もし主婦が月100万稼げて旅行費・娯楽費を教育費と考えることができたら （もし主婦シリーズ4）

じゃあ最初から説明しますね。教育費、旅行費と娯楽費を教育費と考えるて意味わかりませんよね。

意味わからんわ！おい、ひろきん！お前の脳みそ腐ってんのかと思われたら、その通りです。腐ってるので、腐らないようになんとか歯を食いしばって勉強している最中です。

教育費なんですけども、教育費ってまあ普通に考えたら習い事とか「塾代」とか、そんなの教育費はちまたではよく言われますし、家計簿で仕分けをする時は「習い事」とかは「教育費」に入れている方が多いんじゃないかなと思います。

その次に、その後に「旅行費」と「娯楽費」とかというのを家計のベースに入れるとあると思うんですけどもこれって、「旅行費」と「娯楽費」って教育費の一部なんだぜっていう風に考えることが大事ってお話です。

本当に仕分けるときに「教育費」にするかどうかっていうのはまた別の話として。旅行も娯楽費も教育費なんだぜということを伝えていきたいと思います。

旅行は教育の全てが詰まっている。ケチってはいけない。

ではまず旅行からいきます。 旅行費、旅行っていうのは 大きく分けて海外旅行と国内旅行があると思うんです。

旅行に行くのが何で「教育費」になるかっていうことなんですけども、旅行って小さい子さんだったらしょうがないんですけども、大きいお子さん小学校に入ったくらいだったらどこへ行くかって言ったら、行きたい場所とかある程度あると思うんですよ。

親じゃなくて子供がね。誰々がどこいってた～とか。親はそれをどこに行きたいかをちゃんと子供にリサーチかけて、子供がどこどこに行きたい、大きい海が見たいとか、綺麗な家に行きたいとか、美味しいご飯食べたいとかいっぱいあると思うんですよね。

そういうのをリサーチして、その中から予算もあると思うんで、予算の中でいくつかできる候補を何個かあげてポンポンポンと渡してあげて、その中で子供さんに計画を立てる訓練をさせてあげるんです。

３つくらい候補があったとしてこれはこういう場所である、これはこういう場所であるって言ってあげる。

そしたら、子供がここに行きたいってなったらじゃあここにしようかってなってじゃあここに行ってどういう風な遊びをするかっていうのを計画を立てようかって、一緒に計画を立てるんです。

とか、何がしたいとか聞いたりヒアリングして。子供はクライアントですよクライアント。子供が楽しいって思ってもらえる計画を一緒に立てるんです。決定権は子供に任せるんです。

そしたら、家族みんな楽しくなるじゃないですか。おいしいご飯食べたいのであれば、それを親ができることはリサーチしてあげて、「こことここ、あるんでどっちがよろしいでしょうか」とか仕事みたいになっちゃいますけど。

そうやって子供と計画を立てる大切さとか、計画を立てたら思い通りにいったら楽しいぜとか（まあ思い通りにいくことはほとんどないんですけど）を教える訓練になりますよね。

これがゆくゆく目標達成能力になってくるわけですよね。何か自分でやりたいなって思ったときに目的があってゴールがあって、そのゴールにいくまでにどういう事をしたらいいのかってリサーチをして、ライバルチェック（受験だったら行きたい大学の傾向対策）をして、それがライバルになるんですけど。

計画を立てて目標達成までの道筋を立てる訓練になるわけですよね。これって旅行でもできますよね。旅行の計画、計画をたてるって事ですから。

ていう感じで考えたら、旅行も教育なんですよね。行く前にも教育できますし、さらに行ってからも教育になるんですよ。

また、多文化に触れ好奇心を育み、見たことのない景色を見に行くということは、すごく感性に影響があると思います。

僕の子供はまだ小さいですが小学生ぐらいになって旅行という概念がわかり始めたぐらいにはもう全て旅行をスケジュールしてもらおうと思っています。どこに行くかも幾つか提案してこういうところがあるよと伝えたり、また子供の方からここが行きたいと言えばそこに行ってあげる。

こういったことで家族間のコミュニケーションもとれますし、計画を立てる訓練にもなるので旅行というのは教育と変わりありません。

娯楽は全部教育になる。考え方次第。

次に娯楽費について説明したいと思います。娯楽というのは遊園地に行ったりキャンプに行ったりすることだと思います。

しかしこれらは本当にビジネスの勉強になります。例えば遊園地に行くとなるとすごくビジネスの勉強になります。

例えば入場者数、利回り、利率の計算など親も一緒に勉強して調べたりすることができます。

入場者がいくらいればこの遊園地はやっていけるのかと考えたり、それに入場料をかけてどのぐらいの利益が出るのかと考えたりします。

あとはジェットコースターは費用がいくらかかるのかということを調べて、その費用を取り返すまでには一体どのぐらいの料金に設定してどのぐらいの年数がかかるのかなどを一緒に調べたり計算したりすると、世の中全てのものはビジネスの勉強ができるということがわかります。

ジェットコースターで言うと30億円がかかると言われています。それではこの30億円をどういう風に返済していくのか考えてみる。

正解があるかどうかではなく考えるということを一緒にするのが大事だと思います。

マクドナルドもビジネスの勉強になる。

マクドナルドに行った時にもビジネスの勉強はもちろんできます。

マクドナルドはハンバーガー屋さんだと思われがちですが、実は不動産業なんです。

これを知らない人がいると思うので、もしそうであれば調べてみてください。

こうやって色んなファーストフード店などに行った時でも、どういったビジネス形態をしているのかなどを一緒に調べて親が教えてあげるととても勉強になると思います。

これらも旅行と同様に計画を立てる訓練にもなります。遊園地に行くのであれば何時に起きてどういったルートで行き、そして遊園地の中ではどういう風に回るのかをあらかじめ計画を立てるということも大事になってきます。

遊園地に着いてからこれとこれが乗りたいとなって言っても、すごく混んでいて2個とか3個しか乗れないと言ったこともあるのではないでしょうか。

なので計画を立てるということの大切さをここで勉強してもらえたらいいのではないかと思います。

キャンプに行ってエッセンシャル思考を学ぶ

またキャンプであればエッセンシャル思考の訓練になります。

キャンプでは不便を楽しむと言われていますよんr。限られた道具の中で最大の効果を発揮できるように訓練していきます。

全部できるが全部やらないということを、ここで学びます。

選択と集中。

つまりエッセンシャル思考の訓練になるのです。

あとはそういったビジネスなどは全く関係なく、ただ単にマイナスイオン全開でとても気持ちいいですよね。w

なので森の中でキャンプをするというのは健康的なのですごくお勧めです。

このキャンプももちろん計画を立てる訓練となります。どういったことをするのかなども、全て子供が考える訓練になります。

ですので親が全て決めるのではなく子供にすべてを決めさせてあげるということができると、お互いに成長していけるのではないかと僕は考えています。

ということでもし主婦シリーズ4月100万主婦が稼げたらというお話を終わりにしたいと思います。

もし月100万円以上稼げるのであれば旅行に行ったり娯楽にお金を使うということに抵抗を感じることも少なくなってくるのではないかと思います。

実際に僕はいつでも旅行に行けるので行きたいと思った時にすぐにいきます。

そういった生活に憧れている主婦の方なら絶対にネットビジネスをやって月100万円稼いで下さい。

これは不可能ではありません。必ずやればできると僕は考えているので、このもし主婦シリーズによって主婦の方に勇気を与えたいと思ってメッセージとさせていただきました。

いうことで以上、言いたいことはシリーズ４つで全て言えたと思いますので、もし興味がある方は色々と全シリーズすべてを見ていただけたらとても幸いです。

以上ありがとうございました。