どうも~!ひろきんです。
今日のテーマは「公務員試験の面接対策」です。
公務員の面接は、とあることで100%【落ちる】か【受かる】か決まっています。
僕は元公務員だったので、実際の経験をお話します。
また、人事の方とも仲が良かったので、直接聞いたことなどもお伝えしますよ!
公務員試験の面接対策・これで100%決まる。

「受ける前の練習で、しっかり面接準備ができているかどうか」で決まります。
公務員の面接対策 練習で重要視すべき点は?

公務員の面接では、練習で100%落ちるか受かるか決まります。
「ちゃんと準備したで!」という様子を見せられることが大事です。
面接担当の方は、質問に対する答えの内容どうこうという前に、
「面接の準備をしてきているのか」ということ自体
を見ているんですよ。
公務員の面接対策 内容はどう準備すればいい?

公務員の面接はで内容より反復練習が重要です。
「しかし、何でも良いっていうわけじゃあないやろ?」という声が聞こえそうです。
もちろん、テキトーで良いわけではありません。
人事の人も「質問の答えを用意しておくこと、想定ができていることなどの『準備ができているか』ここが非常に見られるポイント」だと言っていました。
準備をするということは、やらないといけないことはあります。
公務員試験の面接対策の内容はこう準備しよう
1.リサーチが大事
公務員の面接の内容を準備するには、まず、質問されるであろうことを調べる必要があります。
面接ってある程度、聞かれることが決まっているんですよ。
2.答えの準備の仕方。芯をしっかり持つ。
実績ベースで考えないこと
公務員の面接対策。質問の答えの内容は「誇張しない」
- クラブで頑張った
- 会社でこんな成績を上げることが出来た
みたいな。
だからそこを誇張して「俺はすごいんだぞ!」アピールしたら逆にダメ。
面接担当はあなたをそういうアピールする人だって見ちゃいます。
すごい実績が無いのに盛って「すごい風」に言うのはアカン。
そして、たとえ本当にすごい実績があってもアピールしすぎるのもアカンです。
一方、面接の対策で自己アピールっていうと、「こんなすごいことしてきたんやで!きいてきいて」となる人がいます。
逆質問にも注意!
面接の方から「最後に何か質問はありますか?」と聞かれることもあります。
そんな時に、してはいけないのが
- 調べたらすぐわかることを聞く
- 何が聞きたいのかあいまいな質問をする
- 取り組みについて上からに聞こえるような質問をする
ということがあります。
「質問はありません」というのも、やる気をアピールできないのであまり良くないですね。
調べたらわかることを聞くのは、「調べてません」と言っているようなものです。
何が聞きたいのかあいまい、というのは、「公務員には何が必要ですか」とかですね。
聞き方によっては悪くはないですが、おおざっぱすぎると答えづらいですし、自分のアピールもできません。
それであれば、「入所までに準備しておいた方がいいことはありますか?」という方がわかりやすいと思います。
取り組みに関しては、「○○についての取り組みを教えてください。」というだけでは、ちょっと偉そうですよね。
それであれば、リサーチしておいて「自分は△△(入所先)の○○という取り組みに興味があるのですが、関わることができる可能性はありますか?」という方が良いと思います。
質問力を鍛えつつ、面接として自分のことも伝えられるように練習しておくのがおすすめですよ。
https://twitter.com/hirokin_kantyou/status/1363986943491645440
一風変わった答えも、間違えると大変なことに…
自分をアピールしようとして、「すごい経験話したるで~」とか、「何か変わったこと言わな…」と思うかもしれません。
しかし、その内容があなたのアピールしたいポイントと合えばいいですが、そうでないなら控えましょう。
「変な発言すな!」ということですね。
僕は実際にそれで失敗したので、あなたにはそうなってほしくないです…。
僕の公務員面接失敗例
例えば僕の失敗例はこれです。マネしたらアカンで。
僕は公務員の面接で「ちょんまげにして世界中を旅してました!」
と言ってしまいました。自信満々に。
こんな風に言ったら絶対に落とされますからね。
絶対にダメよダメダメ。
今言ったような「ちょんまげして世界中旅しました」という発言をきいて、公務員に向いているというアピールになってると思いますか?
…思いませんよね。今ならわかります。当時はわからなかったんですね。「おもろい経験した」って思ってたんで。
しかし、公務員の世界ではドン引きされます。
公務員は大人な対応ができることが必要なんです。気持ちに任せて行動すると大変なことになりますからね。
ちょんまげ話も、ベンチャー企業とかだと
「なにそれ?お前そんな面白いことしてたん?」
「その発想は何か会社に使えないかな」
みたいな感じで、グイっと食いついてくれるかも(?)しれません。
でも、公務員では、そういうの求めないんですよ。
しっかりと言われたことをちゃんと出来る人。
良くも悪くも「あなたのその才能をいかすには他の会社の方が良いのでは?」と言われてしまうかもしれません。
利益が欲しい会社と公務員というのは「全く違う人材を欲しがる」ということをきちんと意識して答えの内容を考えましょう。
政治経済の話は抑えておこう
政治や経済について、新聞を読んだりして知っておくことが大事です。
- どういった改革があったのか
- 何年に何が行われて
- 今はこういった方法性で進んでいる
みたいなことをしっかりリサーチしましょう。
ただし、回答する時に「思想的」な話は避けましょう。
質問する側も、思想や支持政党などを質問することは「基本的人権の損害」として慎むべきと考えるケースが多いです。
気になったニュースは掘り下げて調べておこう
気になるニュースがありますか?と聞かれることも多いです。
その時に深く聞かれることもあるので、関連することなども含めて詳しく調べておくと良いですよ。
直接その場でニュースのことを聞かれなかったり、突っ込まれなかったとしても、他の質問をされたときに調べたデーターとかをポロっというだけで
「おっ。こいつちゃんと調べてるな」
って思ってもらえます。
就職の希望先に関係するようなことでも良いですね。
これは、ビジネス心理学でもよく使われる方法です。
例えば、有名人に会う時にサラッとその人のSNSとかをチェックします。そして「こういうことされてますよね?」と、付け加えます。
こんな風に言われると相手は
「あっ。この人自分のこと見てくれているんだ」
って思うんです。
一部でも「見てますよ」と伝えると、「僕のことをすごく見てくれている」と思ってもらえるという技ですね。
この技は面接でも応用できるわけです。
表面上のことはみんな調べてくるでしょうから、コアな情報をリサーチした方が良いと思います。
公務員の面接対策 ポジティブに返す練習をしよう
公務員の面接では、色々な質問に対しポジティブに返せるかも重要です。
短所を長所に置き換えて自分のことを伝える
面接でよく躓くポイントが「長所、短所」です。
まずは、一般的な面接の対策としてこの「短所→長所」変換は大事です。
短所を聞かれたとしても自己アピールにつなげられるからです。
公務員としてのポジティブの重要性
基本的な面接の対策としてだけでなく、「公務員として」、とっさの出来事にポジティブに対応できることはすごく重要なんです。
例えば、住民からのクレーム対応があります。
行政のクレーム対応は、民間企業よりも大変だといわれるほどです。
これで病んじゃう人も多いぐらい、いきなり、理不尽に、怒鳴られたなんて例もあります。(※すべての場所に当てはまるわけではありません。)
公務員の面接対策 練習の仕方を間違えると「落ちる人」になってしまう

公務員の面接で落ちる人はこんな人 1.公務員の面接と民間企業の面接を同じだと思っている
公務員は言われたことをちゃんとできる人間か、が大事です。
これは要するに普通の会社員と公務員での面接時の対応と答え方が変わってくるということです。
公務員の面接で落ちる人はこんな人 2.目力が強い
僕も公務員の面接で落ちる前までは、大事だと思っていたんですよね。目力。
「やる気ありまくりやで!(ギラギラ)」みたいな。
「目で自分の気持ちを相手に伝えることが大事」だと思っていました。なので、目力をものすごく意識して相手の目をずーっと見てたんです。
心からあふれんばかりの気持ちを面接中に出していたんです。
「君はすごく強い目を持っているね」と。
でも、落ちました。目力が落ちた原因だったんですよ(笑)
人事の上司「そりゃ落ちるわ。アホか」
と、言われてしまいました^^;
理由は、自己主張が強すぎる人は公務員にはいらない、ということです。
すでに決められているものとか、仕事に対して自己主張してきたらめんどくさい(という人間だと思われがち)わけです。
普通に言われたことをやってください
というのが、基本的な公務員の世界なんですよね。
「普通で良いので」というハードル下げでなく、「ごちゃごちゃ言わずに普通にやってくれ」という感じです。
僕のようにずっと目線が大事だと思いすぎて、目線をそらさずに「おれ、おれ、おれおれおれおれ!」というのはダメですよ!
公務員の面接で落ちる人はこんな人 3.自信なさすぎ
「お前ちゃんとやれよ」って言わなきゃできないような人も、必要ナシと思われます。
- 自己主張が強すぎる人
- 自己主張がなさすぎる人
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公務員の面接対策 謙虚な気持ちを忘れずに!
公務員面接では、ちょうど良い塩梅であることを伝えられたら良い、のですがそれに加えて
謙虚な姿勢を忘れないということがものすごーく大事!なわけです。
公務員は縦社会です。
例えば面接官も、自分に対する態度だけでなく、「自分の下にこの子が付いたら、自分の上司との関係も良好を保てるか」と想像するでしょう。
そんな時に謙虚さの無い子だったら大変なわけです。
公務員の面接対策 受かるための具体的メソッド【1/5】態度3セット

公務員の面接で、受かるために必要なことを細かく書いていきます。
まず1つ目は「態度」
- ハキハキした声
- 猫背じゃない姿勢
- 真剣な顔(怖いのはだめ)
公務員の面接対策 受かるための具体的メソッド【2/5】知ったかぶりはダメ!リサーチ力は必要

公務員の面接に限らないかもしれませんが、質問にその場で考えて答えているようだったらダメ。
できる限り答えを用意しましょう。少なくともネットで出てくるような質問はくまなく準備します。
想定していた質問と全然違う質問をされて分からない場合は
「すみません。わかりません」
と正直に言ったら良いんです。
その「分かりません」という素直なところが逆に認められます。ここで調子にのって、分からないのに
- 知ったかぶり
- 訳わからない発言
とかを言ってはダメ。
もう一度言います。分からなければ「すみません。分かりません」と言いましょう。
集団討論で発揮
しっかり調べた態度を見せると、これがまた他の受験生との集団討論でめちゃくちゃ生きてきます。
「こいつ!なんでそんなこと知ってるんだ」と、調べてこなかった人は意気消沈するわけ。
チーン(-_-)と。
自分がチーンとなる側にならないようにしましょう。
膨大なリサーチは他の人との差別化もできます。
他の人もめっちゃリサーチしてきたとしても、かぶらずに答えることができます。
「まじか、被っちゃって、どないすんねん」みたいな態度にならなくても済みます。
- 被ったとしてもAに+αを加えて言う
- Aを言われてしまってもBを言う
みたいに、2択3択できるくらいリサーチしましょう。
そこまでやらないといけません。
ただし、自分は他の人より知ってるぞアピールが強すぎてもダメです。ここもバランスが必要です。
公務員の面接対策 受かるための具体的メソッド【3/5】一生続ける覚悟を見せる

3つ目!これは超大事。
どの問題集とかにもサラッとしか書いていません。
「一生続ける」というアピール
面接の端々にこのことを「見せる必要」「伝える必要」があります。
公務員の試験官は、受からせた相手が辞めたら困る訳です。
だから、一生続けるという気持ちを、他の質問をされたとき含めるんです。
例)
面接官「なぜこの職業を目指したのか」
ひろきん「親が公務員でその背中を見て育ちました。誇りある仕事だから自分も目指したいと思い、応募しました」
みたいな。
これは、親も公務員なら、環境的に、公務員を続けやすい人材と思ってもらえるという例です。
こんな感じで、自分なりのエピソードをちょい足しして、続けるということをアピールしましょう。
公務員の面接対策 受かるための具体的メソッド【4/5】ありがとうをきちんと伝えよう

「これは覚えていたら得だよ?」というくらいの小技です。
僕も使ってました。
面接中は、緊張感を持ちながら話してると思います。しかし、自分の過去の経歴などを話している時に
「スゴイね!」
みたいなことをポロっと言われたとします。その時にチャンス到来です。笑顔でハキハキと「ありがとうございます(*´▽`*)」と言いましょう。
それだけで「こいつちゃんと感謝できるな」みたいな風に思われるわけです。
相手も気持ちよくなりますし、少し余裕を見せられますね。
余裕という点では、
- 昨日はよく眠れましたか
- 朝ごはん何食べてきましたか
など、面接とはほとんど関係ないことを聞いてくる面接官がいます。
そういう時もチャーンス!笑顔で「サンドイッチを食べてきました(*´▽`*)」と返答すれば、自然と笑えますよね。
その時、切羽詰まったような、硬い顔で言ったら相手に自分の余裕を見せれないわけです。
ただただ「硬い顔(頭)だな」と、思われます。
ここで笑顔を見せれて緊張がほぐれたら「こいつイイ感じかもしれない」と、思ってもらえるわけです。
公務員の面接対策 受かるための具体的メソッド【5/5】欠点を知り、長所でカバー
ポジティブに返すことが重要ということに加え、欠点を知ることは自分を知ることです。
欠点は誰にでもあります。それを認め、長所でカバーしましょう。
「あなたの欠点を教えてください」と言われたときに
「はあ、僕は心配症でして…。」と言うだけではだめです。
ではどうやって言うのか?
「心配性ですけど、その分責任感が強いので頑張っていきたいと思います」という風に言いましょう。
短所を言って、長所でカバーをする。
そして、欠点なんて一つもありません、というのもあまりよくは無いですね。
「自信家だな…」とか「自分のことあまりわかってないのかな」と思われてしまうかもしれません。
公務員の面接対策:合格率を更に上げる方法は

さらに!「面接の合格率を上げる方法」をお伝えします。
ポイントは建前と本音は違うということです。
これは、「公務員の面接対策全集」みたいな、本には書いていません。
なぜなら、本では建前ばかり書いるからです。本音なんか分かんないわけです。
では、本当に欲しい人材の建前と本音を教えちゃいます。
建前は
- 人の役に立ち、高い志を持った人
というものです。
しかし本音は
- 誘われた飲み会に必ず出席する
- 上司に文句を言わない
- 上司の仕事を増やさない
こういう人が公務員に求められます。
これも頭に入れた上で、自分の面接時の態度をどうするか、ちょっと考えましょう。
本にはこんなこと書きません。でも、事実はこんな感じです。中に入らないと知ることが出来ない情報ですね。
「相手の立場になって、考えるというのは非常に大事なこと」というのは皆さんご存じですよね。これは、面接でも同じで、相手の立場になって考えないといけません。
- 組織の中でうまくやっていける人
- 言われたことを的確に出来る人
この2点がかなり大事になってきます。
もっと言うと
- 上司にたてつかない人
- 断らずイエスマンな人
- 物腰が柔らかい人
といった人が公務員は求められます。
ちなみに、なぜ物腰が柔らかい人が良いのか。それは、市民対応がすごく多いので、市民から何か言われたときにキレる人ではダメだからです。
謙虚に低姿勢に対応できる人が求められます。
自己主張しすぎず、断らないイエスマンで、物腰が柔らかい人
こういう人ですよと暗にアピールできれば良いんですね。
反抗心がある人はノーセンキューです。
「こんなやつと一緒に仕事をしたらしんどいわ~」と、思われてはいけません。
これは僕が面接官の目をずっと見続けていたら「こいつ自己主張強いな」と思われて、落とされたパターンと同じですよね…。
ある程度目線をそらしたりして、相手に対する配慮が必要になります。ずっと目線を合わされたらしんどいもんね。その辺も考える必要があります。
公務員の面接対策:自分が面接官なら…と想像する

「自分が面接官ならどういう人を採用するか」と、考えて下さい。
自分が今公務員で、人事課で、面接官になり、面接を今からすると想像します。
すると
「こいつ、一緒に働いたら良い後輩になりそうだな」
という人物が欲しくなると思いませんか?
その時は面接の担当をしてたとしても、いざ合格発表が終わったら自分の直の後輩になる可能性があるわけです。
最初は違っても、異動でめぐりめぐってその後輩に出会うことも十分にあり得ます。
面接官「あっ。お前は~俺が面接担当したやつやんけ」
後輩「その時はお世話になりました」
面接官「おお~。久しぶり~!一緒に飲みに行くか♪今何やってるんだ?」
みたいなのが出来る人がいいんですよ。面接官からしたら。
具体的に
「自分はこういった仲間たちとこういったことをして、いろんな人と一緒に活動をしてきた」
「そういったことをしてきたから、組織に入っても馴染めると思います」
というようにエピソード付きで「人とうまくやれる性格やで」ということを話に盛り込めるよう、準備しておきましょう。
面接受ける前に、公務員に自分は向いているのか気になる方は「公務員に適している人、適していない人」でチェックしてみてくださいね。
もし一度公務員試験に落ちてしまったとしても
【悔しい気持ちがあれば大丈夫】
悔しい思いをしてる人、その一瞬は辛いかもしれない。でも、それ逆にチャンスですよね?だって良い燃料持ってるじゃないですか?
結果を出す人は必ずどこかの段階で悔しさを燃料にしてます。
それに、悔しさを感じれるほど真剣に取り組んでる証拠ですしね!
— ひろきん@公務員起業家 (@hirokin0325) July 8, 2020
もし公務員試験に一度落ちてしまったとしても、諦めずにトライしましょう。
一度落ちたからといって、メゲたらだめですよ。
すごく筆記も面接も良かったけど、たまたま受かる枠が狭かったとか、そういう事もありますから。
僕も何度も挑んで受かりました。だからこそ、見えるものも色々あります。
【諦めがちの特徴】
諦めがちの人は、トライの回数が圧倒的に少ないです。
例)アフィリエイトが上手くいかないって人なのに記事は月に5~6記事、リライトもなし
その時僕は200記事投下、リライトもバンバンしてた。誇張無しにこのくらいの差があります。落ち込む暇があったら次のトライだ!
— ひろきん@公務員起業家 (@hirokin0325) June 29, 2020
面接前に、公務員への不安要素を取り除こう
公務員に対して不安要素があるとそれが面接の時に出てしまったりもします。
不安な気持ちって、伝わるんですよ。
それを防ぐためにも、面接の答え用にだけではなく、公務員についていろんなことをしっかりリサーチしておきましょう。
例えばこのサイトでは
「公務員は幸せ?首になる前に退職した僕が真実と幸せになる方法を教えます」
「公務員は大変だし安定していない。そこから抜け出す方法は…」
という記事も書いています。
公務員というのは素晴らしい仕事なのは間違いありません。
しかし、誰にでもピッタリだというわけでもありません。これは、どんな職業にでも言えます。
良いところばかりじゃなく、マイナス面も知って挑むのとそうじゃないのとでは、変わってきますよ。
ちなみに僕は公務員に受かりましたが、辞めました。
これは、公務員を否定しているのではありません。
一度公務員をやってみてたからこそ、自分には合わなかったということがわかったのです。
ちなみに僕は公務員をやりながら別で収入を得て、それから辞めました。詳しくは「公務員のできる副業30選!!禁止でも絶対バレない方法で起業したよ」で書いています。
色んなやり方があることを覚えておきましょう。
視野が広がると、面接にもプラスに働きますよ!
まとめ
事前準備はしすぎるぐらいする。
面接には本音と建前がある。
頭に入れておきましょう。
何度かこの記事を繰り返し読んだり、動画を聞き返して頂けたら、いろんな気づきや発見があると思います。ぜひ試してみてください。
そして、面接に今から向かおうとしてる人は、これから聞いて頂き対策を練ってもらえたらなと思います!
他にも公務員に関する情報や、仕事や収入アップに役立つ方法など、メールマガジンでもお伝えしています。
無料なのでぜひ登録してみてくださいね。
ということで、ひろきんでした♪
今日の内容を動画でも説明しています。
緊張しているときに何も考えないでもできるようになるには、頭に刷り込むのが大事です。
ぜひ音声学習として利用してくださいね!
公務員9年→自営1年→民間1年経験のものです。
私も公務員を辞めた身ですが、辞めてから色々行動してみて改めて公務員が合ってたなと感じております。
公務員経験者は採用で有利と思われますでしょうか?
なぜやめたのか、明確な理由があれば良いかもしれませんね(๑>◡<๑)