毎度どうもひろきんです。
今回はですね、主婦社畜の方、主婦なのに社畜とは言いませんね、「主婦畜」の方のために、お金に困っている主婦の方達にむけて、「もし主婦が月100万稼いで、子供の養育費に一生困らなかったら」というもし主婦シリーズ第1弾です。
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「もし主婦が月100万稼いで、子供の養育費に一生困らなかったら」
動画でもご覧になれます↓
勘の言い方ならすぐに、「おい、ひろきん、何パクってんだ」と気づくはずです。
白状しますと、「もし野球部のマネージャーが、ドラッカーのマネジメントを読んだら」という本のパクリです。パクらせていただきました。
すごくいい本です。この動画の内容とは全く関係ないですけど、響が良かったのでいただきました。
もし主婦シリーズとして、今現在4つまで作りました。
これから全力で、お伝えしようと思います。
1つ20〜30分程度で終わらせて、画面を見ないでもわかるようなラジオ感覚で説明していこうと思います。
外注の主婦の人は、耳だけで音声学習している人が多いので、あとは、通勤中の車の中とか寝る前でも聞けるようにしていこうと思います。
女性、主婦はこんなに強い
「もし主婦が月100万稼いで、子供の養育費に一生困らなかったら」ということで、主婦の方で月100万稼ぐという時点で、夢のような感じがするかもしれませんが、
稼げるんです。
稼がないといけないんです。マストだと思うんです。主婦なら100万稼げと思うんです。
なぜかというと、主婦って、強くて、芯が通っている人が多いから稼げて当然なんです。
まず、子供を産む時点でリスペクトです。男性はこんなことできないです。精神力は絶対女性の方が強いです。
男性が勝てるのは、偉そうに何の役にも立たないプライドだけです。「俺はお前より強いんだ。」っていうクソみたいなプライドしか勝てないです。
それくらい僕は、「女尊男卑」
男尊女卑の逆です。
もちろん男性もすごいんですけど、精神的な部分では女性には勝てないです。耐える力ですね。
例えば、ブログ運営しているんですけど、女性の方結構いまして、女性は意味わからんくらい作業量が多いんです。
それはやっぱり心の強さですよね。理論より感情派っていうのが、女性ですよね。
感情で「行くんだ! うおー」ってなったらぶわーって突き進むんで、そこに理性をちょっと足してあげれば、あっという間に雲の上まで進みます。
女性に生まれた方は女性に生まれたことをプラスだと思っていてください。ネットビジネスをする上では、女性の方が強いです。
女性男性は一旦置いておいて、今回の話はどちらにも通用する話かなと思います。
ではいきましょう。
子供の養育費はこんなにかかる!
今回の対象は子供のいる人。専業主婦であっても、パートをしている主婦であっても、養育費ってすごくかかるんです。
僕の場合は、一番上の子で5歳なので、そこまで養育費に関してはあまり意識してこなかったんです。
しかし、今年になってから、水泳、ピアノ、書道の3つを習わせているんです。まあ、大変なんです。親が。ほとんど、平日全部習い事で埋まるんですね。
今は、そこまでお金かからない(数千円)からいいんです。でもこれが小学校・中学校・高校・大学ってなったらどんどんお金かかります。考えただけで、恐ろしい。
例えば、塾。
僕が高校の時でも、1ヶ月10万くらいかかりました。塾行っても大した大学いけなかったんですけどね。。
習い事 〜ピアノ編〜
それはおいといて、ピアノも本気でやろうと思ったら、お金かかります。
僕の妻の友達は、金持ちが多いらしく、家にグランドピアノがあるらしいんです。
グランドピアノは数百〜数千万円するらしいんです。とにかく高いというわけです。
習い事 〜バレエ編〜
バレエもやばいらしいです。僕も習わせようかなって思ったんです。姿勢とか良くなるらしいので。
でも、1回の発表会で数十万かかるらしいです。衣装代とか舞台代とかにお金がかかるらしいです。それを聞いて、
「ひーーーーーーーっ」
ってなったんです。金額があれだからやめたわけではなくて、もっと他のものに使った方がいいかなと思ったんです。
もちろん、子供が「やりたい」って言えば全力で応援しますけど、今はスイミングさせてるので、健康維持とか体を動かす訓練をさせるにはこれでいいかなと思ってます。
僕の外注さんでバレエを子供に習わせていて、キャッシングカードを発行して、借金をして子供にバレエをやらせていたっていう人もいて。。。とにかく、バレエはお金かかります。
要するに、習い事はめちゃくちゃお金がかかるんです。
今は、3〜5個くらいの掛け持ちは当たり前らしんです。
公園にいる小学生の子に「習い事なんかやってるの?」って聞いたら、平日に2個とか3個とか入れてるらしいんですよ。
サッカー終わった後に塾とか。。土日は試合みたいな。
「いつ遊ぶの!?」
って思いました。
これからどうなるかわからないですけど、それだけ、親は子供に何かしら身につけさせてあげたいってことなんです。それが今の時代の需要になっているんです。
子供を教育するのに何が必要か、、、
お金なんです。
親として1番ダサいこと
調べてみると、1人の子供を大学卒業まで育てるとしたら、2,000万〜3,000万って言われているらしいです。私立とか行ったらもっとかかると思います。
1人産むだけで、それだけのお金が出ることは確定しているわけです。子供が何かしたいことがあった時に、「お金がかかるから、やめてくれ。」って親として、いいたくないですよね。
僕が一番言いたいのは、
お金がないからしたいことをやめるっていう選択肢を潰してあげるのが親の責任であり、子供の幸せ。
たとえ夢が叶わなくても全力サポートしてあげる。
っていうのが親ができることなんじゃないかなって思うんです。
なぜかというと、僕が高校生の時、親に「絶対浪人させない」と言われてました。浪人しても予備校に払うお金はない。と言われていたんです。
それを、僕はプレッシャーに感じてたんです。希望大学にいけず、あまり考えていなかった大学、名前も知らなかった大学に、後期で合格して、なんとか卒業したってわけです。
その時に、浪人っていう選択肢があれば、もしかしたら、していたかもしれないです。勉強嫌いなんでしてないと思いますけど。
子供が何かしたいって時に、
お金がないからやめてくれってのは
親として正直ダサい。
僕の親は、僕に浪人っていう選択肢を与えなかったていうのは、親としてダサいなと思うんです。それ以外の部分ではめちゃくちゃ感謝してますけど、この部分に関してはお金があれば、解決できましたよね。
僕に能力がないとかなら、しょうがないですけど、お金があれば解決できるんであれば、それをクリアしようとしないといけないわけです。親なら。
親もお金を稼げる方法を知らなくて、そして勉強もしていなかったから、こういう結果になってしまったわけです。
僕はこういう親にはなりたくないなと思うんです。
お金の有無だけで考えれば、稼げる親の方が子供は幸せなはずです。
それ以外の部分はまた別です、愛とか、思いやりとかは置いておいて、お金ありきの問題はお金があれば解決します。
勘違いしないで欲しいのは、お金があれば子供が幸せになるってことではないです。
お金があれば、子供の将来のやりたいことの選択肢を潰さなくて済むってことなんです。
あればあるほどいいってわけじゃないですけど、せめて子供の夢はサポートしたいですよね。
こ子供に不幸になってほしいなんて思ってる親いるわけないじゃないですか。子供の夢を全面的にサポートするためには、親は頑張らなきゃいけないわけです。親になったからにはそれを覚悟しないといけないわけです。
そんな子供の将来なんてあんま深く考えていないなら、
親失格。
今すぐ心改めて、どうやればもっと稼げるか考えてください。そして行動してください。
子供のために死ぬほど頑張ってください。
それが親ってもんでしょう。
これだけは何があっても反論は認めません。
親にとって子供は全て。
子供にとっても親が全て。
親が子供にできることって?!
じゃあ、親にできることってなんだって話に移っていきたいと思いますね。
子供のために親は何したらいいのか?て話を具体的にしていきたいと思います。
東大生の親の年収事情
2010年のデータなんですけど、東大生の親の平均年収って平均1000万以上あるんです。50%以上が年収950万円以上。ここから分析できることはたった1つ。
「教育には金がかかる」
塾で夏期講習、冬季講習、春期講習にも金かかるんです。合宿に行っても金かかるんです。塾じゃなくても、スポーツの遠征費とかバカにならないですよね。全国レベルの人なら、遠征行きまくりますからね。
僕は、幸い、スポーツもそんなにだったし、変凡な高校で、平凡な私立大学でそれなりにお金かかったくらいなんですけど、トップレベルだと頭もスポーツも金かかるんです。これはもうしょうがないんです。
子供が「お医者さんになりたい」って言ったら?
医者になるためのお金っていくらか知っていますか?
「いくらか知らんけど、とりあえず金は必要じゃないかな」って方もいらっしゃると思うんですけど、その通りです。
医者になることを考えると、私立の中学高校で1人にかかるだいたいの学費は600万くらい。1年100万くらい。公立の大学(東京大学医学部とか)で400万くらい。
このデータは、ネットで調べたんですけど、
灘中、灘高校、大阪大学医学部という学歴の人のデータなんですけど、小学校4年生の時は月4万、5年生は6万、6年生で10万円くらいは親に払ってもらっていたみたいなんです。塾代に。
ざっとトータルを計算すると、公立でも、2000万くらいになるんです。
私立になるとえぐいんで、細かく書いてないですけど、5,000万〜1億くらいはかかるようです。
しかも、大学に寄付しないといけないらしいです。任意に見せかけて、強制らしいです。払わないとよくないとのことらしいです。。。真意は医学部出身の人でないとわかりません。
こう考えていくと、とにかく、金がかかる。
公立でもこんだけ金がかかるわけです。
こんな感じで、親ができることってのは、お金を稼ぐことなんです。
今イメージしているのは、旦那さんの稼ぎが足りないパターンです。旦那の稼ぎが大きくなるよりも、自分自身で稼げばええやないかって思うんです。
家事が育児がっていう言い訳はいくらでも出てくると思います。
だから何?
って感じです。だから稼げないんですか?全く別問題だと思います。
僕の場合は公務員でもともと社畜だったけど、稼げたので、それはもう言い訳なんです。
時間は捻出するものです。タイムマネジメントを勉強すれば、時間なんていくらでも捻出できるんです。
やる気がでないのであれば、やる気の出し方も勉強すればいいんです。これも理論なんです。感情でやる気を出すってのをやっている人は、時代遅れというか、ムラがあるんです。
やる気って毎日毎日出るもんじゃないんで、「やる気をいつでも出せる方法を知る」ってのが大事なんです。これが賢いやり方だと思います。
僕もやる気でないことが多かったので、やる気の出し方をまず勉強しました。どうやったらやる気がでるのか、理論的に科学的に勉強しました。
そしたら、やる気が出る出ないとか、感情に頼らなくなりました。じゃなくても、やる気がでるやり方がわかってるんです。それが知りたかったら、僕の他の動画も見ていただければなと思います。
理論に基づいているので、どんな状況でもやる気出ます。
まとめ
- 養育費、教育費はお金かかります。
- 医者にしたくても、東大に入れたくても、子供の夢を応援するのにも、金はかかるんです。
なので、お金に困らない生活にすれば、子供は自分のやりたいことをなんでも好きなようにできるんです。それが、親の勤めだと思います。
賛否両論あればコメント欄にお願いします。「死ね」と書いていただければ、「生きる」と書き返しますのでよろしくお願いします。w
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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子供に対する親の責任について、全く同感です。私も子供の頃やりたいことを言っても何だかんだ理由をつけてやらせてもらえませんでした(金が掛からないものはOKでしたが)。そんな親にはなりたくないなと思いつつ、現在までは子供に何でもやらせられる程の余裕がないので子供を作ってませんでした。
しかし、ひろきんさんのブログと出会って自分も子供の夢を潰さないような収入を得られると自信を持つことが出来ました。これから仕組み作りに燃えます!あと、子作りも!
ありがとうございました!
どちらも並行して行いましょう(笑)(〃∇〃)
ひろきんさん
とても共感出来る、記事をありがとうございました。私には4歳の子供がいます。
子供が何か欲しい、やりたい、行きたいと、
言った時、全力で応援出来る親でありたいです。
その為には、今本気で学んで、稼げる様になりたいです。仕組みをつくりたいです。
時間がないという、言い訳、やる気が出ないという
言い訳、もうしません。ありがとうございました。
超大事なきもちっっすよね!
でも、その肝y血はすぐ萎えるので、萎えないようにするための方法も覚えなければなりませぬ(*゚▽゚*)
子供はまだ想像もつかない学生上がりです。でも逆に自分の学生時代とかを思い起こすともしやりたいことがあってもお金を理由に断られるとやるせないだろうなとも思いました。だから子供を生むにしてもそもそも結婚とかもするのかどうかもわからないけど、お金を稼いでおくに越したことはないなと記事にとても共感しました!