がどうやって仕事を辞めて月収100万
稼げるようになったか、下記の記事で公開しています。
月収100万物語を暇つぶしに読んでみる
—————————————————————————————————————————
過激なメルマガお届けしています。
副業禁止をくぐり抜け、公務員が稼ぐ方法を思いつき、実践した内容はこちらやで
—————————————————————————————————————————
コメントを残す