まいどひろきんです。
今日は「もし僕が1億円稼ぐビジネス思考を子供に教えるなら」という話をしていきたいとおもいます。
子供の考える力を伸ばしたいならビジネスを教えなさい
動画でもぜひご覧ください↓
はい、毎度ひろきんです。
今日はですね、いつもと乗ってる自転車が違いまして、手に持って横のスマホロックみたいなやつがない妻の電動自転車のママチャリなんで、ないんですよね僕の自転車じゃなくて今日。
なんで、ちょっと世界の車窓からみたいなノリで自転車の車窓からという感じで
横の景色をお楽しみください。これ今完全に壁ばっかですけど。すいません。
もうちょっとしたらいい景色になるかも知れないです。
今日のお話ですが、今日も社畜に向けてどんどん撮っていきたいとおもいます。
どうぞよろしくお願いします。
社畜をサポートするために皮肉というのを込めて有益な情報をお届けしていきます。
どうぞよろしくお願いします。
前回ですね、1億円ビジネス思考っていう動画を上げたんですけど、まぁめちゃくちゃ好評でコメントもたくさんいただいてほんとありがとうございます。
こんな弱小のユーチューバーも、本当に新米ホヤホヤの最近ちゃんと上げ始めたばっかりなんで、全然登録者数もいなくて、その中でもコアなファンの方がいらっしゃってうれしいんですけど、もうちょっとファンをいっぱい増やしていけるようどんどん活動していきたいと思います。
なんでお金の教育は学校で教えてもらえないのか?
では前置きはおいといて、ぼくが子供に何かを教える、子供にお金が教育を教えるとしたらどうするかって話ですけど、なんでこういう風な動画をとろうかと思ったのかというとお金の教育って学校で教えてもらえないですよね。
なんでだと思います?
まあこれまた別の動画で撮ってるんですけど、軽く言うとお金の教育して賢い人出たら、既得権益者たち、今お金持ちの人たちの立場やいい生活している人たちがどんどんどんどん脅かされるわけです。そんな賢い人がお金をいっぱい増やせるような人が出てきたら。
だからお金の教育はしないんですけどね。
っていうひねくれた考え方を持ってまして。だって普通に考えて因数分解より税金の方が大事じゃないですか。
所得税、住民税の仕組みとか確定申告の仕組み、サラリーマンやったら確定申告ないというのはなぜなのか、そういうのとかあとは、源泉徴収とか保険で言ったら、生命保険と団信(団体信用生命保険)とかの違いとか。教育資金とか教育保険とかまあそういう保険とかってのは凄い大事ですよね。車の保険もありますし。
保険とかお金に関わる保険とかクレジットカードのシステムとか、どういう仕組みになっているのだとか銀行の仕組みとか、ちょろっとは習うと思うんですけどがっつり習えないですよね。
それだけの単元がないじゃないですか。国語、算数、理科、社会、「お金」が無いじゃないですか。このお金っていうのを作ることを是非僕は推奨してるんですけど、そんな事は一生無いと思います。
だってそれしたら賢い人出てくるから、既得権益者たちはその賢い人出てきたら「嫌や」ってなるんで教えないと思います。
これはあくまで僕の考え方なので、これが正しいかどうかってのはまた別の話です。
なんで、事実として学校ではお金の教育をしてもらえないんですよ。お金のことを教えてもらえないでしょ。
それはそういう背景も既得権益者たちのその権利を守るっていう背景の他に、教えられる人がいないっていう背景もあるんですよね。
お金のことをちゃんと知ってる教師がいないんですよね。なんで、教えることが出来ないってのがありますよね。
じゃあどうやって教えるのかって、親が教えるしかないと思うんですよね。
僕の親は公務員で全然そんながフィナンシャルリテラシーがなかったんですよね。
じゃあ、どうすればいいかって自分で学んだんですよね。自分で金払って学びました。
高額なコンサルを受けて、学びましたそういうことを。それでやっと僕は手に入れました、この思考を。
それで、人生変わっていったんですけど、子供にもそういう人生を歩んでほしいんですね。
幸い僕が学んだんで、それを子供に教えることができるので、僕も本当に運が良いと思います。そういう親に恵まれて。自分で言うのもちょっと終わってますけど。
金持ち父さん貧乏父さんで言ったら、僕は金持ち父さん僕のお父さんは金持ち父さんの思考じゃなかったんで、自分で学んで金持ち父さんの思考を手に入れたんですね。
お金持ち父さんの思考を子供に教えるには?
どうすればいいのかっていうお話なんですけど、それをお話していきたいと思います。
子供さんにも聞いてもらいたいという思いも込めて、ここですごく簡単にお話していきたいと思います。
まず、マクドナルドの話からしていきたいと思います。
マクドナルドを具体的に、例に挙げてお話してお伝えしていきます。
マクドナルドに物心ついた小学校高学年とが中学生ぐらいちゃんと話が理解できるくらいになった子供さんがいたとしましょう。
僕の子供はそのくらいになったら、教えたいですね。まだ5歳なのでちょっとまだ分かりにくいですけど、分からないところがあると思うので言ってないけど、徐々に徐々にお金の教育をしていきたいと思ってます。
例えば、マクドナルドに行ったとします。そこでお金の教育を行うことは出来ます。マクドナルドじゃなくてもいいです。どこでもいいです。お店に入って何かをしている時は、子供に対してお金の教育が出来るんですよ。
話した内容を全部お金の教育に結びつけることができるので非常にお得ですね。
例えば、子供と一緒にマクドナルドに行ったとしましょう、。マクドナルドに行った時に僕は子供にこういう質問をします。
「マクドナルドの中で一番働いてなくて、一番お金をもらっている人とは誰でしょう?」
このマクドナルドに関係する人の中でね。そしたら答えはオーナーなんすけど、それは言わないですね。言わないで教えてあげるんですよね。
まず、マクドナルドに関連する人は誰かというのを考えさせます。
その時に、マクドナルドのお店となる物件を作った人がいますよね。大工さんがいますよね。それを設計する人がいますよね。ドアを作った人もいるし、中入ったら店員さんがいますよね。
店員さんもいて、そこを仕切ってる店長がいますよね。店長のもう一個上のエリアマネージャーみたいな人がいると思うんですよね、服の種類が違う人とかね。
ハンバーガーを注文して、ハンバーガーがきました。ハンバーガーを作ってる人いますよね。店員さんですね。ハンバーガーの具材をここに届けている人がいますよね。
その具材を作っている人もいますよね。その具材がある工場で働いてる人もいるわけですよね。いろんな人がいて、何千人何万人という人が、協力してっていうのも何か変ですけど、つながって一個のハンバーガーがあんなに安い値段でできるわけですよね。
素晴らしいシステムですよ。本当に。ポテトとかもめちゃくちゃ美味しいじゃないですか。最高のポテトじゃないですか。
毎日食っても飽きないくらいのあの美味しさもヤバいですよね。
油がなんかすごい考えられた油らしいですよ。何%の割合でなたなんちゃら油、よくわかんないですけど、使ってるから美味しいんじゃないかということを聞いたことがあります。
まぁ、ポテトの話を置いておいて、「そこのマクドナルドの中でじゃあ誰が一番お金もらってて働いてないと思う?」と言って、じゃあ「店長かな?」ていう答えになると思うんですよ。
店員ではないってのはわかりますよ。店長が一番お金貰ってそう。社長みたいな人に見えますから、そのお店の中で。
僕はその時に50%正解で、50%は外れかなって言うんですよ。確かにこのお店で働いている中では一番お金貰ってると思うで。店員よりは管理してる人の方がお金をもらうのは当然ですから、そういうことは子どもに教えます。
でもなぁ、店長よりもう一個上の人がいるねんでって「えっ?なにそれ?」ってなるじゃないですか。
ここには来てなくて、このお店の中には来てなくていないのに、いっぱいここのお店の売り上げをもらっている人が居るんやでって。「それどういうこと?」となると思うんですよね。
それはオーナーというんやで。ビジネスオーナーっていうんやでって言って、ここのお店に店員を雇って、管理人を雇って、さらにその複数の店舗を統括するエリアマネージャーを雇っている一番上にビジネスオーナーというのがいるんやでって教えてあげるんですよね。
ここで、難しい話で株主総会とか株の話は抜きにしてですよ、シンプルに小学生に教えるんですよ。
株の話をしたら分からなくなると思うんで。株を持ってる人が一番偉くて発言権があるとかそういう権利があるとかそういう話は置いておきましょう。
とりあえず、ビジネスオーナーが一番上ということを教え込みたいんで。
じゃあ、「何それ?その人なんの仕事してるの?」ってなるわけですよね。
「だって、お店におらんやろう!?」ってなるわけじゃないですか。
「お店におらんでもやる仕事いっぱいあるんや!もう1個お店を出すとしたら、もう1個お店を出す仕事もあるねんで。」言って、
「この地域でお店を出すんやったらどのぐらいの大きさの店舗でどういうふうなメニューにしたらいいかとかって考えなあかん。」って。
「そのお店が終わったら、また次のお店をボンボンボンボン出していって、複数の店舗を増やしていくというであれば、そっちの方の勉強をしたりしなあかんねん。ビジネスオーナーはそっちの勉強をするんやで。」って教えてあげるんですよ。
「はっは〜、なるほどなぁ〜!!」みたいになってもらいたんですけど、なるかわからないんですけど、そういうことをどんなお店に行ったとしても教えてあげたいと思います。
毎回毎回言ったら、鬱陶しいオヤジになっちゃうんで言わないですけど、「そうやってビジネスオーナーというのが一番その店にいない人、いないのにお店を持っている所有者が一番儲かるんやで。」っていうのを教えてあげるんですよね。
「だからお前もそういう仕組みを持てよ」って、「お店を持てよ」って言うんですよね。「何それ!?」ってなるかもしれないんですが。
これをもうちょっと詳しく言うと、マクドナルドの何がすごいかってシステムがすごいんですよね。この仕組みがすごいというのを、ここでもさらに教えてあげたいと思います。
「仕組みって何?」
っとここで子供に聞かれた時、僕は以下の通りに教えますね。
「お前がここのお店で働くとするよ」って言って、「じゃあ1ヶ月2ヶ月あったら、多分仕事は全部覚えられる。もし辞めたとしよう。辞めたら、お前の代わりに誰か必要だな」ってなるじゃないですか。
「他に、誰か友達でもいいが、友達に働いてもらったら、その友達は1・2カ月でお前が覚えた事と同じくらいのレベルの仕事ができるようになるだろう。」っと。
「だから、誰かが辞めても全然痛くないシステムなんだ、これは」「確かにそうだ」ってなったら、「これがマニュアルってやつ」って言うんですよね。
マニュアルって教科書みたいなもので、いっぺんそういう仕組みを作ってしまえば、誰が辞めようがどうなろうが、また人を雇ったら同じような仕組みがどんどんどんどん働いてくれるんですよね。
なんで僕はいつも言ってるのが、「仕組みを作ったら人を雇うだけで仕組みは回っていく」と。「マニュアルを作ることが一番最優先だ」っていうことを言ってるんですね。
マニュアルって資産と同じですから、目に見えない資産ですよね。お金っていう資産じゃなくて、知的財産みたいなところになるんですかね。ちょっとよくわからないですけど。
確定申告では財産として申請するようんばもんではないですし、申告っというか、それが財産としてバランスチェックシートみたいには書けないんですけど、頭の中の財産ですよね。マニュアルを作れるっていうのが。
そのマニュアルがパーフェクトな、マクドナルドってめっちゃすげぇなぁって思って、何でこんな素晴らしいシステムができたんだろうって思って、僕はマクドナルドのシステム、あんな美味しいハンバーガーが数分で大量の客にポポポポンって出来るのが素晴らしいなぁっていつも思ってたんですよね。子供の頃から。
何でこんな美味しいのが何でこんな一瞬で出来るんだ!?ファーストフードすげぇって思ってたんですよね。最近、ビジネスの勉強をしまくってたら、マクドナルドすげぇなぁってまた新たに思い直して、ウィキペディアで見たんですよね。
ウィキペディアでマクドナルドの歴史を見たら、すごかったんですよ、本当に。
マクドナルドの歴史から見えるビジネスの仕組み
簡単に、マクドナルドの歴史、仕組みを勉強すると、マクドナルド兄弟というのがいて、マクドナルド兄弟はハンバーガーをスピード勝負で、いっぱい捌けるようなシステムを作ったんですよね。
まずそこに重きを置いた。いくら美味しいハンバーガーでもいっぱい待つのは嫌だという人のために、一瞬で出来るハンバーガー屋さんを作ったんですよね。
そのハンバーガーが、一瞬で出来るような仕組みですよね。機械で、ポポポーンと同じ形のハンバーグ、パンをパパパーンって作ってから、下のハンバーガーもパパパーンって出来るような仕組みを作ったんですよね。
待つお客さんがいないから、ポポポポーンって食べることが出来たので、すぐに違うお客さんが入って、当時(第二世界大戦が終わったぐらいの時)は回転率がえぐかったんですよね。
そこにミルクシェイクのミキサーの掃除をしてる販売員が来て、マクドナルドのシステムを見た時に、「このシステムやばいな」って思ったらしいんですよね。そう思ったのが、レイ・クロックっていうおじさん。
レイ・クロックから学ぶビジネス思考について
「このマクドナルドのシステムは絶対売れる。こんなに客を捌けるなんて他にありえない。」っとレイクロックはマクドナルドのシステムを見て思ったんですよね。
そんな彼は、マクドナルドの兄弟に交渉して、「このシステム、ちょっとフランチャイズ化して、お店もいっぱい作ろうよ」っ言ったら、マクドナルド兄弟は最初は「嫌や嫌や」って言ってたんですけど、結局金の力で OKになってマクドナルド兄弟と一緒にいっぱい店舗を増やしていったんですよね。
そしたら、もう爆当たり。爆当たりしたようなんですよね。もちろん失敗もいっぱいしたらしんですよ。店舗の解体とかもあったし、ちゃんと上手い事いかないこともあった、でも最終的にはあんなごっつい企業になりましたよね。
っというところで、しかもこれ後々マクドナルド兄弟はもう何かやめたくなったか何か、お兄ちゃんが死んだのか引退したのかわからないんですけど、お兄ちゃんがおらんくなって「なんかもういいやー」ってなって、「自分で細々とやっていくから」みたいな感じで、やめようとしたんです。
そしたらレイクロックが「マクドナルドの商標をくれ」っということで、マクドナルドは何億円かで商標を売っちゃったんです。
それで、マクドナルド商標を売った瞬間に、クロックおじさんはマクドナルドのお店の近くに、自分のマクドナルドっていうお店をボーンと建てたらしいんですよ。建ってたわけですよ。
だけど、マクドナルド兄弟は商標を売っちゃったんで、マクドナルドっていう言葉を使えなくなって、違う名前でやったら一発で潰れて終わったっていう。今もう現存していないって書いてました。
本当、先見の目があったクロックおじさんの勝ちだなって思いましたね。マクドナルドさんはなんであっこで
売ったんだろう、マクドナルドをって。
マクドナルドを売った時に、0.5%の売り上げをずっとくださいみたいなことを言ってて、その時は「ok ok」という話だったらしいんですけど、契約書類にそれが書いてなかったから、売り上げの0.5%は貰えないまま終わったらしいんですよね。
それでもし、その契約書類にちゃんと書いてたら、マクドナルド兄弟は1年間にも何百億円というお金が永遠に入り続けたらしいですわ。
っていう、マクドナルドの歴史の話なんですけど、それを聞いたときにクロックおじさんが凄いって僕が思ったのは、システムに目をつけたところですよね。ハンバーガーじゃなくてシステムに目をつけたんですよね。
その先見の目がすごいなーと思って、この人も多分ビジネスの勉強めっちゃしてたんじゃないのかなと思いますっていう感じで、マクドナルドの歴史でちょっと話が違う話になっちゃったんですけど。
このようにマクドナルドの仕組みから学べることがたくさんあってそれを子供に教えたいんですよね。
お金持ち父さん貧乏父さんに出てきた話の事例
金持ち父さん貧乏父さんでも同じような話があります。これもすごい簡単な話で、自分はちょっとうろ覚えなんですけど、本をいっぱい持ったとするじゃないですか。漫画本とかね。
それで、子供達もその本が読みたいとなって、それをみんな自分の家に借りに来てたとするじゃないですか。「いいなぁ〜、こんなにいっぱい本があって」ってなった時に、少年は、「1ドルくれたらいくらでも読みに来て良いよ。」という。
さらに本を貸し出しにして「1ドル払ってくれたら貸し出しても良いよ。ただし、2〜3日で返してね」と言ったら、みんなこぞって来たんですよね。そしたら、1日10ドルぐらい手に入ったとするじゃないですか。
10ドルって少ないかもしれないですけど、自分で顧客管理しないとダメなわけですよね。誰が何日に貸し出していつ返したとか、在庫の管理とかそういうのをしないといけないわけです。
その作業を、最初のうちは自分がしてシステムを自分で作っていかなきゃだめなんですけど、そのシステムを漫画を借りてきている人に「漫画の管理人をやってみない?5ドルで」と頼んで、「やります」ってなったらその子は5ドルをもらえてそこで本を読み放題な訳ですよ。
その子にとっては最高じゃないですか、おいしい話で。
それで、その少年はそこの漫画がいっぱい置いてある場所にずっといる必要がなくなったんですよね。今までだったらずっといて、漫画が盗まれてないか確認しないといけなくて自分の時間を使って稼いでた訳ですよね。
それを友達に任せたことで、自分の時間が5ドルなくなっても出来たんですよね。ってことは、ここで5ドルの不労収入ができたわけですよ。5ドルの仕組みが。
この考え方が大事な訳ですよ。自分の時間をいかに使わずに人に任して仕組みを構築していくか、この考え方ってめっちゃ大事だよっていう話です。
お金の思考を子供に教えるために実践できること
こういうのを子供に教えるためには、他何ができるかなぁって考えた時に、お店とか行って誰が一番働いててお金貰えるっていう質問したり、モノポリーとかめっちゃいいですよね。あとは、人生ゲームとか、桃鉄もいいですよね。桃鉄は、遊びみたいなもんですけど地理覚えられますから。
モノポリーめっちゃいいですよね。あとは、金持ち父さん貧乏父さんのラットレース脱出ゲームのボードゲームありますが、高すぎるんでそこまで価値あるのかなぁって思っちゃうので、機会があれば買おうかなぁと思いますが、今のところモノポリーで十分です。
僕は、モノポリー5000円出して子供とやろうと2・3年前に買ったんですよ。でも、子どもが小さすぎてできないんですよね。未だに、まだ一回もやってないです。
妻とやろうと言うけど、興味ないのでやってくれないんですよね。2人でやっても面白くないので、3人、4人、5人くらいでモノポリーを一家で子供とやろうというのが僕の夢でもあります。
誰もやってくれないので、スマホゲームでモノポリーを一人で楽しむという根暗みたいなことをやっていた時期もありました。
子供に対する思いと仕事への価値観
あとは、僕は子供に自分の好きなことをしてもらいたいですね。自分の好きな職業について
もらいたい。本当に好きな人生を歩んでもらいたいですね。
でもそのためには、勉強をいっぱいしないといけないですし、そこに絡んでくるのはお金なんですよね、お金の問題。
有名な言葉で、「職業に貴賎はない」ということがありますよね。全ての職業は尊いっていう言葉ですね。
本当にそうだと思うし、どんな仕事だって尊いんですよ。
コンビニの店員だって、ガソリンスタンドの店員だって、弁護士だって、会計士だって、僕がやっているようなサイト運営だって、誰かの人の役に立つっていうことってすごい尊くて必要なことだと思うんですね。
それで社会は上手く回っていると思いますし、そうやって人の役に立つっていうことをどんどんしていきたいと思いますし、それが仕事なんだと思うんですよね。
僕は仕事嫌いなんですけど、この辺ちょっとなに言ってんねんってなるんですけど、仕事したくないんですけど、どうせやるなら誰かの役に立ちたいってのはあります。
子供が、例えば俺は歌手になりたいとかといって、才能があれば良いんですけど、なかったらどうすんねんって話じゃないですか。
歌手になりたいとか、逆にコンビニの弁当工場で梅干しをずっと詰める仕事がしたいといって、梅干しを詰めるだけでも最高の気分になれるとかっていう人もいるかも分かんないですけど、あるかもしれないじゃないですか。
そうやって、どんな職業に就くのも、子どもに任せますけど、職業に貴賎はないんですけど、皮肉なことに給与には差があるんですよね。
やっぱり、弁当工場とかで働いてたら、それなりのお金しかもらえないわけですよね。
それが弁護士とかになったら爆上がりして、さらにアーティストとかになったら、儲かったらすごいですけど儲からなかったらダメで、この資本主義の日本の中では人生ってお金の問題というものがついて回るんですよね。
この問題からまずは解き放たれてから、自分の好きなことをやればいいんだよって教えてあげたいんですよ。お金で困ってほしくないんですよ。
どんな親でも思うと思います。子供に苦労させたくないって。好きな事をさせたいし、お金で苦労をさせたくないって思う。
だから、大学に行ってほしいという想いがあったり、いろんな習い事とかを学ばせたりしてあげて生きるための知識や技術を習得させていってあげるんですね。
生きるための武器をいっぱい持たしてあげるわけですよ。
その中でお金に対する思考っていうのは、超絶な武器になるわけですよ。この武器は本当、一番強いと思います。
お金に対する思考をちゃんと持っているっていうことが、一番の武器じゃないでしょうか。
それを持ってたら、お金に困ることないんですから、お金に困ることなかったら、お金困らないでお金が入ってくる仕組みを持つようなことができるようになれば、その後に好きなことしたら良いですよ。
習い事とかいっぱいやったら良いですし、好きなことをやったら良いですし、何でもできて応用が効くというか汎用性すごいあります。
なので、お金に対する思考、ビジネスに対する思考を学ぶことが人生の一番のリスクヘッジになると思うんですよね。
とはいえ、ちょっとこういう話になると難しくなるので、もうちょっと落とし込んで教えてあげたいんです。
ひろきんがお金の教育でさらにやってみたいこと
あとは、1番上と1番下を見せるということもしたいです。まず最高のレストランに連れて行ってあげます。
梅田にグランフロントとかあるんですけど、そこの一番上とか超絶おいしいところのご飯をご馳走シtえあげたりしたいですね。みんなでご飯食べて、「めっちゃ美味しかった。もう最高やろ」って言って、最高のサービスを見せてあげるんですよね。
それで、最高のホテルに1回泊まらせてあげるんですよね。それで、セスナとか乗せたり、でっかい船に乗せたりして、良いとか悪いとかは別としてめちゃくちゃ好きなことや豪華なことを見せてあげるんですよね。そしたら、めっちゃ楽しいってなるじゃないですか。
プールだってもめちゃ長い滑り台があったりして、音楽がいっぱい聞けてそういうふうな最高の経験を積ましてあげた後に、ちょっと失礼かもしれないけど河川敷に住んでいる家なしのホームレスの方たちのところも見せにに行くんですよね。
その人たちの生活がいいとか悪いとか別としてどっちも見せてあげるんですね。それで、「お前はどっちの人生を歩みたい?」って聞いてあげるんですよね。
それで、「オレはあの河川敷で暮らす方が最高だ」って言うのなら、別にもそれでいいと思うよって教えてあげるけど、ほとんどは最高の方を歩みたいって思うと思うんですよね。
「じゃあ、それがやりたいんだったらまず金稼がないといけないぞ」と「まず仕組みを作れるような頭を作るために頭を賢くしろ、もっと知識をつけろ」ということを教えます。
「そのために学校に行って勉強しろ」と教えて、「今全然役に立たないって思っていることかもしれないけど、それは間違いだ。自分の視野が広がるし選択肢が増える。いい大学に行けば行くほど選択肢が増える。自分の人生が豊かになるというのはもう当然だし、間違いないから今与えられたことは全部最高の自分の力を発揮して成果を出しなさい」っていう風に言います。
それで勉強してくれるかわかんないですけど、勉強ってなんでもそうだと思うんですけど、一個のテーマだと思うんですよ。目標を達成するためのただのテーマだと思うんですね。
なので、なんでもいいんですよ。国語っていうテーマがあったとして、それで100点取るっていうのが目標だとしたら、そこまで行くにはどうすればいいかみたいなことを考えるだけで、教科が違うと中身が違うだけですよね。
それが大人になったら、それが100万円を稼ぐにはどうすればいいかみたいなお金にシフトするだけで結局一緒なんですよね。
「目標を達成するための能力を培え」って言うんですよね。「そのための勉強やからどんなテーマでもどんなジャンルでもどんな教科でも関係ない。何でもやり方は一緒だ」と。
「まず計画をしろ。目標達成までの道筋を自分で作れ。そういう勉強を今しろ」っていう風に伝えたいですね。
今僕がやってることと全く同じことなんで、サイトを作成とかでも、いくら欲しくてそこに行くためにはどんだけの記事で、どんだけのキーワード選定で、どういう商品が必要なのかをまず考えないとダメな訳ですよね。
考えすぎて行動できないとダメなんで、進みながらですね。
ガンガンガンガンやりながら、修正修正修正で前に進んでいくという感じですね。
悩みながら動かないという人は、一番終わってるんで。
こんな感じで、一番上と一番下の生活を見せてあげて、どっちの生活を歩みたいかを、子供に判断させるとっていうなこともしたいなぁと思っています。
あとは、どんな仕事に就いてもいいと思ってますし、「どんな仕事でも好きなことをやれ」と。でもその好きなことが、運良くお金に困らない仕事だったらいいですよ。
例を挙げると、弁護士とか医者とか、すごい尊い仕事じゃないですか。人の命を守るていうね。それをお金が欲しいからやるとかって言ったらもう断固反対しますけど、本当にやりたくて人の命を守る仕事をしたいって言うんであれば超応援しますよね。
それはもう運良くお金がもらえる仕事なんで、まぁ別に良いんですよね。お金の教育はちゃんとしますけど。
じゃなくて、逆にほんと自分で何か車を買って、たこ焼きをその辺に売るような仕事をしたいんだ。たこ焼き屋になりたいんだ。最高のたこ焼き屋を作って、人に食べさせておいしいっていってもらいたいんだ」とかって言ったら、それってあんま儲からないですよね。
事業化したらめっちゃ儲かるかもしれないんですけど、最初の段階では儲からないことの方が多いじゃないですか。
それから、「コンビニ店員を永遠の仕事にしたい、色んな人が流れてくる中で色んな商品に囲まれて最高のコンビニ店員を永遠にしたい」子供が言うんだったら、「いいよいいよ。ガンガンやれ。ガンガンその好きなことをやれよ。」と言います。
ですけど、「言っておくけど、給料安いぞ」っていうことは教えます。
「給料は安いんだ、やりたい仕事がたまたま給料が良かったら別にお金に困らないけど、それがもし給料安かったらもうめっちゃ困るぞ。好きなものは買えへんし、好きなことは制限される、お金でできることが少なくなるぞ」って教えてあげます。
じゃあ、どうすればいいかって「仕組み作れよ」って言うんですよ。
仕組みを作って仕組みさえもっとけば、自分の好きな仕事に就いてもお金に困ることはない。趣味みたいな感じで仕事をやれば良いんだよ。
そしたらなんでもいいがそれだったら別にアーティスト目指すとかといっても全然問題反対じゃないですね。
あんたそれ失敗したらどうするのみたいなお父さんお母さんいますよね。
「お笑い芸になりたい」って言っても、お笑い芸人になりたいったらもうほとんどの親が反対するっていう話もありますよね。ほんと不安定じゃないですか。
売れりゃいいけど売れないことも親は考えるわけででもそれもその子が仕組み思ったら「おおー!!そうなんか。やれやれがんばれよーって言えるじゃないかな。
仕組みがお金を運んできてくれて、別のところに収入源があるんなら、全然関係ないですね。「収入源をつくれ」っていうことをまず子供の頃から徹底的に叩き込もうと思っています。
その収入源で何なのって言ったら、サイトでもいいですし、動画でもいいし、不動産でもいいですし、ビジネスでもいい。
そのあと、「ビジネスをしたら株とかFXとかそういう投資を学べ」と教えて、「投資を学んで、事業に投資していけ」という感じで教えていきます。
そこはちょっと難しくなってくるので、ちゃんと仕組みを作れるようになって、高校生ぐらいになったら教えてあげようかなと思います。
それまでにちゃんと、今5歳なんで小学校入ったぐらいに絶対youtubeさせます。Youtuberにならせます。それで、ブログも作らせます。
ブログも自分の好きなことを言って、小学校のうちにブラインドタッチを覚えさせて、youtubeで自分の言いたいことを発言できることをさせます。
1日1日何があったかを動画に撮らせて、あと本もめっちゃ読ませて伝記物とかの本を読んだら、ブログに感想を書いて動画でも感想を自分の言葉で1分とか5分とか時間を決めてまとめられるようにしろって言います。
それを毎日僕がチェックします。それを生き甲斐にしたいなと思ってます。子供がそうやってビジネス思考のYoutuberになっていくっていう感じですね。
Youtubeではお金を儲けるとかそういうのじゃないですよ。思考の訓練として、Youtubeやブログを使えって言います。
それが行く行くは絶対的に資産になるんですよねっていう感じで教えていきたいなぁと思っています。
まとめ
- 子供には、好きな仕事をさせてあげたい
- そのために、どんな仕事に就いたとしても、全然揺らがない仕組みをまず作れという教育を子供にする。
- お金の教育によって、子供が豊かな生活を送れるように、自分の親に教えてもらったおかげで幸せになれた、最高だと言ってもらえるような教育をしていきたいと思っている。
僕は、今までお金の教育をおとんとかおかんにしてもらえなかったので、今逆に親にはスパルタでブログを作らせてます。w
子供のお金の教育をするっというのはすごく大事だと思うので、これ子供さんと一緒に聞いてもらえたらけっこう楽しいかなぁと思います。
っということで、以上ひろきんでした。
どうも最後までありがとうございました。
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こういう親がいたら大変で反抗するかもしれないけど将来的には感謝するだろうなぁと思いました。こんな風に子供を育てる感覚で外注さんを教育したり、自分がこうしてほしいと思う人の行動や心を変えるために使ったり出来そうだなと思いました。また読み返して活かそうと思います。有益な情報をありがとうございました!