まいど、ひろきんです。今回は子供に考える力をつけさせるために考えさせる質問をしまくる会話を記事にしました。それでは参りましょう。
子供に考えさせまくる
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今から5才の息子と3才の娘に将来何になりたいかっていうのを聞こうと思ってます。
ひろきん「いっちゃん(息子)。大きくなったら何になりたいの？」
いっちゃん(息子)「こうこがくけんきゅーしゃ!」
ひろきん「考古学研究者になりたいの？ほんで、考古学研究者になって何をしたいの？」
いっちゃん「ブラキオサウルスとかブルーの骨とか探すー」
ひろきん「なるほどな、ティラノサウルスとかの骨を探したいん？めっちゃかっこいい夢やな。がんばりや！」
いっちゃん「うん！いっちゃん毎日その夢みてるもん。」
ひろきん「夢みてんの？！笑。そうなんや。さっちゃんは何になりたいの？」
さっちゃん(娘)「プラキオサウルス」
ひろきん「え。プラキオサウルスになりたいの？そうなん。なら、さっちゃんがプラキオサウルスになったらそのプラキオサウルスの骨をいっちゃんが見つけんの？」
さっちゃん「うん。」
ひろきん「そっかー。すごいな！かえちゃん(次女)は何になりたいと思う？」
さっちゃん「でるろーん」
ひろきん「デルローンってなに？」
いっちゃん「きょうりゅう」
ひろきん「デルローンっていう恐竜か。ジュラシックパークの話ばっかりやんさっきから笑。デルローンじゃなくてデルタちゃうん？ブルーとデルタやろ、たしか。」
いっちゃん「ちがうで！でるろーん。本に書いてたもん。」
ひろきん「ほんま？何の本に書いてあったん？」
いっちゃん「きょうりゅうの本。」
ひろきん「ほんまか。ほんなら家帰ったら見よや。あのさ、ブルーのことを調教してた男の人の名前なんていうんやっけ？」
いっちゃん「オーエン」
ひろきん「オーエンが手懐けてた恐竜ってブルーとデルタとあとなんやった？」
いっちゃん「ブルーとデルタとチャーリー」
ひろきん「チャーリーか。ほんで、もう一匹おったやろ？四匹おったやろ？ブルーとデルタとチャーリーともう一匹だれやった？」
いっちゃん「・・・」
ひろきん「忘れた？家帰ったらまた映画みよか。」
いっちゃん「うん」
ひろきん「ほんで、今日のご飯何なん？」
いっちゃん「ハヤシライス」
ひろきん「ハヤシライス？！ほんならハヤシライス作るわ」
いっちゃん「いえーーーーい」
ひろきん「んで、デザートなににする？」
さっちゃん「ヨーグルトとシュークリームとケーキ」
ひろきん「ケーキ？ケーキはないから買いに行かなかんやん。どこのお店に買いに行く？」
いっちゃん「ニトリ」
ひろきん「ニトリ！？ニトリはケーキ売ってへんで。ニトリはソファーとかベッドしか売ってへんで、いっちゃん。」
いっちゃん「ほんならー。。。(考え中)」
ひろきん「ヒント！”7″」
いっちゃん「なな。。。ななのみせ！」
ひろきん「ななのお店って本当のお名前なんていうん？」
いっちゃん「最初の文字は？」
ひろきん「最初の文字は”せ”！セブ？」
いっちゃん「セブンイレブン！」
ひろきん「せいかーい！ななのお店はセブンイレブンでしたー。それではバイバーイ」
完
オープンクエスチョンをしまくる感じですね。
質問ってする方もどう質問するか考えるし答える方も考えるしWin-Winですね！